『コラッ!』
背後で声がしたので振り向くとダーガーが立っていた。
『お前の夢は何だ?』
平成のヘンリーダーガーになること。
『今のお前に、その名を語る資格はあるのか!?』
いや、ない。
妄想。
そう、天国の白いベンチに座りながら、ダーガーと互いの妄想を語り合うのが俺の夢だ。
忘れていた。
リアルなんかクソ食らえだ。クソでも食ってろ!
この疲れ切った身体などいらぬリアルだ。
妄想に生きるとあの日あの時に約束したのだ。
疲れているなんてリアルな言い訳をしてはいけない。するなら、妄想にのっとった言い訳をしなければならない。
妄想こそ我が支えであり、妄想が現実。
心のアクセルをフルスロットルにせよ。
心のアクセル全開だ!
そう俺は、平成のヘンリー・ダーガーになる男だ。
天国の白いベンチでダーガーと5万年ぐらい、互いの妄想を披露しあう。
そのためには、今から英会話の勉強をしておかないとな。
背後で声がしたので振り向くとダーガーが立っていた。
『お前の夢は何だ?』
平成のヘンリーダーガーになること。
『今のお前に、その名を語る資格はあるのか!?』
いや、ない。
妄想。
そう、天国の白いベンチに座りながら、ダーガーと互いの妄想を語り合うのが俺の夢だ。
忘れていた。
リアルなんかクソ食らえだ。クソでも食ってろ!
この疲れ切った身体などいらぬリアルだ。
妄想に生きるとあの日あの時に約束したのだ。
疲れているなんてリアルな言い訳をしてはいけない。するなら、妄想にのっとった言い訳をしなければならない。
妄想こそ我が支えであり、妄想が現実。
心のアクセルをフルスロットルにせよ。
心のアクセル全開だ!
そう俺は、平成のヘンリー・ダーガーになる男だ。
天国の白いベンチでダーガーと5万年ぐらい、互いの妄想を披露しあう。
そのためには、今から英会話の勉強をしておかないとな。
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