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米沢ラーメンを原点に改良を続け、塩ラーメンでブレイクしたお店がある。
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~ すずきや.Story。~
両親の実家が米沢にあるため、米沢に行った時は必ず食べていたという米沢ラーメン。好きな食べ物の一つに過ぎなかったが、仕事として和・洋・中それぞれの専門店で調理やサービスを学ぶにつれ、中華の道に己を見出す。自分の店を持ちたいと踏み込んだ飲食業界での方向性が決まった瞬間でもあった。約1年ほどの時間をかけ、好きだった米沢ラーメンについて研究。試行錯誤を続ける中で、ようやく納得のいくラーメンが完成し、25歳という若さでオープンにこぎつけ、現在に至る。
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客席はカウンターと、ボックス席となるテーブル卓。
元弁当屋さんだった建物を「美味しいラーメンが食べられるのなら
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Q.店名の由来は?
A.名前が鈴木なので、そのまま引用しました。
Q.ラーメンを作る上で一番こだわっているところは?
A.作り置きをせず、常に作り立て、鮮度の高い状態のものをお客さんに提供するように心掛けています。ラーメンはもちろん、トッピング類、餃子に至っても徹底しています。
Q.店主にとってラーメンとは?
A.妻と同様で、生涯のパートナーですかね。体力が続く限り続けていきたいと思っています。
Q.将来の展望は?
A.出身が旧西那須野町なので、地元で自分の店を持ちたいですね。
Q.好きなラーメン店は?
A.那須塩原市にある「げんこつ」です。ラーメンも美味しいけど、店長の話が最高。
Q.店主がオススメするメニューは?
A.塩そばです。昼限定のメニューとなってしまいますが、スープに火を入れ続けているため、夜になると香も味も落ちてしまい、透明度感も失われるため、夜はお出ししていないんです。申し訳ありません。サイドメニューで圧倒的に人気なのはちゃばら飯です。チャーシューをバラバラにして、炊き立てのご飯の上にのせたものです。
ではその自慢の塩そばを作っていただきましょう
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下記の説明ある店主渾身の塩ダレを丼に注ぎ、あっさりしすぎないようにラードなどの油脂や、ネギ、大葉などを加えます。
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チャーシューは直前にカットして、バーナーで香ばしさを与えます
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しっかりめの湯切りがなされ、スープに投入
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ちゃぱら飯ももちろん最後にバーナーで
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塩そば(昼限定)〔700円〕
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塩に使われる麺は、米沢の麺では対応しずらく、地元の製麺所に特注で発注するこだわり。形状は中太タイプ。柔らかな縮れが入っているのは、手もみによるもの。適度な歯応えがあり、伸びにくいのが特徴。
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独自のセンスで作りだされた塩ダレは、開発に1年もの歳月を要した自信作。魚介系中心に、驚くような食材も含めるとその数なんと約18種類。そこに合わせるのはゲンコツ、鶏ガラ、香味野菜などを4時間半かけてコトコト炊き出したクリアーで雑味のないスープ。
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スープそのものの味を楽しんでもらいたいため、トッピングはシンプルにまとめられる。ワカメ、ネギ、ゆで卵のスライス、海苔そしてバーナーで香ばしく炙られた豚バラ肉のチャーシューが添えられます。邪魔しない程度に散らされる大葉がポイント
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ちゃばら飯〔300円〕
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当初はチャーシューの切れ端を使っていましたが、お客さんの要望が相次ぎ、今はスライスしたチャーシューを使用。専用ダレもたっぷりとかけられ、ゴマの風味と食感もアクセントとなっている。お米は湯津上村にある農家と、年間契約したものを使っているそうです。
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平日は材料がなくなり次第終了するため、夜の部は営業していないこともありますが、妻と二人、来てよかった、また来たいと思ってもらえるような、店造り、味造りをしていますので、近くをお通りの際は立ち寄ってみて下さい。
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休:基本的に火曜日
営:11:30-14:30/17:00-20:00
他:中華そばは米沢より直送の麺となります
修:独学
開:2000年10月
他メニュー
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※鈴木屋さん取材協力ありがとうございました。
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