長岡京市観光協会のブログ

長岡京市の出来事を紹介します。

大河ドラマ記念シンポジウム開催

2019年05月18日 | イベント

クリックすると大きくなります


6月1日(土)に、バンビオ3階メインホールで、

大河ドラマ記念シンポジウム

「地形から読み解く 藤孝・光秀」

~勝竜寺城と山崎合戦の「秘密」~

が開催されます。

基調講演 大阪市立大学教授 仁木 宏氏

ディスカッションでは、仁木氏と、

NHKブラタモリでおなじみの梅林 秀行氏が参加されます。

時間:午前10時~正午(午前9時30分開場)

同時に、バンビオ広場公園にて、「戦国」「歴史」でつながるワクワク青空市

「アンネモー」が開催されます。

戦国・歴史をモチーフにしたここでしか買えない

お菓子やアート作品が盛りだくさんです。

大人気の埋文体験教室で「甲冑エプロン」作りもあります。

親子、ご家族で楽しめるのでぜひご来場ください。

詳しくはコチラ


 

 

 

 


長岡天満宮 水辺の花情報 その2

2019年05月13日 | 

前回もお知らせいたしました

長岡天満宮の池に咲く水生植物が

まだ綺麗に咲いています。

水辺など湿地帯で見られる、黄ショウブや杜若が

群れをなして池を飾っています。

黄ショウブの中には、白ショウブもちらほら見られます。

杜若は、水辺などの湿地帯での栽培に適していて

まだしばらくは、見頃が続きそうです。

杜若とよく似ている「あやめ」は

畑のような乾燥地での栽培に適しているようで

咲いている場所で見分けることができます。

また、これから花を咲かせる「花菖蒲」は

畑地でも湿地でも栽培できるようです。

暑かったのでしょうか?それとも何かを見つけた?

こんなかわいい鴨の姿も見られるカモです。

(画像は全て5/12撮影)

 

 

 


~色紙でつづる戦国の長岡京~

2019年05月12日 | 情報

長岡京市役所の広報発信課から発行されている

~色紙でつづる戦国の長岡京~

第一通 「娘 玉へ ・ 父 明智光秀」

第二通 「細川忠興殿 ・  明智光秀」

これらの二通は史実を元にしたフィクションではありますが、

明智光秀の人柄を垣間見ることが出来きます。

(第一通 「娘 玉へ ・ 父 明智光秀」)

(第二通 「細川忠興殿 ・  明智光秀」)


「ときは今 天が下しる 五月哉」

明智光秀が愛宕山での連歌会で詠んだものですが、

まさに今の時期になりますね。

来月には歴史上最高のミステリーと言われる、

「本能寺の変」がおこります。

諸説ありますが、この歌が本能寺の変の伏線とも言われていますね。

「第二通 細川忠興殿」への手紙では、

何か意味深な事も書かれていますよ。

市内の三ヶ所の観光案内所で配布しています。

ご興味ある方は是非お手元にどうぞ!

来月の「その日」まで光秀がどう動いたか

想像してみるのもいいですね。

裏面には光秀を取り巻く人たちとの相関図が

説明されています。

 

 

 


牡丹とキリシマツツジは終了しています。

2019年05月11日 | 

4月20日・21日の2日間行われた「たけのこフェスタ」には、

たくさんの方々にご来場いただき、ありがとうございました。

長岡天満宮のキリシマツツジは

5月6日で見頃終了しております。

長岡天満宮について、詳しくはコチラ

また、乙訓寺のボタンも、5月4日で終了しています。

ぼたん祭り終了後は、来年の為にお花の切り落としが行われますので、

ぼたんの姿を見ることができるのは、また来年となります。

乙訓寺について、詳しくはコチラ

かわりにカキツバタなど水辺の植物が咲き始めています。

春のお花は終わってしまいましたが、

天満宮、乙訓寺、光明寺などの観光名所では

みずみずしい新緑が出迎えてくれます。

どうぞ足をお運びください。


長岡天満宮 水辺の花情報

2019年05月08日 | 

 

長岡天満宮のキリシマツツジは終わりましたが、

西池の水辺の花が咲き始めました。

アヤメ:見頃を少し過ぎました。(早めにいらしてください。)

カキツバタ:咲き始め

黄ショウブと睡蓮:咲き始め

アオサギが魚を狙っていました!

河骨(こうほね):咲き始め

西湖紅蓮の葉も水面から伸び始めました。

この後、花菖蒲、西湖紅蓮(せいここうれん)と

夏にかけて、次々と水辺を彩り続けます。

            ぜひお越しください。

(撮影日は全て5月7日です)