マーチ、沈黙。

午前中に髪をカットした後に、日産へ行ってきました。

オルタネーターのベルトは切れて、エンジンがオイル漏れで汚れていました。

修理見積もりを出してもらうと、オルタネーターの本体で10万くらいで、オイルが通る配線などの交換で5万ぐらい。

合計15万で、タイヤもスリップサインが出ていたので、交換すると+6万。

今回、修理をして、今後また消耗品がだんだん出てきたら、その度に修理。

そして来年の今頃に車検。

13年乗ったマーチ。

今後他のところの故障などが出てくると、直すのにその度にお金がかかる。

修理の他の選択肢として、買い替えの提案もされました。

13年も乗ったから、もったほうかな。

とりあえず、オルタネーターのベルトが切れて、事故が起きなかっただけでも幸いか。

高速とか乗っていたら、途中で止まって危なかったかも。

車検とか点検やっていても、消耗品は摩耗していくものね。

日産のディーラーに置いてあった愛車。

寂しいけど、ここまでかな…。

思い出たくさんある。

納車されてすぐ試運転で奥多摩一周してきたとか。

友人と山中湖までライブに行ったとか。

福島のばあちゃんちまで行ったとか。

いろいろ思い出すなぁ。

もうこのデザインのマーチは中古でしか手に入らないんだよなぁ。

マーチと兄弟機である「ノート e-POWER」を試乗してきました。





ガソリンで発電する電気自動車。




左がエンジンで、右がバッテリー部分。

ひとつの車でガソリン車のエンジンとリーフのバッテリーが搭載されているようなもの。

日産 ノート e-POWERの1.2リッターエンジンは発電のみに使用され、駆動はモーターが行う。

加速が100％電気自動車の「リーフ」並にすごかった。

アクセル踏んだら身体が置いて行かれそうなくらい。

ブレーキもワンペダルでアクセルブレーキだけで車が停まる。

ブレーキもあるが、踏まないでもアクセルを離す加減で停まる。

他にもいろいろすごいところがあって、今までのマーチが初代ガンダムに例えると、ノート e-POWERがνガンダムみたい。

「あぁ、もう世代が違うんだな」

とわかるぐらいに車の進化がすごかったです。



マーチ…別れの時が近づく。