YUMMY KIWIFRUIT CAFE

ニュージーランド移住の主婦が文化の違いに奮闘しながら伝える日々の出来事や食生活。

年明け手作りお菓子  若かりし頃・・・・。

2008-01-07 | cooking

早速、新年早々作ったお菓子はやはりこちら、、、ビスコッティー(毎度おなじみ、、、汗)。。というのもなぜか我が家ではビスコッティーが茶菓子としてすごく人気。毎年実家に帰る度にリクエストを頂いています。。作り方もシンプルなので色んなアレンジが利くのも嬉しいところ。

使用した材料はもちろん正月に出てくるお節料理の残り、黒豆。以前はこの黒豆を使って抹茶プディングを作成。あれも美味しかったな~。。今回はきな粉も加えて和風に仕上げています。

<レシピ>

  • 卵3個
  • 砂糖40g
  • 小麦粉60g
  • アーモンドパウダー30g
  • きな粉40g
  • 黒豆150g
  • 黒豆シロップ大匙1

1)まず卵と砂糖はボールにすべて入れてかき混ぜておきます。そしてもう一個のボールに小麦粉、アーモンド粉、きな粉、を混ぜ合わせておきます。

2)1)の卵液を粉類の中に混ぜ合わせて、混ぜすぎない程度に混ぜあわせ、更に黒豆、黒豆のシロップを加えます。パウンドケーキ型のケースにふんわりとベーキングペーパーをおき、その中に混ぜ合わせておいたものを入れていきます。

3)入れ終わったら160度にセットしておいたオーブンで45分ほど焼きます。焼き終わったら、そのまま常温で冷まし、さめたらそのままアルミ箔で包んで、冷蔵庫に入れて一晩冷やしておきます。

4)冷やし終わったら薄くスライスし、ベーキングペーパーの上に並べ、150度のオーブンで25分ぐらいこんがりするまで焼いたら出来上がり。出来上がり直後はまだやわらかいところがありますが、そのまま冷ましていけば硬くなっていきます。

(各家庭のオーブンによっては温度が違う場合もありますので、自分のお好みの焼き色がつくまで焼いてみて、焼き時間を調節してみてください)

こちらのビスコッティー、本当に大成功~!ちょっと見た目柿餅にも見えます(苦笑)。黒豆がオーブンで焼かれてカリカリしており、またきな粉の風味も合さり美味しい!噛むごとに甘味も増していくのは茶菓子としても最高ですよね。きなこと黒豆は高相性ですので、皆さんもどうぞお試しください!

そんなこちらの写真は前の記事にも書いていた通り、私が育った町島根県の松江市に行った時に撮ったもの。懐かしい小学校を訪ねてきたのですが、ま~何ともちっちゃいタイヤの跳び箱。昔はあんなに大きく見えたタイヤも、今ではひざ下ほどの高さ、、、。時間と人間の成長の早さを実感しました。

そんなこちらは私が通っていた高校の体育館内。生憎その日は雨が降っていたので、外観は急遽諦め、ちょうどハンドボール部がOB試合をしていた事もあって、体育館を覗きに行って来ました。(上の写真は体育館内で見つけたスリッパ・・・・こんなものでも懐かしい。。苦笑)

実は高校の時にハンドボール部に所属していた私。ユニフォームがかっこ良かった、、、、という、何とも邪道な理由で部に所属・・・(汗)そんな過去も今では懐かしい思い出ですが、、、、、、(でもユニフォームはパンタロン・・・・かっこいい?苦笑)。

実はそんなハンドボール部、私達の代では無いですが(汗)、後輩達の目覚ましい勝利により、何とあのインターハイにまで行ったよう!!(パチパチ)私達の代では夢のまた夢だったというのに、、、、(それでも青春してました!!涙)。

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レシピについて←作っていただく前に、、、。