長岡京市観光協会のブログ

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「八条ヶ池」物語 第1話

2012年03月28日 | 八条ヶ池物語
阪急長岡天神駅を降りて、西へ500mほどの所に

菅原道真公をお祀りしている長岡天満宮があります。




天神通りの大鳥居をくぐると、目の前に大きな池が

広がっています。この池が「八条ヶ池」です。

周囲約1km、3万トンの水を湛え、池の中には亀や

鯉の姿があり、周囲の梅や桜、きりしまつつじが

観光客や市民の目を楽しませています。



では、この池はどうして「八条ヶ池」と呼ばれて

いるのでしょうか。その名前にまつわるお話を

ひも解いていきたいと思います。

-つづくー


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