防災用品の記事の途中ですが、
PIXTAを始めました。
2月の下旬に登録・申請し、3月4日からぼちぼち販売を開始しました。
ユーザーページ
随分以前の話ですが、懇意にしていた写真屋さんから、アルバイトをしてはどうですか、と言われたことがあります。
写真屋さんがその様に言ってくださるということは、自分の写真をある程度認めてくださっているということだとは思いますが、仕事となると失敗が許されません。プロに耐えるような技量を持っていないことを自覚していますから精神的に重圧です。また、仕事となると自分の撮りたい写真ではなくて、相手が喜ぶ写真を撮らないといけません。楽しくない場合もあるでしょう。
そんなわけで、その時は、まったくその気はありませんでした。
PIXTAの存在を知ったのは、どのくらいでしょう。何年も前ではありませんが、少なくとも最近ではありません。
しかし、知った時には、やはり乗る気はありませんでした。
いわゆる昔で言うレンタルポジですから、イベント撮影などとは異なり、一発撮りの失敗の許されない撮影ではありません。そういう意味では重圧はないです。
しかし、売るための写真(売れる写真)と、撮りたい写真とは異なることは十分想像できます。
売るため写真は撮りたくないと思っているからです。
けして商用写真を否定するのではありません。自分は自分の写真を撮りたいと思うだけです。
とまあ、そんなことを思っていたのですが、なんとなく始めてしまいました。
大きなきっかけとか、理由があったわけではありません。
始めてみて思ったのは、自分の写真を見る目が厳しくなったということです。
売れる売れないではなくて、この写真を載せて自分として恥ずかしくないか、という思いです。
そういう意味では始めてみてよかったと思います。
そして、今回1枚売れました。
始めてから1ヶ月も経たず、売れた写真は掲載してから1週間で、150万枚以上ある素材から選ばれたというのは、やはり嬉しいです。
売れたポイントは、わずかですので気持ちだけですが、東日本大震災の義援金に回しました。
これからは、素材を意識して撮ることもあるでしょう。しかし、自分の撮りたい写真を忘れないように、載せても良いかなと思ったものが撮れたら申請してみるというぐらいの気持ちで、ぼちぼちと続けていけたら良いと思っています。
PIXTAを始めました。
2月の下旬に登録・申請し、3月4日からぼちぼち販売を開始しました。
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随分以前の話ですが、懇意にしていた写真屋さんから、アルバイトをしてはどうですか、と言われたことがあります。
写真屋さんがその様に言ってくださるということは、自分の写真をある程度認めてくださっているということだとは思いますが、仕事となると失敗が許されません。プロに耐えるような技量を持っていないことを自覚していますから精神的に重圧です。また、仕事となると自分の撮りたい写真ではなくて、相手が喜ぶ写真を撮らないといけません。楽しくない場合もあるでしょう。
そんなわけで、その時は、まったくその気はありませんでした。
PIXTAの存在を知ったのは、どのくらいでしょう。何年も前ではありませんが、少なくとも最近ではありません。
しかし、知った時には、やはり乗る気はありませんでした。
いわゆる昔で言うレンタルポジですから、イベント撮影などとは異なり、一発撮りの失敗の許されない撮影ではありません。そういう意味では重圧はないです。
しかし、売るための写真(売れる写真)と、撮りたい写真とは異なることは十分想像できます。
売るため写真は撮りたくないと思っているからです。
けして商用写真を否定するのではありません。自分は自分の写真を撮りたいと思うだけです。
とまあ、そんなことを思っていたのですが、なんとなく始めてしまいました。
大きなきっかけとか、理由があったわけではありません。
始めてみて思ったのは、自分の写真を見る目が厳しくなったということです。
売れる売れないではなくて、この写真を載せて自分として恥ずかしくないか、という思いです。
そういう意味では始めてみてよかったと思います。
そして、今回1枚売れました。
始めてから1ヶ月も経たず、売れた写真は掲載してから1週間で、150万枚以上ある素材から選ばれたというのは、やはり嬉しいです。
売れたポイントは、わずかですので気持ちだけですが、東日本大震災の義援金に回しました。
これからは、素材を意識して撮ることもあるでしょう。しかし、自分の撮りたい写真を忘れないように、載せても良いかなと思ったものが撮れたら申請してみるというぐらいの気持ちで、ぼちぼちと続けていけたら良いと思っています。
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