2006函館記念

過去10年からの考察

☆一着馬条件
　・馬齢　4,5歳馬中心（8頭）
　例外　（雨良）ロードプラチナム牡6歳（巴賞7着で人気落ちだが、同年のAJC杯GⅡ2着、小倉大賞典GⅢ3着）
　　　　パルブライト牝6歳（巴賞9着で人気落ちだが、前年3着）　どちらも9番人気
　馬番は関係なし。
　斤量は、55kg以下7頭(58kg1頭、56kg2頭）
　人気は、1番人気はアテにならない(連対2頭）が、4番人気以内5頭
　前走は、巴賞3頭、別路線組は、前3走に勝ち又は重賞の3着以内が必要(例外1頭パルブライト）
　勝ち数4勝以上、3勝馬は連対率0.4以上（例外1頭パルブライト）
　連対率0.2、3着率0.4以上
　レース数20以下8頭　(例外6番人気エリモハリアー32、14番人気クラフトマンシップ28）
　ローテーション4週以下7頭
ちなみに、連続で出てきた馬で、着が上がった馬は8頭中1頭のみ　この例外もパルブライトなんだよね。パルの父ペイザバトラーは、JCでオグリとタマモを並べて差し切るような馬だったからなぁ。

取り合えずきょうはここまで

*結果*
とりあえず○◎×で当たったけど、エリモハリアーの連覇とはなぁ。2着の予定だったのに。エアシェイディは、もうちょっと我慢すればよかったかな。マヤノライジンは、実力あるけどやはりレース間隔が開きすぎだよね。

ところで、今年の収支を計算してみたらけっこう勝ってました＾＾
135%の回収率です。やっぱりダービーの馬単あてたのとエプソムカップをばっちり的中してのが大きかったです。それと案外大切なのが、すこしでも資金を回収することですね。負けないようにするのが必勝法ですね。

それと、やはり1週間に1レース。データ分析をキッチリして勝負すると当たりますね。あとは、データ重要度のチョイスと馬券の買いかただなぁ。