長岡京市観光協会のブログ

長岡京市の出来事を紹介します。

鼓月 レモン大福

2015年07月31日 | グルメ
鼓月の夏限定、レモン大福をいただきました。



レモンピール入りの求肥に

レモン果汁入りの白あんが包まれており

爽やかな風味が夏にぴったりの大福です

ほどよく冷やしてお召し上がりください。

8月いっぱいの販売ですので、お早目に

なお、お盆期間中の7日から16日は

販売されませんのでご注意ください。


中山修一記念館

2015年07月30日 | たてもの
幻の都と言われた長岡京を、発掘により、

実在の都であると広く世に知らせた

中山修一先生の自宅の一部が市に寄贈され

平成14年、中山修一記念館として開館しました。

今年は、故中山修一先生の生誕100年を迎える記念の年です。





先生の約7000冊の蔵書も閲覧することができます。



年表を中心に先生の業績を示す展示やパネルがあり、

先生手作りの長岡京復元予想図などがあります。







綺麗に手入れされたお庭を臨みながら、ガイドの方の

説明を聞くことができます。問い合わせは下記へ。

(ふるさとガイドの会の方が常駐されています。)



 問い合わせ 

電話番号:075-957-7176

開館時間:午前10時~午後4時(入場無料)

休館日 :火曜日・年末年始(12月28日~1月4日)


大山崎山荘美術館

2015年07月28日 | 山崎
大山崎山荘美術館は、天王山の南麓にあり、

約5500坪の庭園の中に、英国風山荘である本館と

安藤忠雄設計の「地中の宝石箱」、「夢の箱」

その他の建物で構成されています。本館は、

関西の実業家、加賀正太郎氏の別荘として

大正から昭和にかけ建設されました。







やがて山荘は、加賀家の手を離れます。老朽化した山荘を

京都府と、加賀氏と親交のあったアサヒビール株式会社

の協力で復元し、平成8年に美術館として開館しました。







今回の特別展「植物のものがたり」では、モネの睡蓮

に加えて、加賀正太郎氏が情熱を傾けて栽培した

1万本に及ぶ蘭を版画で残そうと300部限定で出版した

「蘭花譜」の中から36点が一挙に展示されています。

加賀氏がこの地で作り出した新種の中には

オオヤマザキの名前が付けられたものもあります。



暑い毎日ですが、目にも涼しい緑のお庭を散策し、

美術館で芸術に触れてみるのはいかがでしょうか?



詳しくはコチラから。


八条が池

2015年07月27日 | 


八条ケ池は1638年当時の領主八条宮智忠親王により造られました。

宮家に因んで付けた名称八条ケ池の西池に

中国の寧波市から贈られた西湖紅蓮が今も咲いています。













西池の入り口にはムクゲも咲いています。

西池の周辺に芙蓉の花も咲きました。





八条ケ池の水上橋は平成5年に設置されて、総延長は約156メ-トル。





池の周囲の散策道と水上橋を含めて「八条ケ池ふれあい回遊のみち」

と名付けられました。橋は総檜造りです。最高の散歩道で散策したら、

落ち着いた雰囲気を楽しむ事ができます。

平成25年「全国都市景観大賞」の国土交通大臣賞・第1位に

「八条ケ池の景観」が選ばれました。


~暁天講座~

2015年07月26日 | 光明寺


西山浄土宗粟生の光明寺では、7月28日(火)~30日(木)の3日間、

暁天(ぎょうてん)講座が開かれます。

詳しくはこちらからどうぞ!









講座が終了すると参加者皆さんに朝粥が振る舞われました。

(去年のようすです)


早起きは三文の徳!! 喧騒から離れて清々しい空気を

味わいに訪れてみてはいかがでしょうか