YUMMY KIWIFRUIT CAFE

ニュージーランド移住の主婦が文化の違いに奮闘しながら伝える日々の出来事や食生活。

おつまみ風クスクスの衣揚げ鶏肉にアボカドディップ

2005-12-04 | cooking

日増しに熱くなっていく天気の中で、クリスマスへのテンションも熱くなりつつあるここ最近。ビール片手に木陰でのんびりしたい気分も更に高鳴って、今日なんかもつまみ系を作ってしまいました、、、、。旦那が大喜びで食べつくしたこの通称偽フライドチキン。クスクスを衣代わりにして揚げたので、揚げ上がりはプチプチしてカレー粉の味がまたなかなかの好相性でした

この添えてある緑色の物体は一瞬、抹茶アイスクリームかと思わせますが、実際はアボカドとサワークリームで作ったアボカドディップです。こいつをまたまた、このカレーの味の利いたフライドチキンに付けて一緒に食べることで更に美味しさ。ビールに合う合う。。

レシピ>鶏肉300グラム  クスクス2分の1カップ  にんにく1欠け  塩こしょう

     上新粉大匙3  カレー粉小匙1と半  パプリカ粉小匙1

     お好きなハーブお好みの量  

ソースレシピ>アボカド1個  サワークリーム大匙2  レモン1個  塩こしょう

         ニンニク2欠け  マヨネーズ大匙2  砂糖小匙1

まず鶏肉はお好みの大きさに切って塩コショウをしておきます。次にニンニクをすった物とあとは全ての材料を混ぜ合わせ、混合粉を作ります。そこへ切った鶏肉を1個づつ入れ衣を満遍なくつけたら揚げ油で揚げるだけ。

ソースはレモン1個を絞った物と全ての材料をハンドミキサーで混ぜ合わせたら出来上がり。塩加減や甘さ加減は自分のお好みで。

クリスマスと言えば、ここNZのスーパーでこの時期、陳列されはじめるのが、「ミンスタルト」と言われる乾燥フルーツぎっしり詰まった小さめタルトです。旦那が大好きな、、、というかNZにいるほとんどの人が口をそろえて大好きと叫んでしまっても過言ではないぐらいのクリスマスを代表する伝統お菓子。まだ一度も自分で作ったことは無いので、今年のクリスマスにでも作っていたいと思います。でも、このタルトかなり甘い!!私は和菓子の甘さは大丈夫でも、洋菓子が甘すぎなのはなぜかがまんできない、、、、、、。特にこの「ミンスタルト」は乾燥フルーツをふんだんに使ってあるので、糖分もかなりの物、、、、こんなの何個も何個も食べてる旦那を横目に私は一人、日本のおせんべいで対抗。(なぜか競争意識、、、、?)そんなの食べてちゃ、太るぞ~。それでなくても、、というか、実は旦那は牛乳アレルギーを持つためいつも飲み物は豆乳。そんな豆乳のせいなのかどうなのか、女性ホルモンのイソフラボンを豊富に含む大豆のいらぬ助けもあってか、最近の旦那の悩みが少し膨らみを帯びてきた胸であることはかなり深刻な悩みになりつつあるそうで、、、、。これで更に甘いお菓子を摂取してしまったら、、、、、、、旦那の血糖値が気になるところなので、1日最高でも2個までと決めることにしました。(それでもかなりなカロリーですよ、、、旦那)

そうでした!!やっと旦那へのクリスマスプレゼントを購入することに成功。実は偶然ぶらりと入った服屋で旦那に似合いそうなシャツを発見。お値段もお手ごろなので買っちゃいました。。その他には本を買ってあげようと思ってます。いや~やっと決まってほっ、、、、、旦那、気に入ってくれるといいのですが、、。

明日からまた仕事が始まります。でももうすぐしたら休暇だ、、、、。旦那と南へ1週間ほど遊びに行ってきます。楽しみだ~。。

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