日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

行政が用意するシステムは総じて使えない(使いづらい)

2021-02-15 23:32:43 | 日常
仕事上で、行政が用意したシステムを使うことが多くて、その度に思っていること。

それは、

「行政が用意するシステムは総じて使えない(使いづらい)」

ということ。

書類をシステム上でアップロードできる仕様なのに、アップロードできる容量が1つあたり5MBまでとか。

せっかく書類をプリンタ複合機使ってPDFにしてパソコンに取り込んだのに、5MB超えてアップロードできないとかよくある。

書類の数を考えたら、もうちょい上限あってもいいだろうよ!と思う。

だからわざわざ低解像度にリサイズしてアップロードしなければならない。

他にも、電話番号は半角だけなのに、住所は全角だけとか。

それでいて電話番号にハイフンは不要とか。

該当しない項目には半角のハイフンを入れなければならないとか。

よくこんなのでOK出したなと思う。


何かある度に違うシステムが用意されて、それに触れてそのシステムがどういうものかを理解するのに時間がかかる。

結構な手間。

それでいて申請とかが終われば、そのシステムに二度と触れる機会はなかったりする。

アナログで郵送の方が時間がかかるかもしれないけど、その都度わかりづらいシステムを理解する必要はないし、シンプルで早いと思う。

使う人のことを考えて、誰が見てもわかりやすいシステムであれば問題ないとは思うんだけど、普段パソコン使っている私もおかしいと思うことは多い。

システムのマニュアルもPDFであるけど、30ページとかあって、パソコンの画面で見ていたら画面を専有して邪魔だから印刷したら、結構なインクと用紙を消耗。

マニュアルだけでは不明な点があるから、サポートに電話したら、その場で答えがわからず、折返し対応。(3日後に電話来た)

何のためのサポート電話番号なんだ…。せめて折返しは当日にしてくれ…。

「行政の用意するシステムは総じて使えない(使いづらい)」でした。
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