YUMMY KIWIFRUIT CAFE

ニュージーランド移住の主婦が文化の違いに奮闘しながら伝える日々の出来事や食生活。

フライパンでクッキー  我が家?の時計

2008-07-16 | lunch box

皆さんお久しぶりです!!無事旦那も出張から戻り、やっと部屋中の物もあるべき場所に収まりつつ、大分落ち着いた雰囲気に・・・・とは言いつつも、そろえなければならない家具などもあったりと、完璧に落ち着くのは、まだ先の話になりそうです・・・(涙)。

そんな今回ご紹介するレシピは、以前旦那の家族の家で過ごしていた時に作ったお菓子。見ても解るようにクッキーを作ったのですが、何を隠そう、実はオーブンやトースター要らずのクッキーなんです!!

そこで何と使用したのはフライパン。綺麗に型とったクッキー生地をフライパンに並べ、さも自分の子供達?かのようにその成長を見守る私。。(汗)そして大分こんがり焼けてきたかと思ったら、一気にひっくり返します!!

使用した乾燥カラントというのは、小さめのレーズン。大きなレーズンだと型取りをした時に、ごつごつしやすいので、小さめのがジャストサイズ!!もしカラントが無い場合、通常のレーズンを適当な大きさに切ってご使用くださいね。

<レシピ>

  • バター90g
  • 小麦粉225g
  • 砂糖90g
  • ベーキングパウダー小匙1
  • シナモンパウダー小匙4分の1
  • ナツメグパウダー小匙4分の1
  • 乾燥カラント(小さめのレーズン)40g
  • 卵1個

1)まず小麦粉、砂糖、ベーキングパウダー、シナモンパウダー、ナツメグパウダー、を全て混ぜ合わせ、一緒に振るっておきます。そしてバターは冷蔵庫から取り出した冷たいものを用意します。

2)1)の粉類の中に、角霧にした冷たいバターを加え、フォークなどで切りながら混ぜ合わせます。大分パン粉状になってきたら、そこへ溶いた卵液と乾燥カラントを加えます。

3)全てが塊になるまで混ぜ合わせたら、ラップに包み、冷蔵庫の中にいれ1時間ほど生地をねかせていきます。

4)寝かせた生地を取り出し、厚さ6ミリほどに生地を伸ばし、お好みのクッキーカッターで型とりします。それをバターを熱したフライパンで両面がこんがりや黄色がつくまで焼いていきます。最後に焼き終わったクッキーを、砂糖(分量外)でまぶしたら完成。

このクッキーがこれまた美味しい!!そりゃ自我自賛も更にパワーアップしてしまうぐらい。。(苦笑)口の中で溶けていくようなこちらのクッキー、オーブンを使用していないのでしっとりそのまま。

最近はこちらでもバターの値上がりは涙もの・・・。クッキーなどの焼き菓子は本当にここ最近久しぶり、、、、と言うわけで、そんな久しぶりのクッキーはみんなに大人気でした。。どうぞ皆さんもお試しに~!!

そんな新しい家での事。。実は携帯を除いては、時計が無いという現状にある我が家、、、最近では窓から見える大学の時計を頼りにしているのですが、、、雨の日には見えにくいという弱点が・・・!?。

そこで旦那、「双眼鏡を買えばバッチリ見えるのに」と。。。。。その前に時計を買おうよ・・・と問題点のずれを感じた今日この頃です。。

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レシピについて←作っていただく前に、、、。