日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

ジョニィ・ジョースターの死因

2013-10-20 22:51:23 | 日常
杜北新報 1901年(明治34年)11月13日

11日 夕刻

来日中の米国人騎手ジョニィ・ジョースター氏(29)が
S市杜王町の六壁神社付近の街道を通行中
何もかに岩で撲撃され
12日未明 死亡が確認される

当局は殺人と断定

目撃者に情報提供を呼びかけるとともに
重要参考人としてジョースター氏の妻―理那さん(27)から
事情を聞いている

ジョースター氏の遺体頭部には
巨大な岩石が乗せられていた

ジョニィ・ジョースター氏は
日本国政府の要請で
馬術指導のために
来日しており

また日本への外国産フルーツの
輸入分野でも貢献している人物




杜北新報(12月7日付)

米国人騎手ジョニィ・ジョースター氏の遺体が発見された事件で
殺人と発表した当局―
事故による死亡と訂正
妻―理那さんを釈放し謝罪した




杜北新報(5月23日付)

半年前――
事故死した米国人騎手のために
お地蔵様をお祀りする

杜王町
異国の地での
死を悼む




しかし、本当の死因は別にあった。

それは意外ッ!


早退

2013-10-20 22:34:34 | 日常
早退してきました。

声が出ない。

明日も休みにしてもらいました。

咳き込むと辛い。

明日咳止めもらってこようかな。

確かムコダインだったような気がする。

咳がひどくて、夜眠れない。

喉風邪なんだけど、鼻にも影響がきてる。

何もかも投げ捨てて、静かに寝ていたい。

ただ静かに暮らしたい。


昨日「明日は休みだ!カラオケ行っちゃおう!」

2013-10-18 22:36:18 | 日常
→ 実はシフト変わってて、今日仕事でした。

大学友人と飲み&カラオケ後、帰りの電車を待っている間、上司からメールがきて、シフトが変わっていることに驚愕。

帰宅して、お風呂に入って、ベッドでバタン。

今日なんとか乗り切った。

でも風邪ひいたっぽい。

37.0℃か。

身体がだるい感じ。

遅番からの早番がきつかったかな。

明日はやっとで休みだけど、病院行ってきた方が良さそうだ。

とりあえず自宅に残ってたアセトアミノフェン、バイナスを飲んでみた。

鼻詰まりもあったからね。

満身創痍。

スタンドアローンになって寝るわ。


遅番からのー早番。

2013-10-17 01:09:42 | 日常
今日は遅番。明日は早番。

久しぶりの遅番でした。

やっぱり人間は明るいうちに働いて、暗くなったら寝るのが一番だと思うのであった。

明日は通常通りの早番。

起きられるか心配だなぁ。

しかし起きねばならぬ。

所詮、私は、しがないサラリーマンなのだ。

よし、寝る。

s-

思い出は逃げこむ場所じゃない

2013-10-14 00:23:59 | 日常
昨日、過去を振り返った。

いろいろと思い出して、なんだか切なくなった。

独りでいるのが当たり前になっているから、余計かもしれないな。

「孤独に歩め 悪を成さず 求めるところは少なく 林の中の象のように」仏陀


「もしも、思慮深く聡明でまじめな生活をしている人を伴侶として共に歩むことができるならば、ともに歩め」

「それができないならば、愚かな者を道伴れとはするな。国を捨てた国王のように、また林の中の象のように、ひとり歩め」

という意味がある。

だからというわけじゃないけど、今は独り歩んでいる。

一人が楽ってのもあるかもしれないけど、今の自分には、誰かと共に歩む力は無くなってしまった。

だから、孤独に歩め。

今の私は、昔の私と違うから。



「今の自分を幸福だと感じるか?」

生きてるってことだけ考えるなら、幸福かもね。

でも人は呼吸するだけにあらず。

呼吸するだけなら、五感は無くてもできる。

いや、第六感、第七感、第八感がなくてもできる。

幸せとは何であろうか。

そんな概念、どっかいっちまったな。




『岸辺露伴は動かない〜密漁海岸〜』

2013-10-13 23:45:37 | 日常
これは岸辺露伴シリーズでも、傑作だ。

S市杜王町の海岸でのクロアワビの密漁。

トニオ・トラサルディーの彼女は、車椅子で、脳にグレープフルーツぐらいの腫瘍があった。

トニオのパール・ジャムでも健康にはできなかった。

それを料理で助けたい。



それには地元の漁師でさえ売ってくれないクロアワビが必要。

クロアワビは縄文時代から食べられており、神々の食べ物として伝えられている。

クロアワビの料理で、もしかすると少しでも回復してくれるかもと願っている。

地元の漁師でさえ売ってくれないのなら、自分で採りに行くと言う。

そしてそれを露伴に手伝ってくれと言う。

「それって違法だろ」

露伴は漫画家である世間体を気にする。



露伴「しかもアワビは違いを海に放して 成長して収穫できるまで5年以上と書いてあるッ 育てている漁師たちのご苦労は想像できない!!」

トニオ「密漁します」

露伴「だから気に入った」



と承諾するところにグッとくる。



トニオと露伴の友情。



ラストで思わずニヤリ。


過去を振り返ってしまった

2013-10-13 00:01:39 | 日常
Windows7を再インスコしたら、写真と動画の管理ソフトのPlayMemoriesが消えていたので、再インスコしてました。

PC内にある写真をちょっとだけ見るつもりが、つい、ほとんどを見てしまった。

と言っても、一番古い写真は2005年なので、独りになってからの写真ばかり。

なんだか、気が抜けてしまった。

もう戻ることのない日々。

なんだか・・・なんだか・・・

切なくなってしまった。

いろいろと・・・

まじまじと過去を振り返ってしまった。

写真を見ると、当時を思い出す。

私自身の写真は、ほとんどない。

ただ、そこにいたという記憶はある。

今はもう、そこにいない人も。

ああ、なんという辛さか。

まるで黄泉比良坂。

生きながらに死んでいるようなものだ。

気が滅入る。

明日も仕事だ。

メガネを外して寝るとします。

おやすみ。