【麺堂 稲葉】
大盛況だった稲葉の「2周年記念祭」。
その余韻も覚めやらぬ
5月17日(日)、今度は
”魚介系牛骨”といったこの辺では聞きなれないジャンルーのラーメンが
数量限定で登場します

和風ぎゅうそば〔850円〕
限定30食
煮干しを中心とした魚介系の旨味がスープの美味しさを引き出す中、とどめを刺すように追って来る牛の風味

牛のみのスープとはまったく異なった印象を覚え、ズシッとくる口当たりの中に残る鮮明なコクが実に印象的です

麺は中太縮れの玉子麺。麺を啜りあげると、口元に心地よい振動を発生させながら、スープをしっかりと口の中へ運びます。互いに主張しあう我の強さはありますが、丼の中でしっかりと共存

(麺は”とりそば”などにも使われる、細麺への変更も可能だそうです。)

穂先メンマやネギなどのトッピングのほかに、後半の味変をもくろみ、海苔の上に魚粉を装備。ただしこのアイテムを一気に使うと、牛の存在を消しかねないので注意が必要です

そして華となるチャーシューですが、撮影時はこのようなブロック状の牛肉を使用していましたが、せっかくの牛骨。豪華に「牛のスネ肉」を煮込んで提供することにしたそうです
未だ「牛骨」というカテゴリーは火が消えたままの状態が続いていますが、いつかは復活する日が来るかもしれませんね
提供は、5月17日(日) 限定30食

『稲葉』店舗紹介記事は{
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