長岡京市観光協会のブログ

長岡京市の出来事を紹介します。

秋の行楽シーズン到来!

2016年09月25日 | 日記
吹く風が爽やかに感じられ、お出かけにちょうどいい季節となりました!

シルバーウィークを満喫されている方も多いのではないでしょうか。

JR長岡京の駅前では、連日朝早くから

ハイキングなどで多くの人が集まっています。



当協会にも、

まち歩きなどの情報を求めて、

いつもより多くの方に来ていただいています。

お出かけの際には、当協会の

観光案内所(阪急長岡天神駅前)・観光情報センター(JR長岡京駅前)に

ぜひお立ち寄りください♪


秋の商品、準備中!

2016年08月29日 | 日記
いま観光協会では、秋の光明寺臨時案内所の開設に向けて、

さまざまな商品を準備しています。



これは何でしょう?



お花かな?



いろんな模様がたくさん!

どんな商品が登場するか…お楽しみに♪


「長岡京はどこにありますか?」

2016年08月21日 | 日記
観光協会では、つぎのような質問をよくいただきます。

「長岡京はどこにありますか?」

そこでおこたえするのが、長岡京の都の中心は向日市なんです、ということ。

長岡京市も、その名のとおり長岡京なのですが、

市場があったところになり、都人で賑わっていました。

帝が政務を行った大極殿は向日市鶏冠井町だと考えられています。

けれども、JR長岡京駅西口すぐには、

「長岡京発見の碑」という石碑が立っています。



これはどういうことでしょう?

秘密は、長岡京の発見者、中山修一先生にありました。

石碑のあたりは、もともと中山修一先生の土地でした。

戦後、ここに引っ越してきて、

このあたりの畑は間隔が長いなあ、と思ったそうです。

もともとは農家だった先生は、畑の大きさが骨身にしみていたのですね。

以前住んでいたところよりも、どうも畑が長いぞ、と気づいたのです。

そこから、ピンとひらめいたのです。

これは、正式な都であることを示す「条坊制」の名残りではないか…?と。

それまで、長岡京は「条里制」だと考えられてきました。

条里制は間隔が短く、仮の都であることを示します。

長岡京は10年しか存在しなかったため、

正式でない条里制の未完の都だと考えられてきました。

そうではない、長岡京は仮の都なんかじゃない、

条坊制の本格的な都だったのだ―――

そこから、生涯をかけて長岡京の発掘に携わり、

見事長岡京の実在を証明しました。

いまは、長岡京の実在は当たり前の事実になって、

教科書にも載っていますね。

大発見にいたる信念は、長岡京市のこの場所から生まれました。

きっかけは、この土地から――ということで、石碑が立っています。

※長岡京跡についてはこちらもどうぞ(向日市HP)


海外からのお問い合わせがありました

2016年07月30日 | 日記
ある日、いつも通り郵便物をみていると……

「NAGAOKAKYO」とアルファベットの文字が!

なんとエアメールでお問い合わせをいただいたのです。

差出人の所には「France」の文字。

はるかフランスから、興味をもってくださったのですね。


(恵解山古墳と飛行機雲)

でも、どうやって長岡京市をご存知になったんだろう…?

これはもしや、あれを見ていただいたのかも…?

長岡京市観光協会のホームページには、英語版があります。

長岡京市観光協会ホームページ(英語版)



日本語版とはすこし雰囲気が変わっているので、

いつもは日本語版ばかり、という方もいちどご覧になってみてくださいね。



日本語版の矢印のところ、「English」をクリックしてご覧ください。

外国からのお客様も、長岡京市で素晴らしい時間を過ごされますように。

We hope that you will have a great time in Nagaokakyo City!


神足神社のお守り その2

2012年02月23日 | 日記




神足神社のお守りです。


明日、24日には大阪長居スタジアムにサッカー日本代表の試合が行われます。

今回の日本代表には京都パープルサンガの久保裕也選手が初選出されました。。

京都パープルサンガはホームタウン拡大により、

長岡京市も平成22年9月からホームタウンの一つになっています。

お守りの種類は青と赤があり、青地に赤ラインの日本代表のユニフォームを

思い起こさせてくれます。

なんといっても“神”“足”の“神社”ですからね、

サッカーの必勝祈願にはもってこいです。

毎週土・日の午前中に社務所で授かることができますので、

是非お立ち寄りください。

明日の試合に、御利益がありますように。