長岡京市観光協会のブログ

長岡京市の出来事を紹介します。

楊谷寺あじさい祭り

2013年06月30日 | 楊谷寺
昨日29日から開催されています

「楊谷寺あじさい祭り」

本日最終日となっております。


参道に連なるお店にも、多くの方が足を止められ
楽しげにご覧になってられました。


あじさい茶席


生花展(嵯峨御流黒田社中)


ライヴ(ART-D)


寺宝庫では、「2双の屏風」展が
初公開されています。


当案内所でも販売しております
「京都西山のたけしおり」
楊谷寺モデルも登場!
お玉ちゃんグッズも販売されています。


お玉ちゃんとしろんちゃんのツーショットも
見られるかもしれません



楊谷寺あじさい祭りは、本日最終日。
午後3時30分まで開催されています。

シャトルバスは、阪急長岡天神・JR長岡京発とも
午後2時30分が最終です。



あじさいまつりが開催されます!

2013年06月29日 | 楊谷寺
本日と明日、柳谷観音 楊谷寺であじさいまつりを開催しております!



あじさいも見頃を迎えております。







29日(土)と30日(日)の二日間のみ、

楊谷寺までシャトルバスも運行しておりますので、

皆様お誘いあわせのうえ、ぜひお越しくださいませ

シャトルバスは

→阪急長岡天神駅下車、西へ約300m 文化センター前通り東側

→JR長岡京駅 西口ロータリー内より各2台づつピストン運行いたしております。

共に始発9:30発、最終14:30

運賃(片道) 大人200円、小人100円

マイカーでお越しのお客様へ

→普通車 駐車料金400円、長岡京ICから側道・柳谷通りを経て約15分

二日間ともいろいろなイベントも開催されます。 

特産品やあじさいの苗の販売、両日とも先着400名様花苗の無料ポットプレゼント

竹しおりの楊谷寺バージョンも新登場しますので、

この機会にぜひお買い求めください!

販売場所:柳谷観音 楊谷寺、観光案内所、観光情報センター

お問合せ:長岡京市観光案内所 075-951-4500

     観光情報センター 075-958-4222




現地説明会(神足大張)

2013年06月28日 | 情報




長岡京市埋蔵文化財調査センターが発掘中の

神足大張の現場です。



写真左側部分は長岡京時代の遺構を調査中



右側は古墳時代流れていた川の調査中でした。

横の土の色とは違い黒く砂利の様にみえます

長岡京時代に、この川は埋められてしまう様です。

古墳より下は遺構はないようです。



プレハブに調査員さんがおられたので

このお話を聞くことができたのですが

なんと出てこられたのは昨日、NHKの歴史ヒストリアに

出演されていた木村さんでした!(゜O゜)

木村さん曰く、かなり「いい物」が沢山出てきています。

記者発表の後、週末には現地説明会を行います。

もっと詳しくお話をする事が出来る!ので

現説!是非来てください!との事です。

本当に楽しみですね!

<調査現地説明会>

日時:平成25年6月29日(土) 10:00~12:00

場所:長岡京市神足大張12-1他

お問い合わせ先:長岡京市埋蔵文化財調査センター 075-955ー3622

詳細はコチラをご覧下さい。


現地説明会場所

乙訓寺散歩6月27日

2013年06月27日 | 乙訓寺
乙訓寺に一つだけお願をしてかなうと言われている
日限地蔵さまが祀られています。







正面入って左側のお堂の中、奈良の長谷寺より移ってきた分身の地蔵。

自分で期間を決めてお参りをすると、ご利益があると伝えられています。







紫陽花の花も咲いてます。




アガパンサスの花も綺麗に咲いてます。
6月29日の誕生花・花言葉は「知的な装い」
    






小倉山荘 竹生の郷の「茅の輪くぐり」

2013年06月26日 | 情報


長岡京市今里蓮ケ糸の小倉山荘 竹生の郷の長屋門前(駐車場)に
「茅の輪くぐり」がつくられています。

開催期間 6月25日(土)~30日(日)午前10時~午後6時



茅の輪くぐりは過ぎし半年の穢れを祓い、
来る半年の無病息災を願う行事です。



宮中の行事として伝わる「夏越しの祓」に由来し、
強い生命力と除災の力を有する茅(ちがや)で作られた輪をくぐることで、
心身が清められ来る半年を健やかに迎えられると伝えられています。



くぐり方に作法があります。
1.茅の輪をくぐって左にまわります。
2.もう一度茅の輪をくぐり右にまわります。
3.更にもう一度左側にくぐります。
4.茅の輪を抜けて向こう側にいきます。



お手入れの行き届いたお庭には滝もあり、涼を楽しめます。
お庭を眺めながら、お食事やお茶を頂くのはいかがでしょうか。

茅の輪くぐりの詳細はコチラ
小倉山荘 竹生の郷についてはコチラ