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p.himapa Photo Gallery

実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。

ごあいさつ

ハンドルネーム:ひまぱのぱ(p.himapa) 外国の人とのやり取りを始めてから( )内にp.himapaを追加しています。自然風景やポートレート写真が好きなのですが、近年はなかなか撮影できず、好きな小物や日常のスナップがほとんどです。大それたブログタイトルを付けてしまいましたが、実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。どうぞお付き合いください。過去の記事へのコメントも大歓迎です。よろしくお願いします。連絡は右サイドバーの「メッセージを送る」からどうぞ。

著作権等について

このBlogの記事及び写真等の著作権は、ひまぱのぱ(p.himapa)に帰属します。 第三者がこれらの記事や写真等を使用するに当たっては、次のとおりとします。 リンクを貼るか、直接写真等を転用する場合は、出典を明らかにしてください。 個人使用の場合はリンクフリーです。許可も不要です。ただし、商用の場合は事前にご連絡ください。

写真機材

○αシステム ボディ:α900+VG-C90AM×2台、α9+VC-9M×2台。 レンズ:AF50mmF1.4NEW、SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM、AF85mmF1.4G、AFマクロ100mmF2.8NEW、Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM、AFアポテレズーム70-200mmF2.8G(D)SSM、AF1.4×テレコンバーターアポ(D)。 〇ニコンシステム ボディ:D5 XQD仕様×3台、レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G、 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED、 AF-S TELECONVERTER TC-20E III、AF-S TELECONVERTER TC-14E III、各保護フィルター(14-24mm f/2.8Gは、フィルターが取り付けられない。) フラッシュ:スピードライトSB-5000×2台。その他 XQDカード128G×4枚、予備バッテリーLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18a×4個、 液晶保護ガラス×2枚、リモートコードMC-30A×2本、 変倍アングルファインダー DR-5。 シグマ:50mm F1.4 DG HSM。 〇手放したもの:α900+VG-C90AM×1台、α7Digital+VC-7D、AF24mmF2.8NEW、AF28mmF2NEW、AF35mmF2NEW、AF50mmF1.4、AF50mmF1.4NEW、AFマクロ50mmF2.8NEW、AF100mmF2、AFアポテレ200mmF2.8G、AF28-70mmF2.8G、AFアポテレ80-200mmF2.8G、AF1.4×テレコンバーターアポⅡ、トキナー 100-300mmF4、ケンコーテレプラスPRO300-1.4倍・2倍。120-300mm F2.8 DG OS HSM、TELE CONVERTER TC-1401、TELE CONVERTER TC-2001。  〇三脚:GIZZO 2型3段G1227、3型3段G1329、2型3段GT2532、3型4段ロングGT3542L、4型3段ロングシステマチックGT4533LS+センターポールGS3513S。 雲台:梅本製作所の自由雲台(SL-50ZSC、SL-60ZSC)、HUSKY(ハスキー)3Dヘッド×2、マンフロットのギア付きプロ雲台SKU405。

撮影賜ります

ポートレート、イベント、商品撮影など、賜ります。 お問い合わせは、右サイドバーの「メッセージを送る」からご連絡ください。

35-200mm

2011-10-23 21:58:11 | 写真関連 Photograph
八ヶ岳旅日記のまとめ にも書きましたように、私の写真の基本は記録です。
普段、特別撮影の意図がないときには50mmF1.4レンズを1本付けっぱなしで出かけることが多いです。

そうかといって、全てこの1本で事足りるわけではありません。
人間の目は、広々とした景色を眺めるときには広角的にも、何かを注視するときには望遠的にもなりますし、朝日や夕日などは大きく見えたりするからです。
そこで異なる焦点距離も使うわけですが、概ね35mm~200mmを多用しているように思います。

今回の写真を例にしてみると
まるやち湖の写真では、

28mmでは広角過ぎてややパースがきつく感じられ、



50mmでは望遠に見えてしまい、



35mm辺りが、見た印象に近いような気がします。




一方富士山の写真では、

こちらは160mm。朝日や夕日と同様、望遠系のほうが見た印象に使いです。



こちらの富士山は120mm



50mmではこんな風で、牛も富士山も遠く小さくて、こんなだったかなという感じです。



周りの景色にもよりますが、朝日や夕日では、200mmぐらいが見た印象に近いように思います。

小さなもののクローズアップには50mmマクロよりも100mmマクロの方が使いやすく、
料理などのテーブルフォトでは、100mmマクロより70mmぐらいの方が距離感がちょうど良いようです。

ということは、通常の撮影では、24-70mmF2.8と70-200mmF2.8、それに100mmマクロ、50mmF1.4があれば事足りるということです。
実際にこれらのレンズを多用していますし、持っているレンズも24mm~300mmまでです。
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α77とフルサイズ

2011-10-15 10:29:16 | 写真関連 Photograph
昨日は、α77の発売日でした。
別件もあって、カメラやさんへ行きましたので、実機を見てきました。
やはり、残念ながら以前に見たとき(α77と彼岸花)と印象は変わりませんでした。(赤みは感じませんでした。)

昔まだ撮影になれていない頃、露出やピント位置、適切な絞り値を選ぶのに悩みました。
できた写真を見てがっかりすることも多かったです。フイルム1本全部ダメということもありました。
ある程度慣れてきてからも、現像が上がるまではきちんと撮れているかいつもドキドキしていました。
ポラバックが欲しいと思ったこともありますし、ファインダーで仕上がりが確認できたらどんなにいいだろうと思ったこともあります。
そういう意味では、EVFはその願望を叶えてくれた夢の道具といえます。
従って全く否定はしませんし、推奨されるべきです。
しかし、どうも受け入れ難いのは、便利だとはいえ、まだ見え方がOVFにはかなわないからです。

いつも言っていますように、私の写真の根底には、「記録」があります。
OVFであっても、レンズ越しミラー越しの像ですから、現実そのものではありません。しかし、少なくともそこに電気的処理はされていません。
その現実の見た世界を記録として残したいのです。初めから「写し」を見ながら撮影をしたくないという気持ちが働くのだと思います。

そうは言いながら将来EVFがさらに完成度が高くなると使っているかもしれません。と言うより、きっと使っているでしょう。
しかし、現行のEVFの完成度ならば、OVFも並列して販売してほしいと願います。

さて、α77の発売と前後して、α900が生産終了となりました。
今のうちにアイピースカップの予備を購入しようと思いましたら、既に在庫なし、入荷未定とのことでした。

ようやく看板商品の「7」が発売されたことは嬉しいですが、フルサイズがラインアップから消えてしまったのは、寂しい限りです。
メーカー説明員に、今後のフルサイズの行方を尋ねましたら、「ソニーは撮像素子を自社生産していますし、フルサイズをやめてしまうことは100%ありえません。」とのことでした。
一説明員の話で、ソニーの公式見解というわけではありませんが、ちょっと安心しました。
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α77と彼岸花

2011-09-29 22:08:12 | 写真関連 Photograph
八ヶ岳方面旅日記の途中ですが、今日は、α77を触ってきましたので、その感想です。

ボディの質感は悪くありません。
縦位置グリップを付けると随分縦長に感じますが、α900より幅が狭いためにその様に感じるのかもしれません。
グリップ感はα900とは異なりますが、違和感はありませんでした。
むしろα77の方が握りやすいかもしれません。
ボタンの配置もα900とは異なりますが、使いづらくはなさそうでした。

さて、一番気になるのは、EVFですが、パッと覗いた瞬間、電子画像だと感じました。
ざらつき感はほとんどありませんが、投影された映像を見ているという感じです。
どのように表現したらよいか分りませんが、照射を感じますし、特にコントラストに違和感があると言えばよいでしょうか。
色も、3台中2台は赤っぽいというか、アンバー系でした。

画面内にいろいろな表示がされるのは、便利な一方、被写体が見えづらく邪魔に思います。

カメラを振ると、被写体の反射率や色の違いから、ちまちまとファインダー像の明るさが変わったりして違和感を覚える場合もあります。(これは固定できるようです。)

露出補正をするとファインダー像の明るさも変わりますので、便利と言えば便利ですが、+補正すると妙に白飛びしたり、-補正すると暗くて見えづらかったり、背面液晶の見え方とは随分異なります。

α900の光学ファインダーと比べるのは酷ですが、思わず「使えないね。」と口走ってしまいました。
係りの人が「申し訳ございません。」と言うので、ちょっとキツイことを言ってしまったと反省しましたが、本音が出たといえばよいでしょうか。

写真の結果だけを求めるなら、ファインダー内でいろいろ確認できるのは便利と言えます。
しかし、見えの良さではOVFには到底及びません。撮る楽しさではOVFです。

なお、展示品は製品版ではないとのことですので、発売時には諸所改善されているかもしれません。

表題写真は、α77とは関係ありませんが、α77の写真がないので、代わりに一緒に八ヶ岳方面に行った友人にもらった彼岸花。
もらった時は蕾でしたが、昨日咲きました。玄関を彩っています。^^
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PIXTA始めました。

2011-03-31 23:17:55 | 写真関連 Photograph
防災用品の記事の途中ですが、

PIXTAを始めました。

2月の下旬に登録・申請し、3月4日からぼちぼち販売を開始しました。
ユーザーページ

随分以前の話ですが、懇意にしていた写真屋さんから、アルバイトをしてはどうですか、と言われたことがあります。
写真屋さんがその様に言ってくださるということは、自分の写真をある程度認めてくださっているということだとは思いますが、仕事となると失敗が許されません。プロに耐えるような技量を持っていないことを自覚していますから精神的に重圧です。また、仕事となると自分の撮りたい写真ではなくて、相手が喜ぶ写真を撮らないといけません。楽しくない場合もあるでしょう。
そんなわけで、その時は、まったくその気はありませんでした。

PIXTAの存在を知ったのは、どのくらいでしょう。何年も前ではありませんが、少なくとも最近ではありません。
しかし、知った時には、やはり乗る気はありませんでした。
いわゆる昔で言うレンタルポジですから、イベント撮影などとは異なり、一発撮りの失敗の許されない撮影ではありません。そういう意味では重圧はないです。
しかし、売るための写真(売れる写真)と、撮りたい写真とは異なることは十分想像できます。
売るため写真は撮りたくないと思っているからです。
けして商用写真を否定するのではありません。自分は自分の写真を撮りたいと思うだけです。

とまあ、そんなことを思っていたのですが、なんとなく始めてしまいました。
大きなきっかけとか、理由があったわけではありません。
始めてみて思ったのは、自分の写真を見る目が厳しくなったということです。
売れる売れないではなくて、この写真を載せて自分として恥ずかしくないか、という思いです。

そういう意味では始めてみてよかったと思います。
そして、今回1枚売れました
始めてから1ヶ月も経たず、売れた写真は掲載してから1週間で、150万枚以上ある素材から選ばれたというのは、やはり嬉しいです。
売れたポイントは、わずかですので気持ちだけですが、東日本大震災の義援金に回しました。

これからは、素材を意識して撮ることもあるでしょう。しかし、自分の撮りたい写真を忘れないように、載せても良いかなと思ったものが撮れたら申請してみるというぐらいの気持ちで、ぼちぼちと続けていけたら良いと思っています。
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フラ打ち上げ

2011-02-06 22:53:00 | 写真関連 Photograph
昨年10月のフラの発表会の写真ですが、たくさん購入していただけたようで、本日は、撮影班(よっしーさん、みそにこみさん、?怪人さん、私)の打ち上げでした。
会場は、フラらしくAloha Table
(表題写真 α900 24-70mmF2.8ZA SSM(70mm) Amode f4 1/15sec. -0.3EV ISO800 AWB)

ハワイらしい飲み物も注文してみました。(私は、ビールはほんの一口だけ。後はパイナップルジュースでしたが。^^;)


α900 24-70mmF2.8ZA SSM(70mm) Amode f4 1/13sec. ISO800 AWB


α900 24-70mmF2.8ZA SSM(70mm) Amode f4 1/25sec. ISO800 AWB

食事は、・・・撮っている暇やスペースがありません。^^;

それはさておき、今回の写真の統計・分析によりますと、
写真的に良いなというものよりも、顔がはっきりと写っていて表情が良いものに人気があるという印象だったようです。

撮るほうからしますと、タイミングを計り、良い形になるところを狙いますし、背景や光りにも気を使います。
表情は良いんだけど、タイミングがなぁ、とか、背景がなぁとか、構図やバランスがなぁなんて思うわけですが、選ぶ人は違うのですね。
雰囲気描写よりも、その人の表情がはっきり良く写っていることのほうが重要なようです。

撮るほうからしますと、普通に撮っては面白くないので、雰囲気描写を狙いたいところですが、こういった写真の場合は、自分の撮りたい写真ではなくて、相手に喜ばれる写真を撮ることのほうが重要です。
今年もまた撮ることになると思いますが、この反省を踏まえて、撮影に望みたいと思います。
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芸術作品?

2010-12-09 21:47:43 | 写真関連 Photograph
これ何~だ?



























エレベータ天井の照明です。
なんだか面白いので、切り取ってみました。

α900 24-70mmF2.8ZA SSM(70mm) 2010/12/4
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出会い

2010-10-13 21:26:56 | 写真関連 Photograph
昨日は、人間ドックに出かけました。
昨年は、初めて人間ドックを受け、異常がありましたので、今回の結果も気になるところです。

昼食は、久しぶりにSora Cafeに行ってみました。以前プチオフ会で訪れたところです。
お洒落なカフェですので、カメラを持っていかなかったことを後悔しましたが、人間ドックですからね。仕方ありません。

お客さんがたくさんいましたので、撮れる範囲に制限がありますし、ケータイのカメラではいまひとつ写欲が沸きませんので数枚撮ったものです。
表題写真は、座った隣の席。

いろいろな席がありますが、座った席から見た空間はこんな感じ。ちょうどお客さんの入替えの時です。



天井は一部梁むき出しです。



いずれも携帯電話のカメラで撮ったものです。
案内された席は薄暗く、落ち着いた雰囲気でしたが、料理を撮ることはできませんでした。

帰りがけ、店内を見渡してみると、フイルムのマニュアルカメラを持っている人を見かけました。
懐かしくもあり、声をおかけして、暫く話し込んでしまいました。
突然お声をかけたのにも関わらず、相手をしてくださり嬉しく思いました。
楽しい出会いです。

こちらの方です。
akilabo
Cafeや雑貨などの記事を書いていらっしゃいます。
名古屋の方ではありませんが、今回のSora Cafeの記事も楽しみにしています。
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ケータイ画質

2010-09-11 23:58:47 | 写真関連 Photograph
最近写真が撮れないので、たわごとを書いて過ごします。

デジカメの画素数は、昔と比べるとずいぶん多くなり、今では携帯電話のカメラでも1000万画素以上のものもあります。
私の携帯電話は、アクオスショット1,210万画素。
それでは、画質はどうでしょう。普通のカメラはもう必要ないのでしょうか。
結婚式でさえ、ケータイで撮影しているのをよく見かけます。

と言う訳で、作例です。
表題写真は、明るい日中という条件の良い時に撮ったものです。
最高画質でリサイズだけしたもの。データを見ると1/310sec. f8 ISO100

そこそこ綺麗に撮れていますが、CGパースみたい。それに少し眠たい。
この大きさでも、青空にノイズが見られます。

コントラストを上げてみたら、くっきりしましたが、



うそっぽさが増しました。


今度は、条件の悪い、薄暗い室内の写真です。
データは、1/50sec. f2.8(開放) ISO250
何だかざらついた感じ。



そこで、コントラストを上げてみると、



ちょっと見やすくなりました。
でも、やはりケータイ画質ですね。
メモカメラとしては十分で、ケータイでこんなに綺麗に写るの?とびっくりするぐらいでもありますが、きちんと撮ろうと思いますと、やはり普通のカメラが良いようです。

ちなみに先日のα900の写真は、α7Digitalで撮ったもの。
600万画素でISO400 f16 4sec.と、画素数は少なく、ISO感度は高く、薄暗い条件ですが、全く破綻は感じません。
携帯電話と、一眼レフとは比べようもないとは言え、画素数だけが画質を決めるのではないというよい作例だと思います。
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予備レンズ

2010-09-05 22:19:22 | 写真関連 Photograph
ボディを複数台もつ理由は、以前書きました
レンズは、ボディに比べて壊れにくいとは言え、落としたりぶつけたり、長年の使用でガタが出てきたりすることもあります。
Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSMですが、鏡筒のがたつきがやや気になるのと、ズームリングにたまにざらつき感を覚えることがあることから、α900と一緒に点検・修理に出しました。

暫くは無くても何とかなるかと思いましたが、そういう時に限って、必要になるんですよね。
先日、足元の風景シリーズその他の写真を新聞折込チラシに採用されたのですが、別の写真も依頼されたのです。
24・28・35・50・85mmを使えば代用にもなりますが、ズームの方が便利ではあります。
久しぶりのミノルタ28-70mmF2.8Gの登場となりました。
最短撮影距離が長いのが使いにくいですが、一般の撮影には、必要十分です。
取っておいて良かったと思いました。

レンズもボティ同様予備があると便利です。

9/7に修理が上がってきました。
がたつきは許容範囲内だそうですが、調整。
ズームリングのざらつきも調整。
一部部品の交換もあったようで、修理費用6万円強。
でも、3年ワイド保証に入っていたので、無料で済みました。
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α55・α33体験記

2010-08-26 20:42:23 | 写真関連 Photograph
α55とα33を見てきました。

外観
ちっちゃい。もちろんNXシリーズよりは大きいですが、一眼レフとしてはずいぶん小さいです。

持った感じ
私には小さすぎる。女性には良いのかな。

操作性等
分かりづらくはありませんが、ボタン類の配置がα900とは全く異なるので、慣れが必要です。
ファインダーを覗いてのAFボタンなどの操作性は全くもって良くないです。
液晶モニターを見ての操作と考えられているのでしょうか。
ファインダーが後ろに出っ張っていて、鼻がボディ背面に当たりにくいのは良いです。

EVF
この出来栄えがどうかが一番気になるところでしたが、見づらいです。
何だか目がすぐに疲れますし、パンすると輪郭に色が出ます。
ファインダー内に電子水準器などいろいろ表示されるのは便利ですが、ファインダー像の邪魔をするので、私には合わないです。
α900のファインダーと比べる方が無理でしょうか。

連写
早いです。ファインダーのブラックアウトがないのも良いです。

液晶モニター
やや青みがかって見えました。
16:9のハイビジョン表示をしないといけないので、モニターの上下がずいぶんカットされていて、α900と同じ3型でも、画像表示はやや小さいです。

まとめ
EVFは、私は使いたくありませんでした。
魅力は、連写速度とブラックアウトのないことです。
撮る行為ではなく結果だけを求めるなら、よくできた便利なカメラだと思います。
ちょっと触っただけで評価するのはよろしくはない思いますが、第一印象も重要です。
全く個人的な思いですので、突っ込みはないように。^^;
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α900はプロ機ではない

2010-08-23 19:54:24 | 写真関連 Photograph
α900は、普段はそれほど気にはならないのですが、クリップオンフラッシュ撮影の時は、ずいぶん悩まされます。

そのままストレートに発光してもややアンダー傾向で、アンバー系に傾くことが多いですが、バウンスさせると顕著です。
一般的に、バウンス撮影では他のカメラでもアンダー傾向ですが、α900は極端です。
調光補正をしてもあまり変わりません。
先日のイベントでは、ずいぶん悩まされました。

そして今回は、調光補正目盛りが変な動きをするのです。
プラス方向にダイヤルを回しても、マイナス方向に目盛りがツツツッと動いてしまいます。
再度回しても、プラスへ行きかけてまたマイナス方向へツツツッと。
いや、参ったよ。

点検に出そうかとも思いますが、いつもではないので、「再現されませんでした。」で戻ってきそうで、いまひとつ踏み切れません。

この信頼性のなさは、α900がSONYのフラッグシップではあってもプロ機ではないと言われる所以でしょうか。
お仕事には使えないよ、と思ってしまいます。

α9では、湿度の高い温室の中でのポートレート撮影で、縦位置グリップの露出補正ダイヤルが動かないことがありましたが、それ以外は問題はありませんでした。

α9も電気仕掛けですが、デジカメは、全てが電気仕掛けと言っても良いです。
カタログを飾るスペックよりも、信頼性や耐久性を向上して欲しいと思うのは、私だけではないと思いますが、それにお金をかけても数が売れないという現実があるのでしょうね・・・。

表題写真は、購入当初に7digitalで撮ったもの。

※8/28追記
本日、点検修理に出してきました。
一緒に、24-70mmF2.8ZA SSMも。鏡胴がややがたつき、ズームリングにざらつきを感じることがあるからです。
1週間ほど使用できませんが、ボディは2号機があるので、とりあえずOK。
レンズはミノルタの28-70mmF2.8Gを代用しましょうか。

※9/14追記
やっと日曜日に修理が上がってきました。
縦位置でも横位置でも同様の不具合ですので、どう考えても電気的な問題だと思っていたのですが、後ダイヤルの不具合と思われるとのことで、交換。
縦位置は再現しなかったとのことですが、(「んー、やっぱり恐れていた再現せず。か・・・」)、自分では実際に不具合が生じていたので、前後ダイヤルとも交換してもらうことにしました。
本体は保証で直りましたが、縦位置グリップは実費。再現せずなのに見込み修理で実費は痛いなぁ。
それから、交換した本体の後ダイヤルの感触が良くないのです。
なんと表現したらよいのかよく分りませんが、違和感がある。
2台目も、展示品も触って何らの違和感も覚えませんでしたが、交換したものは何か違和感がある。
しかし、もう一度交換ではまた日にちがかかるので、とりあえず様子を見ることにしました・・・。
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イベントセット

2010-07-31 22:51:01 | 写真関連 Photograph
今日は人工内耳友の会のイベントの撮影係でした。
α900が2台体制になったので、α9時代と同様なセットができました。
(腕的にも財力的にも分不相応とも言う・・・。)
表題写真:α7-Digital 35mmF2 Amode f5.6 1/80sec. +1EV ISO100 コントラスト補正

2台体制ですと便利ですが、歳を取った身体には少々きついですぅ。
それに、フイルム時代は、とりあえず現像を待つ、と言うのがありましたが、デジタルはすぐ編集。これからが大変です。
明日は写真の選択・編集の予定です。

写真は体力・耐力だぁ~。


本日のベストショット^^;


α900 24-70mmF2.8ZA SSM(24mm) Amode f4 1/40sec. ISO400 AWB コントラスト・トーンカーブ補正
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買っちゃった。

2010-07-10 22:22:50 | 写真関連 Photograph
あれぇ?! 後ろのα900の文字は何だぁ?
そう、α900の2台目です。

購入までの経過。
長いし、興味のない人にはどーでも良い話ですが・・・。


ボディを複数台持つことの意味は、大きく二つあります。

バックアップ
1台が故障しても、もう1台でとりあえず撮影が続けられる。
結婚式など、二度と撮れない写真などのときは、「カメラが壊れて撮れませんでした。」では話になりません。
また、修理期間中も別のボディは使えます。

撮影効率が上がる
イベント撮影のときは、24-70mmF2.8と70-200mmF2.8を多用しますが、別々のボディに付けておけば、いちいちレンズ交換しなくても、ボディを持ち替えることで撮影ができ、効率が上がります。
風景撮影などにおいても、雨や砂埃、潮風といったレンズ交換をしたくない条件下でも、別々のレンズを付けておけば、レンズ交換せずに撮影ができ、レンズにもボディにも精神的にもよろしいです。

(更に銀塩の場合は、フイルムを使い分けるという方法もあります。)

しかし、上記は、「便利」であって、いざとなればフイルムカメラのα9もあるわけで、たとえば「修理期間中は我慢できないの?」と言われると、「・・・」。

高価なものですので、必要性を考えると自分自身迷いがありますし、デジカメは、フイルムカメラとは違って更なる発展も予想されますので、買ったけれどすぐにモデルチェンジでは、悲しいです。
そういうわけで、今までは、購入を見合わせていました。

しかし・・・
α700は既に製造終了、NEXの発売でαAマウントの影は薄く、ホームページの現行機種はα900とα550の2機種のみ。
更に両機とも製造終了の噂が・・・。
では新機種の発売間近かと言えば、いろいろ噂されてはいるものの、NEXシリーズに力が入っていますし、α700が製造終了になって久しく後継機が出ていないことを考えると、2008年10月発売のα900の後継機がすぐに出てくることは予想しがたく・・・。
このままでは、そのうちに在庫切れで買えなくなってしまうかも・・・。

そういうわけで、もう1台購入を真剣に考えました。

それでも、前述しましたように高価なものですので、その必要性と今後の展開を考えると躊躇するところはあり、悶々としていました。
ところが、狙っていた安いお店の在庫が急に売れてしまって欠品状態。縦位置グリップなどのアクセサリーも残1。
おぉ・・・!これはもう買うしかないぞ。
と言う気持ちになりまして(と言うかそう自分に言い聞かせて)、とりあえず縦位置グリップ、Mマット、液晶保護カバー、予備バッテリー、CFカードのアクセサリー類一式を注文しました。
ボディは再入荷を待とうかとも思いましたが、同店では再入荷未定とのことでしたので、なくなっちゃう前に買わないとと思い、早速別のお店で購入いたしました。
アクセサリー類だけ先にあって、本体がないというのも間抜けですしね。

さてさて、購入したことが吉と出ますか。あるいはすぐに後継機が発売されて「ああ゛―!!」となりますか。
新しくカメラを購入して嬉しいは嬉しいのですが、賭け的な要素もあって、素直に喜べない自分の性格がいやでございます。
でもやっぱり嬉しいなぁ。


表題写真は、7Dで撮ったもの。久しぶりに扱うと、操作に手間どいます。
またちゃんと撮り直したいです。
7Dは、絵作りは問題ありませんが、視野率100%ではないので、ギリギリのフレーミングができにくいのは難点ですね。

P.S
何だかんだと言いましても、購入させていただけました妻の理解に感謝です。
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三脚

2010-07-05 22:00:43 | 写真関連 Photograph
7月4日(日)は、朝、人工内耳友の会の会合のために妻を市政資料館へ送って行った後、梅雨の晴れ間が望めそうでしたので、名城公園に出かけました。
体調不良ですが、そのまま家に帰っても寝ているだけですので、月曜からの出勤に備えて、少し体を動かしてリハビリしようかという思いもありました。

そのときの写真はまだ選べていません(良いものがないから選べないとも言うー。)ので、先日撮りました三脚の写真です。
天気が悪くても屋内の撮影は可能です。ブツ撮りもまた楽しです。

さて、日ごろのデジカメスナップでは、コマごとのISO感度設定と手ブレ補正機能で、三脚の出番は少なくなってしまいましたが、以前三脚の勧めにも書きましたように、小物撮影や風景などしっかりと撮影したい時には必須です。
三脚を撮るために、別の三脚を使っています。^^;

以前にもいくつか撮影方法をご紹介していますが、今回の撮影方法です。
暗い部屋で、黒地を背景にして、最初は左からの半逆光の光りだけで撮りました。
すると反対側が黒くつぶれて、三脚の質感がなくなってしまいます。
日ごろは、太陽は一つという考え方から、ライティングは1灯で、暗部はレフで起こしていますが、今回は横着をして、天井からの蛍光灯を利用しました。

天井からの蛍光灯で全体に光りを回し、マイナス補正して、三脚が黒くつぶれないところまで持って行きます。
この値でマニュアル露出に切り替えます。
左から半逆光で、トレペでディフューズした別のライト(今回はD20を使用)を当てます。
別の光が当たっても、マニュアル露出ですので、元の露出と変わりません。
半逆光の光りの強さや角度を調整しながら仕上げます。
これで暗部もつぶれずディテイルが残って、半逆光のアクセントも生まれます。

蛍光灯とLEDライトでは色温度が異なりますので、うまく使わないと色がムラになったり変な色になったりすることもありますが、今回はうまく行きました。
もう少しメリハリを持たせたほうが良かったかな。

撮影データ:α900 Macro100mmF2.8 Mmode f8 1/6sec. ISO200 AWB
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NEX-3・5

2010-05-22 21:12:40 | 写真関連 Photograph
※5/24 なのちゃんの写真を追加、記事を追加。

今日は、westbellさんと、みそにこみさんとのoff会で、ソニーストア名古屋へNEX-3とNEX-5を見てきました。

中京テレビが取材に来ていて、みそにこみさんのはるかちゃんとなのかちゃんがテレビに出ましたよ。
取材時間は長かったけど、写ったのはちょっとで残念でしたけどね。

さて、カメラに戻りまして、
ボディの重さはそこそこありますが、小さくて薄いですね。
レンズはボディに比べると大きく感じますが、軽くておもちゃみたいでした。^^;
操作性は、よろしくないです。いちいちメニューボタンから呼び出すのは面倒に思いました。
手振れ補正がずいぶんと働くのには感心しました。

写真家の小澤忠恭氏曰く、その小ささから、コンパクトデジカメからのステップアップ、その性能から、一眼レフのサブカメラとして十分使えるカメラだそうです。
ファインダーがないというのは、小澤氏自身好みではなかったそうですが、新しい撮影スタイルが生まれるということでもあるそうです。
一眼レフでしか撮れない写真もあるけれど、稼動式の背面液晶を使うと、一眼レフでは撮れない写真も撮れちゃうと。

さて、私が懸念していたEマウント。
Aマウントのαはどうなっちゃうの??という心配ですが、NEX-3・5はミラーがない分フランジバックが短いです。Aマウントのレンズは、マウントアダプターを使うことで、フランジバックを合わせているとのことでした。
なるほど、言われてみればそうですね。
それなら、より小型化するためにEマウントを採用するのも納得できます。

ソニーのwebのαの取り扱いは、Eマウントが先で、Aマウントは後に載っているよ。
Aマウントαをなくしちゃわないで早く充実させてね。

※ はるかちゃんとなのかちゃんが小澤忠恭氏のモデルになっちゃったよ。
みそにこみさんに了解が取れましたら、載せたいと思います。

※ α900の撮像素子の清掃をしてもらいました。約1時間、1500円+消費税。

5/25追記
と言う訳で、モデル写真について、みそにこみさんに了解が取れましたが、既にみそにこみさん自身がアップされていますし、westbellさんもアップされていますので、私はなのちゃんを。
照れて逃げ回っているのを小澤氏が追っていました。
一眼レフならファインダーを覗きながら追うので、しゃがんで無理な体勢になるか、ノーファインダーといったところですが、NEXですと、可動式背面液晶を使って、このようになのちゃん目線で撮ることができます。

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