「気まぐれファイル」の『感覚の送信』という被害妄想の解説
『感覚の送信』とは、加害を表現する言葉の一つである。その表現は、加害組織のマインドコントロールによる被害妄想を含んでいる。
しかしながら、直感的な加害の表現のために便利な言葉としては、私も好んで使用している。
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◆「気まぐれファイル」の感覚の送信はどこに受信させるか?
ターゲット被害者「気まぐれファイル」の『感覚の送信』という表現が被害妄想なのは、次の一文でそれに矛盾する考えを言い表しているーーー
「例として腕の一部に強い刺激を感じた時、その場所を掌で覆っても、痛みは一番表面の手の甲ではなく、その下の同じ場所に継続すること。
常時どこにいても、あらゆる方向からターゲットを狙い、ピンポイントで筋や脳を加害することは一般的に考えて、とても難しいであろうと考えられること。」
問題の部分は、「常時どこにいても、あらゆる方向からターゲットを狙い、ピンポイントで筋や脳を加害することは一般的に考えて、とても難しいであろうと考えられること。」である。
その表現には、『感覚の送信』を否定する考え方が含まれている。
「常時どこにいても、あらゆる方向からターゲットを狙い、ピンポイントで筋や脳を加害することは一般的に考えて、とても難しいであろうと考えられること。」は、ピンポイントで狙われる電磁波のようなものがピンポイントで狙えにくいと決めつけていることでもある。
すると、加害組織は、ターゲットに電磁波のようなものを照射する時、ターゲットの体のどの部分にどんな感覚を送信するのかすべて不明になる。
加害組織は、ターゲットに狙いをつけた時、加害電磁波をターゲットのどの部分にどんな感覚を送信するのか不明になる。
実際に腕に痛みを感じる『感覚の送信』の時、加害組織の電磁波は、ターゲットの体のどの部分に狙いを定めたのかーーー「常時どこにいても、あらゆる方向からターゲットを狙い、ピンポイントで筋や脳を加害することは一般的に考えて、とても難しいであろうと考えられること。」
とても難しい!と考えたのは、マイクロ波聴覚効果説のような妄想と同じく、最初は、痛い腕にピンポイントで狙いを定めた結果だと考えたからである。
痛い腕にピンポイントで狙いを定めたものではない点をターゲット被害者「気まぐれファイル」は次のように説明する。
「例として腕の一部に強い刺激を感じた時、その場所を掌で覆っても、痛みは一番表面の手の甲ではなく、その下の同じ場所に継続すること。」
つまり、加害電磁波のようなものがピンポイントで腕を狙った結果なら、痛みは、腕ではなく覆っている手の甲になるはず、しかし、そうならず覆われた腕のほうのままだった。だから、直接加害電磁波のようなものがピンポイントで照射された結果ではないと正しく判断した。
その通り!ピンポイントで狙ったものではないのだ。
しかし、被害者気まぐれファイルは、次の一文にある脳も除外することで感覚の送信とか脳波を言ったことを自ら否定したのである。
「常時どこにいても、あらゆる方向からターゲットを狙い、ピンポイントで筋や脳を加害することは一般的に考えて、とても難しいであろうと考えられること。」
「脳を加害すること」を否定したことで、加害による感覚そのものの探求が足りなかったことも示したのである。
◆加害による感覚そのものの探求
前述の被害者気まぐれファイルのように、腕の痛みの感覚を感じ取り、その腕の痛みは、加害による『感覚の送信』だと言い、ピンポイントで狙われたものではない=ピンポイントで電磁波のようなものが当たったわけではないと考えた。
気まぐれファイルが陥った矛盾は、加害による感覚そのものを探求しなかったために、脳への加害まで捨ててしまったのである。
それで被害者気まぐれファイルは、加害の電磁波のようなものが受信元の被害者の体のどの部分に照射したかについて正しく排除したものの、感覚そのものを探求しなかったため、脳への加害まで排除してしまったのである。
被害者気まぐれファイルの思考過程は、加害されながら加害というのはどんなものかを加害組織のマインドコントロールにどっぷりとつかりながら、加害による感覚そのものの探求よりも加害そのものの探求に走ったのである。
加害による感覚そのものを探求すれば、出てくる答えは、普通あり得るような物理現象の結果ではなく、脳が感じ取っただけであることがわかるのだが、被害者気まぐれファイルの思考過程は、普通あり得ない物理現象の痛みを直ちに感覚の送信の結果だと決めつけ、感覚の送信元に関する加害組織のマインドコントロールによる加害の理解を表現したのである。
被害者気まぐれファイルの矛盾は、加害組織が誘導した意識であり、マインドコントロールの結果に一致する。
つまり、被害者気まぐれファイルが加害されながら痛みや声などで加害相手の様子を推理・推察し、加害組織の加害から加害の答えの材料を吟味しながら加害を理解しただけのことでもある。
被害者気まぐれファイルの経験は、他の被害者同様、私も含めて、加害に含まれている加害というものはどんなものなのかの理解のための材料を意識的に考察・推理しながら被害妄想を取り込んだものである。
被害初期でのターゲットにされた状態は、加害組織のマインドコントロールを加害されながら被害妄想を取り込む。その状態から脱するには、理解した加害についてのあれこれを批判的に吟味し、矛盾や生半可な理解の仕方を見出し、被害妄想を自分で取り除かなければならない。
つまり、どんな被害妄想を取り込んでしまったのか、理解しなければならず、自分が取り込んだ被害妄想を理解するには、簡単に言えば、加害相手の素性を決めつけた点をまず見出す必要がある。
言い換えれば、自分が取り込んだ被害妄想は、加害相手が何者か結論したものであり、加害の技術的なもの・カラクリについても、同様である。
だから、加害された時の感覚そのものを探求しなければならないのである。
加害された時の感覚は、多岐に及ぶ。被害者気まぐれファイルのように声=聴覚、痛み=触覚・痛覚、多くの被害者をまとめて言えば、聴覚、視覚、触覚、平衡感覚、味覚、嗅覚、内臓の感覚、痛覚である。
それらの感覚そのものは、普通の物理現象では理解できないが、普通の物理現象を含んでいる。その物理現象とは、自分の脳による感覚の認識であり、脳による感覚の認識である。
脳による感覚の認識は、簡単に言えば次の通りの流れ・物理現象の変換である。
外界の物理現象→体の感覚をつかさどる細胞による感受→感覚をつかさどる細胞に近接する神経細胞による神経信号への変換→脳に外界の物理現象を変換した神経信号の伝達→脳内での神経信号の処理過程→脳による感覚の認識
以上のようなことを知っているなら、加害による感覚というのは、結果的に脳が感じ取るだけのことになるが、それだけでは加害を理解したことにはならないこともわかる。
すなわち、加害は、体のどの部分に物理現象を発生させたかである。
◆加害による物理現象は体のどの部分に発生するか
被害者気まぐれファイルのように次のように言ってしまったら体のどの部分に加害による物理現象が発生しているのか不問になってしまうーーー
「常時どこにいても、あらゆる方向からターゲットを狙い、ピンポイントで筋や脳を加害することは一般的に考えて、とても難しいであろうと考えられること。」
これは、考えてはならない部分を加害組織のマインドコントロールで意識させられたものだと考えている。
とはいえ、加害がおよそ現実に行われる限り、人的でもその物理現象があり、科学技術的なものでもやはりその物理現象がある。
では、加害による物理現象は、ターゲットにされた被害者の体のどの部分にどんな物理現象を起こすのか?
それを考えたのが私である。
加害されたときに声も聞こえるし、痛みもあれば痒みもあり、時には平衡感覚の変動もある。さらに加害相手と常時声を出さず会話してきた。脳で考えたもの・意識したもの・感じたものが加害相手にもわかるのはなぜか?
加害されたすべての経験を統一的に一つの科学技術であると結論した。
その結論を導き出すのに、私の場合は、加害による感覚そのものの正体を探求した。とはいえ、言葉上、探求というにはふさわしくない素早い直感的なひらめきだったが。
加害で感じる感覚をそのものとして探求すれば、結果的に脳の認識だ。だが、普通に考えれば、その感覚は、普通じゃない。
例として挙げれば、姿のない声がそれ。どのように理解するか?
普通なら、自分の持っている知識を総動員すれば、透明人間というのは真っ先に除外できる。しかし、壁や床に平面スピーカーというものを考えたら壁や床を見て確かめる。しかし、それらしきものはあり得ない。
同じように臭いを感じさせられた時には、臭いの元となる物質の存在は考えられない。
そこで感覚そのものだけあることを理解した。ではどういうことになるか?
感覚は脳で認識し、感じ取る。
脳ーーー脳を何かする、あるいは、耳にある感覚器官よりはその神経細胞に何かする。そう直感したら、出てきた答えは、脳または末梢神経細胞に何かする。何を?ーーー電磁波で神経細胞を刺激できれば、可能ではないか?
そうして答えが出たのである。
被害者気まぐれファイルが電磁波ではなくメーザーを使っていると考えているところがあったようだが、要は、飛び道具ではなく目にも見えない耳にも聞こえない肌にも感じない電磁波の部類だったようだ。ただ、メーザーだと考えれば、それもまた加害組織のマインドコントロールの一環だと断言できる。つまり、加害相手の特定や技術の特定に先走る性格の被害者に対しては、加害の証拠を取りたい被害者へのマインドコントロールの結果であるといえる。
しかし、加害をピンポイントにこだわる考えから、ピンポイントではないと結論し、それで脳に対する加害も除外した。
ピンポイントを考えたのは、加害相手を特定する動機が被害者気まぐれファイルにあったためだと言える。なぜなら、手で痛い腕を覆ったときに照射する方向性が明らかになることは、加害相手の方向を推察できるからである。しかし、覆っても痛い腕のままだったから加害相手の方向探知にできないことを理解したのだろう。
◆被害者気まぐれファイルの矛盾からくるはけ口
これは簡単に言えば、『感覚の送信』とか『脳波』などの用語が、加害を言い表したに過ぎないことを示す。だから、矛盾は、その時に加害している加害相手の特定にはならない憤りでもある。
その憤りのはけ口が加害相手の組織的な特定であり、創価学会広宣部という呼び名に現れたのである。
つまり、加害の詳しい科学的な側面よりも、加害相手の特定に先走ることであり、被害者気まぐれファイルが加害されながら加害組織の加害で加害相手の組織的な特定の導きとなるマインドコントロールを受けていたことである。
被害者気まぐれファイルがなぜ創価学会広宣部の名前を出したのか言えば、その名前が何度も連呼されるように加害組織から聞こえる声として聴かされたためである。
具体的に加害組織がどのような言葉を使ったのか知らないが、現実に起こっている他人との接触などで幻聴生成の技術やほかの感覚生成の技術で被害者気まぐれファイルが連呼される言葉にヒントを得て断定したものと考えている。
集団ストーカータイプの被害者の場合、加害相手の特定は重要な被害妄想でもある。だから、聞こえる声や音は、それらの被害者にとって加害相手を特定する重要な根拠にもなりえる。
他方、私のような被害タイプも確かに加害相手の特定をマインドコントロールされるが、最初からではない。それに自衛隊だと思い込んでも一抹の疑問が常に付きまとっていた。
そういうわけで私のような被害タイプは、加害相手が最初は名乗り出ず、私が直感的に思うものを演じてきたが、やがていろいろな名称と名前で名乗り出てきたのである。自衛隊、警察、公安調査庁、内閣情報調査室、立正佼成会、神道、果てはCIAだった。
それでも自衛隊に偏ったのは、パテントコムのブログを見つけたためだった。
電磁波を使う点は、加害組織がいろいろと説明してきたため、電磁波だろうと思い込んだ。そこに電磁波を言っていたパテントコムを見つけたのである。しかも自衛隊がやっているというふれこみも自衛隊に偏るきっかけになった。しかも加害組織の相手は、自衛隊に願書を出すようにとか勤務時間を言ってきたのだ。
理解不能な状況で加害相手の素性すらある面曖昧のままで自衛隊だろう・・・自衛隊に間違いないだろう・・・自衛隊を口にするほかの人がいるからやっぱり自衛隊だろう、と思い込みの連鎖だった。
しかし、集団ストーカータイプは異なる。聞こえる声や音を聞けば、その方向でも声自体でも相手の特定につながる根拠を与えられるが、私の場合は、私の思い込みを誘導するように考えてもわからなくても直感的にわかるものがあるところを利用されたと考えている。
◆加害を科学的に探究する手法
1 さまざまな科学技術の知識
2 加害による感覚そのものの探求
3 加害される経験すべてに通じる一つの科学技術の探求
加害による自分の感覚は、もちろん真実である。ところが多くの被害者が陥る点は、自分の感覚を真実とした時、その感覚の真実を裏付ける普通の物理現象に寄りすがる点だ。
加害による感覚が真実であると判断した時、ただちに普通の物理現象として理解しようとするのである。
その普通の物理現象が例えば耳に聞こえると思い込んでいる聴覚である。したがって、耳にある蝸牛の振動で電磁波が聞こえることを言ったり、あるいは、同じことだが、インプラントを介した耳の蝸牛の振動を言ったり、超音波の交差による可聴域の音波の発生による耳の蝸牛の振動に帰着させるのである。
多くの被害者が陥っている点は、なぜか聞こえる感覚を真実とした時にただちに普通の物理現象に結論してしまう点だ。
だから、加害による物理現象が自分の体のどの部分に起こっているのかを被害者気まぐれファイルは、脳も体の部分も除外して感覚の送信自体を矛盾させるのであり、その要因は、感覚そのものを普通の物理現象としてお門違いな物理現象に求めたところである。そのお門違いな物理現象が腕の痛みという腕の部分であり、その部分をピンポイントで狙ったことを考えたところである。結果は、それはあり得ない点で腕の部分も脳の部分も排除したのが特徴である。
◆生体通信の妄想
被害者気まぐれファイルの考え方は、生体通信という言葉で示される。
しかしその表現は、加害を言い表しただけであり、技術的な中身が存在しない。しかし、加害を表現した言葉には、技術的な要素が含まれている。
技術的な要素を含んでいるものは、『送信』『脳波』『繋ぐ』などの言葉で示される。
生体通信が被害妄想の一つなのは、少なくとも加害相手を特定する点であり、加害相手を組織的な存在としてよく知られている組織を加害組織に特定している点である。
技術的には、早い話どうでもいいことでもある。
それだから痛む腕を加害によるものだと考えた時、別の手で覆っても腕の痛みはそのままである点をとらえ、ピンポイントで照射したものではないと考えるが、逆にピンポイントで狙ったものではないと考えた途端、腕も脳もピンポイントで狙ったものではないと考え、感覚の送信という言葉自体を単なる加害の一つの表現にしてしまったのである。
つまり、技術的、科学的な中身を放り投げてしまったわけだから、要は加害相手を断定するだけの、加害装置を持っている近隣を疑うだけの、被害妄想に成り下がった考えである。
生体通信の被害妄想は、加害相手の断定にある。加害による自分の感覚については、何らかの科学技術だと考えても、近隣が加害相手なら近隣が加害装置を持っていると妄想することに帰着する。
しかも生体通信の妄想は、加害組織の加害によるマインドコントロールの結果でもある。したがって、かなりの声を聴かされ、言葉から音から、加害相手の素性を推理した結果でもある。
生体通信の妄想は、集団ストーカータイプに分類できる。だから、身近な特定人物を加害相手のように妄想する点でほかの集団ストーカータイプと共通している。しかも身近な特定の人物を加害相手のように妄想する点は、不特定多数の加害者・協力者などの組織的な加害をも妄想する。
組織的な加害という妄想は、道端ですれ違う見知らぬ人も含めて組織的な加害だと妄想することであり、特定した加害相手から名前も知らない不特定多数の人間も加害組織の何らかの一員のように妄想する点でも他の集団ストーカータイプとだいたい共通している。
したがって、世にも奇妙な技術と思える加害方法も、その加害のための装置は、身近なところにあるように妄想している。
生体通信妄想のいろいろなバリエーションは、いくつかの共通性がある。
1 声や音を推理するように聴かされていること
2 1から加害相手の様子や加害相手の特定可能な根拠を聞かされていること
3 身体に対する感覚を生み出す加害を受けていること
つまり、加害組織のマインドコントロールとしては、素直に言葉などから妄想内容を推理させる点で共通性がある。身体に対する感覚による加害は、おそらく精神ストレスを加えて被害を実感させるためだろうと思われる。むろん、声や音を何度も聞かせる方法も身体に対する感覚による加害に含まれる。
被害者気まぐれファイルが加害を表現した言葉になぜ感覚の送信とか脳波とか、あるいはメーザーとかの言葉が出てくるのか不可解だったが、自分の経験を思い出せば、なるほど納得できる。
自分への感覚の送信が別の人の感覚を送信したものという表現が私が経験したものにそっくりだったように、加害側の演じによる加害の理解を誘導されたものだとわかるようになった。その誘導こそは、被害者の自意識による理解であり、強制されたものではなく、操られたものでもない点で加害組織のマインドコントロールの真価を理解しうるものである。すなわち、脳の機能の正確なモニターと脳の機能への介入による物理現象によって、科学的なマインドコントロールであることがわかる。
だから、被害者気まぐれファイルが次のように言ってしまったのは、浅墓でもあったと言える。
「加害者は専門的な知識などは持っていません。」
その表現に含まれている加害組織のマインドコントロールは、被害者に知能とか注意力の欠如などを意識させるような演じがあったということだ。
加害組織が被害者に声などを聞かせるときに自分たちの素性を被害者と同列か、被害者よりも劣るような演じをやるのだ。
私の場合、加害相手の素性・様相は、偉そうな態度に思えた。ただ、私が声の相手を馬鹿にできるような相手の振る舞いはなかった。どちらかといえば、何でも知っている感じである声の相手は、説明的で中立的だが、別の声は敵対的で何か吹っかけてくる感じだった。
加害組織が被害者の性格に応じた振る舞いをやるのは、マインドコントロールのためでもある。
なぜなら、本当は声が聞こえるだけ音が聞こえるだけ、痛みなどを感じさせられるだけなのに、その振る舞いから相手の素性を判断しようとする人間の基本的な心理を突く方法だからである。
集団ストーカータイプの特徴は、聞けば声でも音でもよくわかるから、それだけで相手の特定の根拠になるが、加害相手を特定しようとするのは、被害を実感する時の人間心理の特徴だからである。
テクノロジータイプだと、いわゆる超常現象のようなものを意識させられる。私の最初が亡霊のように相手を思い込んだのもそれだ。
どちらのタイプも同じ技術を使っている。やり方次第でまるで異なる意識を持たされるものの、異なっているようで同じ傾向になるのは、加害相手が確実にいるからだ。要は、加害相手がどこにいて何者か、ということの違いだ。
◆遠隔テクノロジー技術
私が説明しているのは、遠隔テクノロジー技術で加害された被害者の被害妄想である。
どの被害者も加害相手の素性・特定を被害妄想として意識させられる。
加害組織の目的が加害組織の科学技術の運用継続・要員養成にあると仮定すれば、その科学技術の本体になる加害装置を使い続けるうえでなぜ加害相手を現実に存在するお門違いな相手に思わせ、加害という形で装置の運用を続けているのか考えれば、次の点が重要だと推察するーーー
1 加害相手の目的を知らないよりは、お門違いな目的に思わせるほうがその被害者の性格がよく表れるから。
2 加害相手の素性を知らないよりは、お門違いな相手を思わせるほうが行動を起こそうと意識する面で容易だから。
たいていの被害者は、加害相手に対する行動を起こしたはずだ。直接面と向き合って、あるいは間接的に。行動は、逃避、萎縮、敵対の3つにおおよそ分類できる。
萎縮する場合は、たいてい加害を避けるような頭に何かをまいたり、アースをとったり、電磁波を回避するような装置や部品を作ったりする。
逃避する場合は、文字通り加害から逃れるための行動である。
敵対は、直に相手に暴力的・圧力的な言動や状況に持っていこうとする行動を含む。
どれか一つまたは複数の加害に対する行動に至るはずである。
行動が表わしているのは、現実の身近に加害相手の存在を意識することである。それは私のように近くじゃないと思っていても、やはり行動は、現実に関連付けている意識でもある。
それらの行動を起こす要因は、むろん、加害組織のマインドコントロール、加害によるマインドコントロールによる意識の誘導にある。
行動は、何か起因となる意識が必ず働いている。それは誰でもよくわかるものであり、加害組織はそれを科学技術的によく知っている。すなわち、脳の中が行動を起こす意識を持ち始めるまでの過程も行動の過程もすべて正確にモニターしているし、よく知っているということだ。
加害によってお門違いな相手を加害相手だと思って警察まで読んで相手を録音の証拠で追い詰めようとした被害者の場合も、加害組織のマインドコントロール下では、逆に録音で追い詰めようとして追いつめられることになるのである。
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実際、気まぐれファイルが書き残したものは、被害妄想を助長するものにしかならない。そのような被害妄想の助長に役立っているものには、インプラント・超音波・超能力・亡霊・宇宙人・マイクロ波聴覚効果説などがある。
それら一つ一つは、実際に当の被害者が受けた加害によるマインドコントロールをたっぷりと含んでいる。
いわば、被害妄想というものは、加害組織の傑作品である。
中にはとてもおめでたい被害妄想もある。
とはいえ、いまだにあの被害初期からまだまだ姿のない声は続いているし、会話の相手でもあるーーー声に出さないで会話できる相手。
よくわかれば幸いである。
ターゲットにされたなら、よろしく!
なお、引用文は以下からーーーすでに消滅している。
「気まぐれファイル」
http://www.geocities.jp/boxara/index.html・・・消滅
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2019年10月10日。
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