墨汁日記

墨汁Aイッテキ!公式ブログ

目指すはあの場所!

2012-08-18 00:18:57 | 墨汁Aイッテキ!
 自己紹介をしなくてはいけないかもしれないね?

 ここは(もともとはそうではなかったのですが)、同人誌『墨汁Aイッテキ』の紹介をする、オフィシャル・サイトです!

 同人誌『墨汁Aイッテキ』とは、今年の12月に発刊予定の同人誌です。

 同人誌『墨汁Aイッテキ』は、その発売予定の同人誌のタイトルでありまして、同人誌を制作しますのは、『僕墨汁』というサークルです。

 『僕墨汁』サークル参加者は、同人誌『墨汁Aイッテキ』の同人でありまして、執筆者です。

 この『僕墨汁』サークル参加者は、pixivというイラストコミュニケーションサイトから募りました。

 『僕墨汁』サークル参加者は、現在34名!
 
 という事をやっていますのが、protozoaという俺です。

 ここは、もともとは、たんなるprotozoaの『日記』だったんですが、1年ぐらいここを放置してましたが、同人誌の宣伝の為に戻ってまいりましたよ!
 まぁ、むかしの読者はとっくに離れていると思いますが、いちおーただいま!
 そして、ほとんどはじめましてのかんじで!
 気分は『マカロニ2』みたいな、、

 最終的な夢は、同人誌『墨汁Aイッテキ』を、今年の冬コミで販売する事です!

 まぁ、コミケには受からないと参加できないんですが、俺の予想ではたぶん受からないでしょう。
 俺はそういう星の元に産まれてきた人間だからね。
 まぁ、受からなきゃ受からないで次の手段を考えます。
 さすがの俺も、俺の運が悪い事には慣れてきましたんでー!

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申し込み完了!

2012-08-13 17:50:38 | 墨汁Aイッテキ!
 冬のコミケに申し込み完了いたしました。

 なんですが、コミケは申し込んでも参加できない時もあるのです!

 参加申し込みに当選しないと参加できないんです。

 本音を言うなら、幸福も不幸も全て自己責任だと思う。
 個人の気の持ちようだ。
 だが、施政者が民の幸福の自己責任を語るのは、施政者の自己責任をはたしていないだろう。

 祭もいっしょだと思う。? 
 祭が楽しいかどうかは参加者の気の持ちようだけども、主催者にそれを要求する権利はないだろう。

 このさき、誰もお前を認めず愛さず、ただ利用しようとするだけかもしれない。? ? 
 だが、お前は誰にも愛されなくても認められなくても、他人に利用されるだけでも、気にする事はない。? ? 
 他人に愛されず必要とされなくても、お前が自分を愛し必要とすれば良い。
 そして、お前がお前の全責任でお前を利用せよ。
 誰かに利用されるのではない、お前はお前にしか利用できないのだから。
 
 俺は他人を利用して同人誌を出すつもりはないし、俺に利用されて原稿を描く同人作家もいないだろう。

 それが墨汁Aイッテキである!

 なーんてね、、
 

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コミケに行ってきました!

2012-08-12 20:08:23 | 墨汁Aイッテキ!
 今冬、12月初旬に、同人誌『墨汁Aイッテキ』を創刊いたします!

 この同人誌は、マンガやイラストが中心の自己編集・自費出版の本です。

 メンバーはpixivというサイトから募りました。
 pixivとは、ネットに自分の描いた絵を載せて、交流しようというサイトでありまして、その内容はほとんど絵を描く人のためだけのmixiです。

 まぁ、pixivで、他の絵を描く多くの人々から啓蒙を数々受け、この俺もイッパツ打ち上げてみるかと、こういう企画を立ち上げた次第であります。

 本日、コミケの最終日に行きました。

 同人誌を作る以上は、流通させなくてはならない。

 流通の場の空気感になじむのは販売の基本でありますが、知人のツテで同人誌販売側のスタッフとして参加させていただいての感想は、やっぱりコミケはマツリだなってこと。
 言葉は悪いですが、コミケでの同人誌販売はテキ屋、寅さん的要素満載です。

 ココは発想を変えて、地道な商売しないと同人誌は売れないなと実感いたしました。お祭りには参加するけど、ソレは宣伝のため。
 実績はネット通販で販売数を稼ぎましょう。

 そんなで、販売促進用チラシを用意しました!

 この画像は、ひとつまえの画像の裏側です。

 参加メンバーにご注目下さい。

 このメンバーなら、いまはまだ、確実な事は言えませんが、200年後の『お宝鑑定団』で確実に高値がついちまって、あらビックリ!
 みたいな同人誌が確実にできる予定です。

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墨汁Aイッテキ!

2012-08-12 02:58:23 | 墨汁Aイッテキ!
 『門出』

 ヲタのする同人誌というものを、非ヲタもしてみようとして、する。
 この年、四月の三日の夜の適当な時に、門出する。

 そのようす、いささかとモノに書きつける。

 ある人、漫画のリハビリも四・五年果てて、例のことなどもみなし終えて、精神の解放などと、住む館より出て、船に乗るべき所へ行く。

 あれこれ、知る人知らぬ人が送る。

 最近よく知る人々は別れ難く思い、ひとしきりとにかくしつつ、さわぐうちに、夜が更ける。?
 四日の朝に、黄泉の国までと、穏やかに願を立てる。

 へっぺのいっとうさい、船の旅なのに、馬の旅の手向けをする。
 みな、酔い酔い、とてもあやしくなり、海辺で、ふざけあった。


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