長岡京市観光協会のブログ

長岡京市の出来事を紹介します。

長岡天満宮の鳥居と鳥

2020年01月14日 | 長岡天満宮

長岡天満宮の大鳥居です。

2018年の大阪府北部地震で被害を受けた

大鳥居の脚部補強工事が終了しました。

紅白の梅と金銀の枝が刻まれた石板で装飾され、

新たに華やかな装いとなりました。

 

また、同年の台風21号で被害を受けた参道の二の鳥居は、

石材を被災モニュメントとして、

鳥居が元立っていた所の近くに保存されています。

暖冬のせいか、紅梅が数輪咲き始めていました。

八条ヶ池には、いろいろな水辺の鳥と出会うことができます。

オオバシ

ホシハジロ

アオサギ

人間が食べると毒になりますが、

鳥にとっては、冬の食糧になる栴檀の実が

たわわに実っていました。

冬の長岡天満宮も見どころがいっぱいです。

是非いらして下さい。

 

 

 


長岡天満宮八条ヶ池 ~Now~

2018年09月13日 | 長岡天満宮


台風21号の被害を受け、しばらく通行止めになっていた

八条ヶ池の遊歩道が12日から開通いたしました。



傾いた樹木が、台風の名残を象徴しておりますが、

倒木撤去作業も終了し、今は従来どおりの

散策をお楽しみいただけます。

気候もよくなってきましたので、

是非お気軽にお立ち寄りください






8月25日 長岡天満宮 夏祭り

2018年08月24日 | 長岡天満宮


今年も長岡天満宮境内で夏祭りが開催されます

和太鼓演奏をはじめ、盆踊りなど行われ、露店も多数出ます

また、終日、本殿前で『厄除け茅の輪くぐり』があります

毎年恒例で、夜には当観光協会も手作りの夏灯籠で水上橋を彩ります

過ぎ行く夏をみなさまお楽しみ下さい

夏祭りの詳細は、こちら






「うめ~こといく絵馬」に願いを 

2018年01月27日 | 長岡天満宮


長岡天満宮で、こんな素敵な絵馬を発見しました。

梅のかたちの、かわいい絵馬です。

その名も、「うめ~こといく絵馬」!



天満宮のご祭神で学問の神様の菅原道真公が

こよなく愛したという梅の花がモチーフになっています。

梅が5枚の花びらでできていることから

「五-角(ごーかく:合格)」形に、

その角をまるくすることで

人生何事もまるく収まりますように、との願いが。

まるの「円」は「縁」にもつながり、

寄り添う幸せのハートも描かれています。

学問も、恋愛も、人生も「梅ー事」いく絵馬なのです!



また、この絵馬に使われているのは

長岡京市、西山産の杉の木。

まっすぐ育つ杉の木にあやかり、

夢や希望にまっすぐ向かって着実に実現しますように、

という願いも込められています。

この一年の希望や願いを、

うめ~こといく絵馬に託してみませんか。


長岡天満宮 節分祭

2018年01月26日 | 長岡天満宮


2月3日(土)長岡天満宮で恒例の節分祭がおこなわれます。



年女・年男が鬼に向かって豆を投げ、

厄を追い払います。

天満宮では景品が当たる福引券付きの

福豆(一升300円)が授与されます。

神事 14:30頃  



豆まき 15:00頃



詳しくはコチラからどうぞ

~おまけ~

東堤の白梅が一輪ほころびはじめました。


(1月26日撮影)