昨夜、そういえば旦那の誕生日の日に忙しくて誕生日ケーキを後回しにしていたことをふと思い出し、旦那に何か食べたいケーキがあるかどうか尋ねたところ、ピーカンナッツタルトが食べたいとのリクエストをいただいたので、早速誕生日ケーキという名目のもと作ってみました。このピーカンナッツはここNZではよくお店で見かけるナッツで、アーモンドよりもさらに大きく、強いて言うなればゴキブリの大きさです。(すいません、とっても頂けない例えを用いてしまいました、、、、、)このナッツを使った甘~いタルトが旦那は大好きで、必ずと言っていいほどお店でケーキを選ぶときは、このタルトという感じ。(冒険心がない旦那です、、、)
レシピ>
中身) トッピング用ピーカンナッツ2分の1カップぐらい
卵3個 生クリーム4分の1カップ 溶かしバター40グラム
ブラウンシュガー3分の2カップ
メープルシロップ3分の1カップ ラム酒大匙1
タルト生地) 小麦粉2カップ 砂糖大匙3 冷たいバター150g
冷水大匙2,3
まず、タルト生地を作ります。角きりにしたバターと小麦粉、砂糖をフードプロセッサーの中にいれ、そぼろ状に」なるぐらいまで混ぜます。そこへ少しずつ冷水を加え、生地がまとまるまで入れます。まとまったらラップにくるみ冷蔵庫で30分ぐらい寝かせます。ねかせたものをローラーで平らに伸ばし、大体3ミリぐらいの厚さにし、それをタルト型にのせていきます。その上にベーキングペーパーを乗せ、米や豆などの重しを乗せたら180度のオーブンで10分間焼き、更に重しをどけて10分焼いたら出来上がり。
中身は全ての材料を混ぜ合わせて流し込むだけ。それを160度のオーブンでだいたい35分ぐらい焼いたら出来上がり。
とってもかんたんなのに、美味しく出来上がりました。
今朝、少し頂いてみました。イチゴとラズベリーも添えて彩りよく旦那もおいしい~と喜んだまま、更にもう一切れをすばやくラップで包み、会社に持って行っておりましたそういうところはしっかりしている旦那、、、。そんな旦那の今日の弁当はこちら。
今回は、魚嫌いの旦那が、唯一食べれるとなぜか得意げに言う、臭くない白身魚を使ってサンドイッチを。レモン風味のパン粉で白身魚を焼いたので匂いも大分よく、それをピタパンに挟んでサンドにしました。このレモン風味のパン粉は、レモンの皮をすったものに好みのドライハーブをパン粉と混ぜておくだけです。白身の魚に塩、こしょうをふり、小麦粉と白身を混ぜ合わせたものをつけ、更にたっぷりとレモンパン粉をつけたら、オリーブオイルでこんがり焼くだけ。付け合せのソースにはアボカドとゆで卵を角きりにしたものをマヨネーズで混ぜ合わせ、塩コショウで味付けしてみました。
実は、昨夜旦那と二人で、もし赤ちゃんができたら、いったいその子は日本語と英語、どっちの言葉を最初にしゃべるのだろうか、、、と。ちなみに、事の発端が旦那が最初に口にした単語の話から。旦那の場合は「Water(水)」だったらしいのです。ヘレン、ケラーのようなとっても劇的な瞬間を思い描いてしまいそうですが、実際はそんなドラマチックなものではなく、洗濯機の中から水が溢れ出し、それを母親に伝えるべく「Water!Water!」と叫んだらしいのです。それでも、さぞかし赤ちゃんの時の旦那にとって、洗濯機から溢れ出てくる水ほど怖い物は無く、、、ある意味衝撃的な瞬間だったんでしょうけど、、、、。
話が大分逸れてしまいましたが、日本語か英語どちらを話すか、旦那ともめていたので、最終的に「ママ」と言わせよう、、、ということに。つまり、もし私たちの赤ちゃんが「ママ」といったら日本語でも英語でも同じ意味の「母」という意味なので、どっちもいける、、、という結論で無難に終わりました、、、(そんな無理やりな結論でいいのか、、、。)
いつも楽しく読ませていただいています。
毎日更新されてて、すごいなぁと思っていたので、
ここ数日更新がないのでどうしたのかな?
と思っていたら、インターネットに接続できなかったんですね。
だんな様、ピーカンパイが一番好きなんですか?
さすがアメリカ~ン!
ピーカンナッツって、くるみより濃厚で、
たくさん食べると鼻血が出そうになる私。
でも、うちの母も大好物なんです。
ピーカンチュウとか、アメリカに行くと
かって食べてます。
(日本には幸いないけど)
このパイは生地がさっぱりしてそうでおいしそうですね。
ピーカン好きの母に作ってあげようかな。
ピーカンナッツだったんですね、、、、、。いやはや、今までペーカンナッツと発音しておりました。(編集、編集)
私も大好きなんです。でもやっぱり食べすぎには注意ですよね、、、。
日本語表記だとピーカンナッツ。
どっちでもいーじゃんという説も^^;
Corps Bride日本でも評判みたいです。
ナイトビフォァクリスマスが好きだったので、
これも見に行こうかなぁ。
このたび、KIWIのタルト生地でダークチェリーの
タルトを焼きました。
分量がわかりやすく、卵ナシで
すごく簡単でした。しかも、さくさく・・・
ありがとうございました。
ピーカンナッツタルトをどうしても作りたくてレシピを探していたところ、とても素敵なお写真と一緒に見せていただき、早速バレンタインに作りました。
とても美味しく焼きあがり感動です。ありがとうございます。自分のブログにも写真のせちゃいました。ニヒッ
またちょくちょく、ブログにお邪魔させていただきます。