期間限定メニューの紹介 【みやこ家】 2009年03月19日 | メニュー紹介 【中華そば みやこ家】 2週続けてのみやこ家さんの限定メニューの紹介です!! 海老味噌と共に、現在限定メニューとして扱われているのが、 油そば〔580円〕 油そばという響きにジャンク系を想像した方も多いと思いますが、こちらはいわば汁なし坦々麺とでも言うべきメニュー。艶と張りのある麺、そして肉味噌とカイワレという驚くほどシンプルな構成ですが、これにはしっかりと訳がありました とにかく混ぜてみると、あっという間に一面が真っ赤に染まりますそして一気に押し寄せる唐辛子や山椒の華やいだ香り。まずは食べてみるも、そのファーストタッチで言葉を失うほどの激辛を体感することになるはず山椒>唐辛子の割合のため、通常の坦々麺とは辛さの種類が異なります。経験したことのない辛味と痺れが怒涛のように押し寄せてきますが、食後は気分爽快 これはみやこ家からの挑戦状辛さの限界にチャレンジしてみては なお辛すぎるというクレームは禁止だそうです 提供期間は~4月中旬頃の予定 ※同期間内で「海老味噌そば」も提供中。詳細は こちら 『みやこ家』店舗紹介記事は{こちら}
期間限定メニューの紹介 【みやこ家】 2009年03月10日 | メニュー紹介 【中華そば みやこ家】 みやこ家さんに、旨すぎる限定メニューがあるので紹介して下さい!! という多数のリクエストに応え、噂の「海老味噌そば」をピックアップ 海老味噌そば専用のブレンド味噌に、魚介のエキスがふんだんに入った海老ペーストを調合した、オリジナルの海老味噌を用いて完成したのが、 海老味噌そば(濃厚味)〔800円〕 調理の段階からその香りは徐々に存在感を現し、目の前に置かれると同時に海老の香りが飽和状態となる。過剰な程食欲をかき立て、『噂に名高い逸品』であることが伺えます。店主こだわりの海老味噌と、みやこ家独特の濃縮度の高いどろっとしたスープが高次元で揺らぎ合い、ここまで濃厚さを感じさせながらも、味覚と臭覚で軽やかさを添えているため、あっという間に完食すること間違いなし この角ばった太縮れ麺は、スープにも負けない強い存在感があり、がっぷり四つの攻防を繰り広げます 行儀よくまとまったトッピングには、海老やメンマ、カイワレの他に、熱々のスープの力を借りて、とろっと滑らかな口当たりとなる肩ロースのチャーシューや、濃厚スープの色合いを受け継ぐ煮玉子などが用いられます 最近流行りの限定ラーメンの中でも、リピーター率の高いメニューとなることは間違いないでしょう あっさり味(700円)もありますが、オススメはこの濃厚味 提供期間は~4月中旬頃の予定 ※この他にも激辛の「油そば」も提供中。 『みやこ家』店舗紹介記事は{こちら}
期間限定メニューの紹介 【ラーメン二郎 栃木街道店】 2009年02月08日 | メニュー紹介 【ラーメン二郎 栃木街道店】 待ちに待った伝説が栃木に襲来する日まであと数日 二郎イズムを濃厚に受け継ぐ栃木街道店が、いよいよ栃木に『つけ麺』をデビューさせます 2月11日(水・祝) 1日限り 12:00~18:00(麺切れ次第終了) さぁ、どんな一杯なのでしょうか ラーメン丼での提供となるため、一杯のラーメンとして成り立ってしまいそうな出で立ちですが、これがなんと二郎のつけ汁やはり二郎の魅力はこのボリューム普遍的な驚きと満足感を与えてくれます。 顔馴染みのトッピングで埋め尽くされる丼。茹でた野菜はモヤシとキャベツで、濃厚なつけ汁には「ラーメン」以上に欠かせぬ存在となる極厚切りの「豚」は脂身はとろり、赤身は繊維がホロホロと崩れ、程よくスープを吸い込み、噛み締めるほどに味わいが深まるそして、ニンニクや背脂がスープに躍動感を注入 豚味濃厚な乳化スープですが、中層域は表層の色合いとは全く異なる。カネシ醤油のキレのある風味が鋭角的に立っており、見事に味の輪郭を描ききっているそして奥底にあるやんわりとした自然な甘味が食欲を誘導してくれます。 平打ち気味のねじれの入った太麺は、小麦の密度を究極まで高めたような屈強な歯応えを持つ。冷水でしっかりと締められるため、最後の一本まで「がっつり」とした食感が楽しめます 屈強な麺に、ジャンクなパワーを持ったつけ汁。そして各種トッピング。まさに三位一体となった、類例のない美味しさを体感してみて下さい ラーメン以上にはまる人続出かも 店主より: 1日限りとなりますが、つけ麺を提供したいと思います。 ご都合のつかない方もいらっしゃると思いますので、今後も機会を作ってお出しできればと思っています。楽しみにしていて下さい。 2月11日(祝・水)はつけ麺のみの提供となりますのでご注意くださいつけ麺は+150円となり、通常のラーメン(650円)の食券と共にお買い求めください もちろんコールは通常通りとなりますが、麺固め、スープ割、温もりはありませんので、ご了承下さい 他には、かつおくんの販売はありますが、生たまごの販売はありません。 『ラーメン二郎』店舗紹介記事は{こちら}
極秘メニューの紹介 【稲葉】 2009年02月05日 | メニュー紹介 【麺堂 稲葉】 稲葉の代名詞といえば鶏白湯。「とりそば」・「つけめん」など常習性の高い定番メニューの影に、一部常連客にしか知られていない極秘メニューが存在します 既存のメニューに、焦がしにんにく油ともマー油とも呼ばれている、あのまっ黒で香ばしい油を使った「黒シリーズ」 ここで紹介するのは「とりそば」と「マー油」を組み合わせた、 とりそば(黒)〔730円〕 みるみるうちに表面に膜が張っていくほど鶏の濃厚なエキスをたっぷりと含んだスープに、黒い色調と深みがあり芳醇な薫りが特徴のマー油を加えることで、ほろ苦い癖のある美味しさを演出中細縮れ麺にもよく絡み、人気を集めているということにも納得 トッピングには箸で持つのが困難なほど柔らかく煮込んだ豚バラ肉のチャーシューを筆頭に、上品な歯応えを持つ穂先メンマ、細かく刻んだ玉葱の他に、もやしが加わる豪華版 マー油のインパクトのある薫りと独特な深いコクが、ここまで稲葉の鶏白湯を持ち上げるとは、いやぁ~正直圧巻一言マー油の仕込みに手間が掛かるため、数ヶ月に1度、ひっそりと不定期で登場する極秘メニューとなっているのですが、今回は無理を言って告知OKの運びとなりました 仕込んだマー油がなくなり次第終了目安は1週間程度??? 目印は各席に用意されるこのメニュー表 ご覧の通り「とりそば」だけではなく、つけめんの黒バージョンもありますので、この機会にぜひお試しくださいこのメニュー表があることを祈って・・・ 提供は2月7日(土)~ 『稲葉』店舗紹介記事は{こちら}
新メニューの紹介 【駿河】 2009年02月04日 | メニュー紹介 【ラーメン 駿河】 伝統色の強い栃木県にもつけ麺ブームが到来し、しっかりと根付いた感がある中、次のブームは『汁なし』・『スープオフ』と呼ばれるこの分野 一部店舗ではすでに人気を集めているようですが、その流れは栃木市の人気店、駿河さんにも波及した模様です まぜらー麺〔680円〕 いわば麺とトッピングのストレート勝負となる汁なしですが、そのトッピングは卵黄を中央に、フライドガーリック、荒みじんの玉葱、ボイルした野菜、大ぶりのチャーシュー2枚、魚粉で構成される。玉葱のシャキシャキとした食感が食べるときに心地よいアクセントに 具を掻き分けると自家製麺が顔を覗かせ、さらにその下には濃厚な醤油ダレが 美味しくいただくにはためらわずに天地返しとにかく豪快に、まんべんなく混ぜることが必要ごちゃまぜにすればするほどマイルドな味に仕上がります。その際、濃厚な醤油の風味とガーリックの香りがふわっと広がり、食欲を刺激。濃厚ダレがたっぷりと染み込んだ太麺を豪快に持ち上げ口に運ぶ これが癖になるジャンクな味なのです と、ここで終わらなかったボリューミーな構成のため、後半は味に単調さがでてしまうとの配慮で、後半活躍するのがこの黒胡椒。適度に散りばめれば、味の改革が始まり、なんなく完食。さらに味の濃度を調整してほしいと、希望の方にはスープ割も用意されています ジャンクな味の中にも丁寧に味を作り上げるその姿勢はお見事 ※+100円で大盛りもありますが、350gと一般の方にはヘビーな量となっていますのでご注意を 『駿河』店舗紹介記事は{こちら}
大晦日限定メニューの紹介 【まる重】 2008年12月29日 | メニュー紹介 【柳麺 まる重】 年の瀬と言えば、毎年恒例となっている「まる重晦日ランチ」 「12月31日(水)」 1日限りの限定メニューを今年も提供するそうなので、一早く紹介致します まる重晦日ランチ〔1100円〕 今年の主役は何と言っても『麺』深い緑色をした見慣れないインパクト満点の極太麺には、そば粉や抹茶等が織り込まれ、大みそか限定の変わり麺となっています。もちろん年越し蕎麦を意識してのこと。独特の風味と弾力に富んだ麺は、表面がつるっと滑らかで、太い割りには喉越しがよく、熟成感を感じます つけ汁のベースはとろ~んとした鶏白湯に、以前のスゴ腕メニューにも使われた、ネギのマー油(通称:まる重油)がたっぷりと注がれ、コクと香りが絶妙なバランスを醸し出します(このまる重油はマー油と違い癖がなく、スープを選ばないため、今後もちょくちょく登場する予定だとか)底には太めのメンマ、ぷかぷか浮かぶ花型の麩は、お正月らしさを演出してくれています ”秘”の部分は当日お店に行ってからのお楽しみ白はご飯物、黒はおつまみ程度の小鉢を用意しているそうですチラッと聞いた話によると、ご飯物はチャーシューと貝柱の炊き込み系これが本当なら、旨味が爆発する組み合わせですねそれから、ゆず風味の大根のお漬物も付きます 今年の年越しはまる重で決まりですね ※まる重晦日ランチは限定50食。 まる重流年越しつけ麺(888円)単品は限定100食(ランチ含む)ご用意しています。なお、31日の営業は11:30~14:30(売り切れ次第終了)となっています。 (夜の部はお休みとなります) 『まる重』店舗紹介記事はこちら
噂の新メニュー紹介 ≪鈴木屋≫ 2008年12月12日 | メニュー紹介 最終日は、背伸びをせず、一歩一歩着実にリピーターを増やし続けている、 「鈴木屋さん」の新メニューの紹介です これが噂の新メニュー 〝桜そば〔800円〕〟 ※詳しい解説は、「ラーメンマップ栃木」を参考にして下さい。 トッピングは別皿となります。梅味をしっかりと味わってから、山葵を溶かしこんで味わい、さらにトッピングを加えて締める。という順序がお薦めコースです スゴ腕極秘情報 見ての通り、別皿のチャーシューがボリュームアップしました後半に加えた際に、肉の旨味が残ったスープ全体に広がるようにするには、このボリューム感が大切なんだそうです そして、この数ヶ月間で、新たなる餃子の開発を行ったそうです 餃子〔300円〕 これが驚くほど完成度の高い餃子です。具はジューシー感に満ち溢れ、くどさはなく野菜の甘味が活きています。そしてキーマンは、この自家製ダレ。ラー油の代わりが、豆板醤ベース(数種類の辛み成分)の辛味噌、醤油の代わりが味噌ダレとなり、小皿に酢を入れ、混ぜ合せると、餃子の旨味を最大限まで引き出してくれるアイテムとなります(店主お勧めは、辛味噌ONLYだとか)桜そばと一緒にこの機会に味わってみて下さい(毎朝包みたての餃子のため、午後1時を過ぎると品切れの場合がありますので、ご注意を)。 『鈴木屋』店舗紹介記事はこちら
噂の新メニュー紹介 ≪つきまる≫ 2008年12月10日 | メニュー紹介 3日目は、今回の企画の中で、女性から圧倒的な支持を得ている 「つきまるさん」の新メニューの紹介です これが噂の新メニュー 〝葱塩そば ”那須の白美人ねぎと青じそ編”〔850円〕〟 ※詳しい解説は、「ラーメンマップ栃木」を参考にして下さい。 このラーメンにはスープはあるの?麺はあるの?との問い合わせが殺到しているようですが、もちろんこのようにしっかりとあります スゴ腕極秘情報 味のアクセントとして、トマトの甘みがギュッと凝縮され、酸味とのバランスが抜群のセミドライトマトがトッピングされています(ここで言うセミドライトマトとは完熟トマトを半生に乾燥し、ニンニクとオリーブオイルで調味したもの)。そのアクセントをもっと楽しみたいという人のために、別皿でそのセミドライトマトが用意されています(+200円の別料金となります)。ぜひトッピングをし、その美味しさを体感してみて下さい ※現在のデザートは、以下の3種類を提供しています 『つきまる』店舗紹介記事はこちら
噂の新メニュー紹介 ≪穂華≫ 2008年12月09日 | メニュー紹介 2日目は、「夢」・「愛」、そんな言葉をキーワードに、着実に成長を続ける 「穂華さん」の新メニューの紹介です 企画の段階で、完成度が一番高かったのが、穂華さんの新メニュー。その表れでしょう。お店からも自信の一杯であることが窺えます これが噂の新メニュー 〝火の魂坦々麺〔800円〕〟 ※詳しい解説は、「ラーメンマップ栃木」を参考にして下さい。 ※ポイントは食べ終わった後のビリビリ感 スゴ腕極秘情報 ちょっと早いですが、穂華さんよりクリスマスプレゼントを頂きました なんと今年一杯、「火の魂坦々麺」を注文した方に限り、ライスを無料で提供してくれるそうですこのスープはご飯と出会うと、別次元の旨さを引き出してくれます注文の際は、「ライスお願いします」とスタッフまでお申し付けください。 これは絶対に止まらない美味しさですよ 『穂華』店舗紹介記事はこちら
噂の新メニュー紹介 ≪虹ノ麺≫ 2008年12月08日 | メニュー紹介 いよいよ今週の土曜日、ベールを脱ぐこととなる噂の新メニュー 解禁日となる12月13日を前に、このブログをチェックしてくれているラーメンファンのために、本日より5日間、マル秘情報を交えながら各店舗の最新情報を紹介致します 初日は、小山のエース的存在として、若者を中心に絶大な支持を得ている 「虹ノ麺さん」の新メニューの紹介です これが噂の新メニュー 〝エビ塩らーめん〔750円〕〟 ※詳しい解説は、「ラーメンマップ栃木」を参考にして下さい。 煮干ベースの澄んだスープは、エビの濃厚ソースにより徐々に変化 スゴ腕極秘情報 本の内容と若干異なるビジュアルに、??と思った人も多いと思いますが、ラーメンファンならご存知のように、ここの店主は立ち止まることはせず、常に進化を追い求める天才肌至高の境地を目指し、エビソースは完全なるペースト状へと進化させました 今までの虹ノ麺にはあまり見掛けなかった、味と香りと余韻を楽しむ一杯へ仕上がっています虹ノ麺のファンはもちろん、背脂は…と思っていた人も、この機会にぜひ足を運んでみて下さい虹ノ麺の違った一面を垣間見ることでしょう。 『虹ノ麺』店舗紹介記事はこちら
期間限定メニューの紹介 【麺らいけん〔2〕】 2008年11月20日 | メニュー紹介 【麺らいけん】 期間限定メニューの紹介です 前回の冷しらぁ麺の衝撃も冷めやらぬうちに登場したメニューとは 黒ごま辛麺〔800円〕 (11月30日まで) 前回に引き続き、このフェイスだけで食べてみたいと思わせるその手腕に、脱帽の一言。 スープは既存の魚介ベースを壊さない程度に、黒胡麻の風味が立つ優れもの胡麻味にならず、塩味というジャンルの中にしっかり抑えるこのこだわりが、人気店の秘訣なのだろうか麺を引き上げる度に、荒挽きにした黒胡麻が適度に絡み付き、スープから攻めても、麺から攻めても出しゃばらない存在として黒胡麻を感じることができる 中央には甘辛の味付けを施した挽肉をトッピングしているが、強過ぎない上品な味付けをすることにより、全体の味を底上げバランスの取れた一杯に仕上がっています見た目にインパクトがありながらも、味の構成がしっかりと成された「黒ごま辛麺」。今月一杯の貴重な限定メニューです 店主より 1日を通して営業できるような態勢で、常日頃準備を行っていますが、許容量を超えるお客様が来店してしまうと、夜の営業を営業時間前に終えてしまうことがあります。 御面倒でも、お出掛けの際に御一報頂けると幸いです。 『麺らいけん』店舗紹介記事はこちら
季節限定メニューの紹介 【いなり屋 〔3〕】 2008年11月15日 | メニュー紹介 【味噌らーめん いなり屋】 もうこのブログでは常連となったいなり屋さん。季節ごとに開発される新メニューを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。実は私もそのうちの1人ですさて今回のメニューは冬バージョン。お客様から、「こんなのが食べてみたい」という要望を実現したのだとか。 こく旨野菜らーめん 〔800円〕 ご覧の通り、たっぷりの野菜が食べられるのも魅力の一つでしょう甘味の強い白菜や、香り高い旬の野菜を大胆にカットし、季節を感じるヘルシー系ラーメンかと思いきや、ファーストタッチはピリッと攻撃的で、驚くほどの豪のスープ 表層には”豪”の象徴でもあるラードが浮かび、ガツンとくる衝撃は大量のニンニク。濃厚なコクを持つ醤油ベースのピリ辛スープに、ニンニクをしっかりと効かせた寒い冬にぴったりのラーメンですいなり屋さん専用の、あの強いちぢれ麺との相性も抜群これが意外にも女性から大人気なんだとか ニンニクは肝臓によく、綺麗な肌を作り、血液をサラサラにする薬効作用があるそうですラーメンを食べて、綺麗で元気な体をニンニクパワーで手に入れましょう 「いなり屋さん」の紹介は12月を予定しています。 店舗Date 住:那須塩原町関谷1127-7 休:水曜日 営:11:00-21:00 他: 修:元和食調理人 開:2007年9月
新メニュー(試作段階)の紹介 【こころ】 2008年10月08日 | メニュー紹介 【麺屋 こころ】 日本3大地鶏でもある「比内地鶏」を使ったラーメンが好評の「こころさん」が、今月の下旬頃を目処に、今度は「比内地鶏の濃厚系ラーメン」を提供するのだとか 現在はまだ開発中の段階ですが、そのフェイスをお見せします 彩りと盛り付けはとても美しく、都会的センスが感じられます 希少価値の高い比内地鶏の濃厚系ということで、1日限定10食が限度だそうです。 メニューエントリーが待ち遠しいですね
新メニューの紹介 【大和】 2008年09月16日 | メニュー紹介 【麺屋 大和】 今年4月にオープンしたばかりの期待のニューフェイスパシオ系としては県内最大級の規模。接客・サービスはもちろん、県内産にこだわった味造りが支持され、人気はうなぎ上り そんな大和さんが、7月下旬に新メニューを解禁コンセプトは、 「見た目にインパクトがあり、旨さが脳裏に焼きつくような印象的なメニュー」 果たしてその正体とは オロチョン(特盛) 〔800円〕 変わったネーミングですが、「オロチョンラーメン」として愛媛県、北海道の一部で認知されています。これは中国北方系に住むオロチョン族が、「唐辛子やニンニクを多用する民族である」というところから引用されたもので、最大のウリとなるのは「火を噴くほどの激辛」最近人気がじわじわと出てきたようなので、期待が高まります 栃木県産の小麦を100%使用してのこだわりの自家製麺は、切り番を12番に設定し、やや角張ったスタイルのストレート麺。がっちりとしたアルデンテ調に仕上げられ、他にはない個性を感じる。「麺とはこういうものだ!」という概念を覆すかのようなグットパフォーマンスそれもそのはず。東京でイタリアンの店を構えていた店主が、配合からすべて独自で開発を進めたのだという。 (並盛220g・大盛330g・特盛440g すべて同一金額凄すぎる) そしてこの真っ赤なつけ汁とっても危険な色をしていますが口に含むと、辛味よりも先に旨味が先行します。その訳は唐辛子にあり東京からわざわざ取り寄せる、本場韓国産の唐辛子を使っているため、辛いだけではなく、旨味とほのかな甘味を含んでいます。この鮮やかな赤色は韓国産でしか出ない色合いですスープはとろみが強烈な濃厚豚骨系。 この赤の衝撃ただものではありません トッピングとしてチャーシュー、ネギ、ニラが見えますが、つけ汁の中には豚肉、もやし、玉葱など具だくさん。ちょっとした韓国鍋のようです。 後半はもちろん、こちらをお願いしましょう。 熱々のパワーを得て、再度旨さが復活します 辛いけど止まらない。汗は拭いても、拭いても止まらない脂肪を燃やすには即効性があるというカプサイシン。ダイエットには非常に効果的です すべてを赤く染めつくすこの魅惑のつけ麺に感服致しました 店舗Date 大変ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、 現在はお店側の都合により、暫定的に営業時間を変更しています 住:小山市駅南町3-26-9 休:月曜日 営:(平日)11:30~15:00/17:00~22:00 (土・日・祝)11:30~22:00(通し営業) 修:独学(元イタリアン) 開:2008年4月
1日限りのイベント開催 【竹末】 2008年09月13日 | メニュー紹介 【ラーメン専門店 E.Y 竹末】 緊急ですが、明日≪9月14日(日)≫、1日限りのイベント開催 矢沢祭この時点でタイトルの意味が分かる人は、店主と親密な関係となれるかもしれませんよ理由はこちらの気合いの入ったポスターをご覧下さい ※画像はクリックすると大きくなります 内容はポスターからも分かるように、 「替え玉 完全無料(何玉でもOK)」&「生ビール一杯目半額(300円)」 この厳しい時期に、嬉しいサービスです是非この機会に足を運んでみては そして最近注目度を増している竹末さんですが、好評のメニューがあるようなので、この場を借りて紹介したいと思います その好評のメニューとは 二代目まぜそば〔800円〕 残念ながら栃木県にはまだ来ていない「あえめん(汁なし)」の流れ一時代を築いた「油そば」が進化したもので、都内を中心に多くのバリエーションを生み、その勢いは加速するばかりです。ジャンク系が多い中、ここ竹末さんの扱っているのは、ジャンク控えめなヘルシー系なあえめん盛り付けにもインパクトがあり、網上のマヨネーズが食欲をそそります食べ方は人それぞれでしょうが、「二代目まぜそば」のお勧めの食べ方を紹介します 豪快に混ぜ、豪快に麺を口に運びたいところですが、そこはグッと我慢麺にはすでに醤油ダレを絡ませているので、この時点で混ぜる必要はありません。そこで後半飽きがこないように、味の変化を楽しみましょう まずはトッピングの種類が3ゾーン存在します1つめのゾーンは、水菜・カイワレ・刻み海苔の「ヘルシーゾーン」。トッピングと共に麺を持ち上げ、素の味、まぜそばの基本の味を確認してください。2つめのゾーンは、歯ごたえをしっかり残し、厚めにカットされた「あさのポーク」のチャーシュー・マグロ節・メンマの「動物系ゾーン」。マグロ節の風味とマヨネーズの酸味のバランスが絶妙 3つめのゾーンは、2種類のチーズ・卵黄・白髪ネギの「洋風ゾーン」。卵黄を崩し、チーズと混ぜ込むと、濃厚なパスタソースが完成醤油ダレと合わせると、まろやかな味に仕上がりますそして、それぞれのゾーンを楽しんだ後は、豪快に混ぜ合わせると旨味の競演。競い合うように各々の旨味が主張してきます 麺は太麺を用い、1.5玉とボリューミー。圧がギュッとかかった噛み締めるタイプのストロング系。表面はぷりぷりとした口当たりで、熟成感がよく出ている。 今回紹介したメニューは、矢沢祭の「替え玉無料」には関係ありませんが、魅力的な一杯であることは確かです 『竹末さん』店舗紹介記事はこちら