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p.himapa Photo Gallery

実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。

ごあいさつ

ハンドルネーム:ひまぱのぱ(p.himapa) 外国の人とのやり取りを始めてから( )内にp.himapaを追加しています。自然風景やポートレート写真が好きなのですが、近年はなかなか撮影できず、好きな小物や日常のスナップがほとんどです。大それたブログタイトルを付けてしまいましたが、実はMaintitle「p.himapaのたわごと」です。どうぞお付き合いください。過去の記事へのコメントも大歓迎です。よろしくお願いします。連絡は右サイドバーの「メッセージを送る」からどうぞ。

著作権等について

このBlogの記事及び写真等の著作権は、ひまぱのぱ(p.himapa)に帰属します。 第三者がこれらの記事や写真等を使用するに当たっては、次のとおりとします。 リンクを貼るか、直接写真等を転用する場合は、出典を明らかにしてください。 個人使用の場合はリンクフリーです。許可も不要です。ただし、商用の場合は事前にご連絡ください。

写真機材

○αシステム ボディ:α900+VG-C90AM×2台、α9+VC-9M×2台。 レンズ:AF50mmF1.4NEW、SIGMA 50mmF1.4 EX DG HSM、AF85mmF1.4G、AFマクロ100mmF2.8NEW、Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM、AFアポテレズーム70-200mmF2.8G(D)SSM、AF1.4×テレコンバーターアポ(D)。 〇ニコンシステム ボディ:D5 XQD仕様×3台、レンズ:AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED、AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR、AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8E FL ED VR、AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR、AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G、AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G、 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED、 AF-S TELECONVERTER TC-20E III、AF-S TELECONVERTER TC-14E III、各保護フィルター(14-24mm f/2.8Gは、フィルターが取り付けられない。) フラッシュ:スピードライトSB-5000×2台。その他 XQDカード128G×4枚、予備バッテリーLi-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18a×4個、 液晶保護ガラス×2枚、リモートコードMC-30A×2本、 変倍アングルファインダー DR-5。 シグマ:50mm F1.4 DG HSM。 〇手放したもの:α900+VG-C90AM×1台、α7Digital+VC-7D、AF24mmF2.8NEW、AF28mmF2NEW、AF35mmF2NEW、AF50mmF1.4、AF50mmF1.4NEW、AFマクロ50mmF2.8NEW、AF100mmF2、AFアポテレ200mmF2.8G、AF28-70mmF2.8G、AFアポテレ80-200mmF2.8G、AF1.4×テレコンバーターアポⅡ、トキナー 100-300mmF4、ケンコーテレプラスPRO300-1.4倍・2倍。120-300mm F2.8 DG OS HSM、TELE CONVERTER TC-1401、TELE CONVERTER TC-2001。  〇三脚:GIZZO 2型3段G1227、3型3段G1329、2型3段GT2532、3型4段ロングGT3542L、4型3段ロングシステマチックGT4533LS+センターポールGS3513S。 雲台:梅本製作所の自由雲台(SL-50ZSC、SL-60ZSC)、HUSKY(ハスキー)3Dヘッド×2、マンフロットのギア付きプロ雲台SKU405。

撮影賜ります

ポートレート、イベント、商品撮影など、賜ります。 お問い合わせは、右サイドバーの「メッセージを送る」からご連絡ください。

ライトの見分け方

2023-03-31 18:03:14 | ライト Flashlights
ライト好きの人は、自宅用、車載用、予備などお気に入りのライトを幾つも買ってしまいがちです。
同じライトならどれを使っても良さそうですが、特に光の色に個体差があったりしてお気に入り順ができたりします。
普段は別々に使いますが、電池の点検時などに並べると、外観上はどれがどれだか分からなくなったりします。
そこで、何か見分ける良い方法はないかと思っていました。

100円ショップでチャームを見てみますと、良いものを見つけました。
「そうだ、ストラップにビーズを通そう。」
このビーズはアルファベット付きで個々に色も違いますので、見分けやすいです。
小さくて邪魔になりませんし、アクリル製でライトに傷が付いたりしません。
良い買い物をしました。

ライト
フラッシュライト
Flashlight
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防災用EDCライトは何にしよう

2023-03-30 10:32:52 | ライト Flashlights
私は、普段使いのライトとしてUltraTac A5をクリップで胸ポケットに挿しています。
これとは別に災害時などの停電に備えて、Klarus MiX6 Tiを首から下げています。
A5だけでは、普段使っているだけにいざと言う時に電池切れでは困りますし、スマホは情報収集ツールとして活用し懐中電灯機能はあまり使いたくないからです。

さて、この防災用EDCライトをどうしようか迷っています。

候補各ライトの長所・短所

Klarus MiX6 Ti
気に入っているところ
・比較的小型軽量。
・チタン製のため、IDカプセルやホイッスルなどと一緒に持ち歩いても傷がほとんど目立たない。
・Nichia 219C 5000Kの高演色。
・3段調光で、明るさから連続点灯の確保まで賄える。
気になるところ
・誤点灯防止にヘッドを大きく緩めると、中で電池がカタカタと動いてしまい、擦れて電池に傷が付く。
・照射範囲がやや狭く、見づらいと感じることがある。

Skilhunt E3A
気に入っているところ
・MiX6 Tiより更に小型軽量。
・色温度がやや低い4000Kではあるが、高演色。
・電池が中でカタカタしない。
気になるところ
・シングルモードで連続点灯時間45~100分(電池による)では、災害用としては点灯時間が短い。
・外装がHAⅢとは言え、他の物と一緒に持ち歩くと外装が剥げる恐れがある。

Lumintop EDC01
気に入っているところ
・比較的小型軽量。
・Nichia 219B 5000K Ra90+の高演色
・3段調光で、明るさから連続点灯の確保まで賄える。
・電池が中でカタカタしない。
気になるところ
・小型軽量とは言えやや太く、Skilhunt E3Aより大きく重い。
・Nichia 219B 5000K Ra90+仕様はもう販売されてなく、傷つく持ち歩き方はしたくない。

と言うことで、迷うなぁ。
暫くは、このままKlarus MiX6 Tiを携帯していこうと思います。

4/14追記
迷って、先日から以下のように使い分けています。
Klarus MiX6 Ti:お風呂用バックアップ。(チタン製で錆び知らず。)
Skilhunt E3A:非常用EDC。(連続点灯時間は短いものの、小型軽量。指包帯で傷防止。)
Lumintop EDC01:枕元。(ロウソク立てで部屋全体をほんのり明るくできる。)
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1AAAライトの重さ

2023-03-29 22:53:14 | ライト Flashlights
覚え書き
単四形リチウム電池込みの実測重さ。

Lumintop Tool Ti:30.7g
UltraTac A5:24.4g
Klarus MiX6 Ti:20.0g
Lumintop EDC01:18.8g (リングなし)
Skilhunt E3A:14.2g (小リング込み14.4g)

E3Aは、Tool Tiの半分以下、アルミ仕様のA5より10g以上軽く、同じツイストスイッチのEDC01より4.6g軽い。
いかに軽いかが分かりますし、実際持ってみてとても軽く感じます。
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Skilhunt E3A

2023-03-29 16:59:01 | ライト Flashlights
最近海外通販は行っていませんてしたが、久しぶりにAliexpressでSkilhunt E3Aを購入しました。
3/23日に注文して、本日届きました。4/11配送予定が早く届きました。

仕様の詳細は先のリンクを見ていただくとして、
選んだのは、Slate blue、High CRI LED、Without batteryです。
Slate blueは中々良さげな色そうでしたし、この色だけがHAⅢ。
High CRIは、どこだったかのレビューの実測では4000K、Ra95+であったようです。
本当は5000Kが好みですが、中々高演色LEDライトがありませんので、迷って購入してみました。

外観・仕上げ等
大きさは、とても小さいです。OLIGHT I3E EOSと同じぐらいの大きさのようです。
同じ1AAA仕様のLumintop EDC01(旧型)より0.5mm細く、長さも6.5mm短くて、ずいぶん小さく見えます。
EDCライトは小さい方が邪魔にならないわけで、これだけでワクワクします。
Slate blueは中々渋い色で、カッコいいです。
仕上げに安っぽさはないです。
レンズは、EDC01同様ビーズ状になっていますが、E3Aの方が凹凸が小さいです。



ヘッド内部は、白いプラスチックの部品が使われており、電池を逆向きに入れた時の保護用と思いますが、ちょっと安っぽく感じますし、耐久性が少し心配です。
耐久性については使い込んでみないと分かりません。

使用感等
スイッチは、ヘッドをねじ込んで点灯、緩めて消灯と言う小型ライトの一般的なものです。
シングルモードですので、気を遣うことはないです。
スイッチの操作感はEDC01の方が滑らかで、E3Aの方がやや硬く両手で操作したほうが確実です。ただ、硬いのは誤点灯防止には良さそうです。
また僅かにざらつき感があります。
テールにリングを付けるための穴が出っ張っていますが、上向きに立てられないことはないです。


光の色は、4000K。いつも使っている5000K高演色と比べるとオレンジ色に感じますが、高演色なこともありいやな色ではないです。
E3Aを点けてから5000Kのライトを点けると青白く感じるぐらいで、どちらが良いかは好みによると思います。
明るさは、75ルーメンで、EDC01 Nichia 219B 5000K Ra90+と比べて、中と強の間ぐらいな感じです。
照射パターンは、EDC01が大きなホットスポットの周りに曖昧なサイドスピルがあり、周辺に向けて段々と減光していく感じに対し、E3Aは、広いホットスポットで、サイドスピルは小さくモヤモヤした感じです。
周辺のモヤモヤはEDC01よりむらがあり、場合によっては気になりますが、周辺ですので、気にならないことが多いです。
照らす範囲はEDC01より狭いですが、見づらいと言う感じはしないです。
発熱は、しばらくするとほのかに温かくなってきますが、すぐに熱くなることはないです。長時間連続点灯した場合はまだ分かりません。

まとめ
とても小さくて軽く高演色。EDCライトとして魅力的です。
気に入ったので追加購入してしまいました。
個人的には、明るさをもう少し抑え連続点灯時間を長くしてほしいですが、明るいのは見やすく気持ちが良いのも確かで、この辺は好みにもよるし迷うところです。

相変わらず写真も撮っていないレビューですが、気が向いたら写真を撮りたいと思います。

参考にさせていただいたレビュー
Wasters haven.
ZeroAir Reviews

4月4日追記
気に入ったので追加注文したE3Aが本日届きました。
さて、1AAAライト、UltraTac A5、Lumintop EDC01、Klarus MiX6 Tiとどう使い分けましょう。Tool Tiはお風呂用で変わらずかな。

暫く使ってみた印象です。
操作性
点灯・消灯を繰り返している内に、スイッチが少し滑らかになったような気がしないではないです。
ただ、相変わらずEDC01の方が滑らかです。
光の色
小型ライトの割には75ルーメンと明るいですが、色温度が4000Kで低めのため、手元でもあまり眩しさは感じないです。
5000Kの方が好みとは言え、この辺は4000Kでも良いかなと思うところです。
見やすさ
無地の壁を照らすと、広いホットスポットで、サイドスピルは小さくモヤモヤした感じですので、A5やEDC01より見づらいかと思いましたが、明るさがA5やEDC01のHighに迫る明るさですので、思いの外見やすいと感じます。
発熱
長時間連続点灯はしいませんが、明るさの割にはすぐに熱くなることはなく、実用的だと感じます。
7/2追記 点灯してすぐには熱くならないですが、5分ぐらいもすると熱くなってきます。すぐに持てなくなるほど熱くはなりませんが、やはり発熱はあります。
消灯するまで連続点灯してみたい気もしますが、電池がもったいないので試せずにいます。
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明るさ比較

2023-03-28 21:51:56 | ライト Flashlights
覚え書きです。
いずれも電球仕様。
ミニマグライト2AA:14ルーメン
ソリテール:2ルーメン
SUREFIRE E1e:15ルーメン
E2e:60ルーメン
6P:65ルーメン
スコーピオン:78ルーメン
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お風呂に3本目

2023-03-27 21:32:13 | ライト Flashlights
私は、入浴中の停電に備え懐中電灯(ライト)を2本浴室に持ち込んでいます。
Lumintop Tool TiNitecore LA10 CRIです。
そして、備蓄電池のローリングストックを兼ねてLowで点灯させています。
単四電池1本仕様と単三電池1本仕様で連続点灯時間も異なり、2本同時に電池切れで消灯してしまうことはないだろうと思っています。
しかし、入浴中にどちらか一方が消灯してまうと心細いのは事実です。
そこで、もう1本点灯せずに常時持ち込むライトを検討しました。

迷って選んだのは、Lumintop EDC01
理由は以下の通り。
・既に持っていてどんなライトか分かっている。
・IPX8の防水性。
・上向きに立てられる。
・蓄光ディフューザーが付いている。
・比較的安価。
残念なのは、高演色ではないことですが、中々高演色ライトがないですし、本当に非常用ですので、良しとしました。

これでさらに安心感が高まります。
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夜は怖い!?

2023-03-18 19:05:37 | ライト Flashlights
夜は暗くて怖いです。
でも、ライト(懐中電灯)好きの人は、ライトを照らして遊べると夜が待ち遠しかったりします。

そうは言うものの、昨夜は悪夢を見ました。
夜に魔物がたくさん出てきたのです。
おどろおどろしいものがいろいろあったと思いますが、覚えいてるのはくちばしの付いた巨大な黒猫。
夜が怖くなってしまいました。
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Fenix HM23

2023-03-16 21:20:17 | ライト Flashlights
子供が、防災用にもう一つヘッドランプが欲しいと言うので、Fenix HM23を購入しました。
本当は高演色が欲しいのですが、残念ながらヘッドランプで高演色のものはほとんどないですし、他に使っているのがFenix HL23で操作性も似ているのでこれにしました。
写真左がFenix HL23 Nichia219B 5000k Ra90+、右が今回のFenix HM23 Cree neutral white LEDです。
比較しながらレビューしたいと思います。

詳しい仕様などは、先のリンクを見ていただくとして。
Cree neutral white LED with a lifespan of 50,000 hours.
Powered by one AA (alkaline/ Ni-MH) battery.
Size: 2.74’’ Length x 1.57’’ Height x 1.26’’ Width (69.5 x 40 x 32 mm).
Weight: 2.15 oz /61 g (excluding battery).
Max 240 lumens and max 100 hours runtime.
Three output levels for kinds of lighting demands.
Digitally regulated output maintains sectional constant brightness.
Reverse polarity protection to protect improper battery insertion.
One-switch control ensures easy and fast operation.
Low-voltage warning reminds when battery replacement needed.
Made of quality aluminum and silicone - tough and durable.

外観等
写真では、HM23の方が幅があるように見えますが、HL23とほとんど同じです。
全体に細くなり、写真の撮り方で長く見えるのかもしれません。
ヘッドの角度調節が、HL23のカチカチと角度を変えるものから、シリコンゴムに変わりました。
全体的に一回り小さくなった印象です。
ヘッドバンドは、HL23よりしっかりした印象で、穴がたくさん開いていますので、蒸れ対策になると思います。このヘッドバンドだけ欲しいです。

操作性
ON・OFFや明るさ切り替えの操作性はHL23とほとんど同じです。
長押し(0.5秒)でON、OFF。点灯中に短いクリックで明るさ調節です。
メモリー機能はなく、HL23がHigh→Low→Mid・・・の順番だったものが、HM23ではLow→Mid→High・・・と切り替わります。
HL23のいきなりHighでは目を幻惑してしまうので、HM23のLowスタートの方が望ましいです。
ヘッドの角度調節は、HL23のカチカチと切り替える物に対して、HM23はシリコンゴムに変わりましたが、動きは滑らかで操作しやすいす。


HL23は特注品でNichia 219B 5000K Ra90+で自然に見えるのに対し、HM23はCree neutral white。演色性はよくありません。
色温度は、目視では4000K~4500Kぐらいの感じでしょうか。やや温かみがある感じです。
明るさは、HL23のHigh-105lmぐらい、Mid-35lmぐらいに対し、HM23はHigh-240lm、Mid-70lmでとても明るく見やすく感じます。
しかしながら、この明るさは初期値でリンク先の図のように順次減光し、1時間後には随分暗くなってしまいます。
長時間使うにはこれはいただけません。他のレビューでもこのことを辛口に評しているものがありました。
配光は、明るさが違うのでよく分かりませんが、HL23と比べて違和感はありませんでした。初期は明るい分見やすく感じます。

まとめ
HM23はHL23の後継機で、一回り小さくなった印象で、操作性も良くなりヘッドバンドも魅力的です。
しかし、光がHighとMidで順次減光してしまうのは大いに気にかかるところです。
初期の明るさは暗くても、HL23のようにほぼ一定の明るさが持続する方が魅力的に感じます。

※以前は一生懸命外観や照射写真を撮って、時間をかけてレビューしていましたが、今ではメーカーサイトや販売店でも奇麗な写真や詳しい情報があり、いつの頃からかいい加減なレビューになってしまいました。
それでも、これから購入しようという人に何らかの参考になれば幸いです。
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ライトのレビュー

2023-03-11 20:53:24 | ライト Flashlights
プロライトジャパンさんのブログで、ライトレビューについて下記のことを問題にされていました。
私も、ライトを購入したときに最初の印象を載せたりしていますが、抜けているところもあります。
しかし、個人が個人的に購入した物ですので、難しいところもあります。できる範囲で少し書いてみます。

1:テストするライトは殆どメーカーから無料で送られてきたライト。
私の場合は、メーカーから無料で送られてきたものはほとんどないので、市販品の印象です。
メーカーから無料送付ですと、中々悪いことは書きづらかったりしますが、そういうしがらみはないです。
あくまで個人的な感想ではありますが。

2:ライトの性能テス値だけで、耐久性テスト、耐衝撃テス:防水性テストを行っていない。
自分用に購入した物ですので、落としたり投げたり、水没させたり、過酷なテストは残念ながら行いたくはありません。
EDC01は、背の高さ以上から玄関のタイルの上に落としたことはありますが、何ともありませんでした。耐衝撃1.5mは伊達ではありませんでした。
Lumintop Tool Tiはお風呂で使っています。一つ浸水したものはありますが、別の個体は大丈夫です。

3:長期テストが無い。
毎日仕事で使うわけではありませんので、中々長期テストは難しいです。
趣味、防災用です。
4に書いたUltraTac A5とLumintop Tool Tiに不具合が出ましたが、それ以外は不具合は出ていません。

4:販売開始後、2〜3年経過後に修理可能かメーカーのアフターケアののテストをしていない。
UltraTac A5は5年経過。点灯不良が数回ありましたが、販売店に送り修理していただけました。ただ、今はもうメーカーが廃業してしまったので、今後は修理不能です。
Lumintop Tool Tiも5年経過。昨年テイル側からの浸水があり、販売店に送って基盤の取替はしていただけましたが、防水シールはメーカーの在庫もなく、修理不能でした。

5:バッテリー充電の速度が遅めだと評価が下がっていた。
私は、充電池のことはよく分からないので、評価のしようがないです。

こんな感じですね。
これから買おうと言う人の何かの参考になればと言うぐらいの気持ちで書いています。
特に写真では分からない使用感とか、光の感じを重視しています。
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妻と子供のEDC(防災)ライト

2023-03-11 10:57:53 | ライト Flashlights
妻も私に感化され、小型ライトを持ち歩いています。
でも、いちいち入れ替えるのが面倒と言うことで、場面ごとに備えています。

在宅して起きている時:Lumintop EDC01 ピンク 通常版 → エプロンのポケット
寝る時:Lumintop EDC01 青 Nichia 219B 5000K Ra90+ → パジャマにクリップ止め
近くへ外出時(0次の備え):Lumintop EDC01 青 Nichia 219B 5000K Ra90+ wing special → デイパック1
遠くへ出かける時(1次の備え):Lumintop Tool AAA 黒 Nichia 219B 5000K Ra90+ → デイパック2

私よりマニアみたい。

子供は、Lumintop EDC01 ピンク Nichia 219B 5000K Ra90+ をポケットの中に、
Fenix HL22 通常版、HL23 Nichia 219B 5000K Ra90+、HM23 通常版を鞄の中や引き出しに入れています。

この他にEDCライトと一緒に、笛(防犯ブザー)とIDカプセルを付けています。
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私の常用ライト、あまり使わないライト

2023-03-10 12:12:40 | ライト Flashlights
常用ライト

1AAAライト:UltraTac A5 Nichia 219B 5000K Ra90+、Lumintop EDC01 Nichia 219B 5000K Ra90+。特にA5は常時携帯していて一番使うライトです。
(気に入っている点:ボタン電池・コイン電池仕様のライトに比べると大きく重いものの、十分小型軽量と言え、明るさや点灯時間も勝り、電池が入手しやすく交換も楽。)

1AAヘッドランプ:Fenix HL23 Nichia 219B 5000K Ra90+ 。夜中にトイレに行くときなどに使っています。両手が自由になるので便利。
(気に入っている点:ヘッドランプは3AAA仕様が多いですが電池交換が面倒。2AA仕様では頭につけるには少し重い。1AA仕様が軽く電池交換も楽。明るさ・点灯時間も必要十分。)

2AAライト:Convoy T4 Nichia 519A 5000K 90CRI。1AA仕様より明るく長持ちです。
(気に入っている点:明るさや点灯時間が必要な時に、1AAAや1AAより勝り、2CR123Aや充電式ほど大げさでもない。2AAは懐中電灯の標準仕様と言う感じで明るさ点灯時間のバランスが一番取れていると感じる。電池の入手も楽。)


持っていない、あるいはあまり使わないライト

2AAAライト:持っていません。ペン型とは言えペンより重く、2AA仕様より電池の持ちは短く、中途半端な感じがして、携帯用なら1AAA仕様が好みです。

1AAライト:1AAA仕様より明るい或いは電池の持ちが良いと言う利点はありますが、常時携帯するには重く、携帯用なら1AAA仕様、明るさや電池の持ちを重視するなら2AA仕様が好みです。

2CR123Aライト:明るいのは気持ちが良いですが、普段にそこまでの明るさは必要なく、2AA仕様の方が電池の入手がしやすく扱いやすいです。

充電式ライト:2CR123A仕様同様明るいライトが多く、日常的には使いません。基本的に日常的に長時間ライトを仕事などで使うわけではないので、充電式ですと知らない間に放電しているとか、充電が面倒に思います。
充電式の中では、調色用ライトのYC-95Rを一番よく使います。

近年は、充電池仕様が増えてきましたが、相変わらず乾電池仕様を主に使う。時代遅れかなぁ。
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懐中電灯の進化は喜ぶべきこと

2023-02-28 17:36:05 | ライト Flashlights
先に、「新しく魅力的なライトが出ることは嬉しいことですが、ある意味困ったことでもあります。楽しみでもあり、不安でもあり。」と書きましたが、懐中電灯「以下「ライト」とも言う。)の進化は、基本的には喜ぶべきことです。

思えば、私が子どもの頃は、単一電池2本、深見球のブリキの懐中電灯が主流でした。例えばこんなの
明るさはそれほど明るくなく、照射むらもありました。
大学生になったころは、単三電池が主流になった気がしますが、電池はまだアルカリ電池ではなくマンガン電池、それも黒ではなく赤が主流で、キャンプに行ったときなど、毎日のように電池交換しなければいけなかったような記憶です。
それが今はどうでしょう。
小指ほどの大きさのライトでさえ、昔のブリキの懐中電灯より明るく、照射パターンも奇麗で点灯時間も長い。
唯一電球が優位である演色性も、今ではRa90を超えるLEDを搭載するものもあります。
ですから、今持っているライトが陳腐化してしまうかもしれないのは時代の流れで、このようなライトの進化は喜ぶべきことです。
この先どんな進化をするのでしょうか。
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お気に入りのライトは複数持つ…と言いながら

2023-02-28 10:54:04 | ライト Flashlights
お気に入りのライトは複数持ちます。
その理由は、以下のとおりです。
1.故障に備える。
修理の際も予備を使えますし、修理不能でももう1本あれば安心です。
2.モデルチェンジに備える。
モデルチェンジして手に入らないことがあります。特に高演色版はすぐになくなってしまったりします。
3.自宅、勤務先、車などいろいろな場所に置く。
自宅は1か所とは限りません。例えば寝室とリビングに置くとか。さらに玄関とか。

しかし、複数同じライトを持っていると困ったこともあります。
モデルチェンジしたときに、新しいライトの方が魅力的だったらどうしましょう。
また複数買わなければなりません。そして、以前のライトはどうしましょう。
魅力的なライトが出ることは嬉しいことですが、ある意味困ったことでもあります(^^;)

幸いと言うかなんというか、近年は新しいライトを買っても、以前のライトが陳腐化してしまうことはありません。
でも、Nichia 519A 5000K R9080と言う魅力的なエミッタを搭載したライトもボツボツ出てきましたので、今後はどうなりますか。
楽しみでもあり、不安でもあり。
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明るいライトに慣れてしまうと

2023-02-27 12:16:28 | ライト Flashlights
以前、明るいライトが欲しいけど明るいライトが欲しいけど その2を書きました。

明るいライトは充電式が多く、私にはあまり似合わないと購入を控えていましたが、その後、2021年12月にACEBEAM E70 CRI (2,800lm)を、今年2月にはWeltool T19 (2,050lm)を購入してしまいました。
ACEBEAM E70 CRIは充電池専用ですが、Weltool T19は充電池の他にCR123A×2でも駆動し、1000lmの明るさです。
こういった明るいライトは、遠くを照らせるだけでなく、闇の恐怖をより和らげてくれますが、困ったこともあります。
それは、今まで必要十分だろうと思っていた30lm前後の明るさが暗く感じてしまうことです。
30lm程度にこだわるのは、明るさ、発熱、点灯時間のバランスが取れていると感じるからです。
前にも書きましたが、昔明るいと思った電球(キセノンバルブ)仕様のSUREFIRE E1(123A×1本仕様)が15ルーメン、同6P(CR123A×2本仕様)が65ルーメン、ストリームライトのスコーピオン(CR123A×2本仕様)が78ルーメン。
これ以上の明るさのライトはそうそう必要ではないよな気がします。
普段は、30lm前後、明るさが欲しいときには100lm程度。一般的にはそれで十分な気がします。
ですから、明るいライトは本当に明るさが必要な時だけ使い、普段は1AAA、1AA、2AAのライトを使おうかなと思っています。
ACEBEAM E70 CRIやWeltool T19でも暗いモードはありますが、つい明るいモードを使ってみたくなっちゃいますし、明るいモードでは発熱と電池消耗が激しいですから。

充電池の方がランニングコストは安いですが、AAA(単四電池)やAA(単三電池)を普段に使うのは、備蓄してある電池のローリングストックの意味もあります。
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防災用懐中電灯は?

2023-02-24 10:51:50 | ライト Flashlights
防災用懐中電灯(以下「ライト・ランプ」と言う。)は、何か良いでしょうか。

震災直後
調度品などが散乱し、安全確保や片づけるために明るいライトが欲しいかもしれません。
充電池が持つ間は、広い範囲を明るく照らす調色ライト YC-95RやACEBEAM E70が役に立つと思います。ヘッドランプですと1AA仕様(Fenix HL23)より明るいACEBEAM H50です。
充電池がなくなってからは、やはり広い範囲を明るく照らすCR123A×2本で駆動するSUREFIRE 6P改やACEBEAM H50が役立ちそうです。

在宅避難
在宅避難の場合は、夜間に雨戸を閉め部屋の照明を消して試してみることができます。
その結果、1AAヘッドランプ(Fenix HL23)で十分だと思います。
電池交換などの灯りの確保などのために1AAAライト(UltraTac A5、Lumintop EDC01)も予備に持っています。
災害時は、できるだけ電池の消耗を減らしたいので、使うかどうか分かりませんが、1AAランタン(NITECORE LA10 CRI)も準備しています。
1AA(単三電池)や1AAA(単四電池)を使うのは、災害時でも入手しやすい(お店では売り切れでも配給されやすい。)のと、1本仕様だと電池交換も楽だからです。

避難所
避難所は、自宅より広い空間ですが、他の人もライトを持っていて、暗闇ではないですから、基本的には在宅避難と同様の考え方で良いと思います。
明るすぎるライトは周りの人が眩しくて迷惑になるとも言います。

避難時
避難時ではどうでしょう。避難所までの経路は、日頃は街灯で明るく試してみることができません。
避難所までの経路は、分かりやすいので薄明りでも迷うことはないと思います。
しかし、瓦礫で道が塞がれて迂回しなければならなかったり、ルートを確認するために明るいライトが必要かもしれません。
Weltool T19では大げさすぎるでしょうか。
余裕があれば2AAライト(CONVOY T4かEAGTAC D25A2)を追加しようと思いますが、夜明け前にテントを出て山道を歩き日の出を見に行った経験からすると、こちらも1AAヘッドランプ1つで大丈夫なような気がします。
コメント (2)
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