日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

7月22日の日記

2006-07-23 22:54:58 | 日常
7月22日の土曜日。

仕事を終えた17時半頃。

6連勤を終えた充実感と、そんな自分に何かご褒美をあげたいという気持ちが生まれ、

友人を飲みに誘ってみることにしました。

本当にいつも急に思いつき、急に行動。

いつものふたりに、メールを送信。

すぐにメールが返ってきた。

ひとりは先約があり、もうひとりは空いてるという。

空いてる友人を飲みに誘ってみました。

でもふたりじゃなんだか寂しいというところで、友人のお姉様も誘って頂いて、都内某駅にて待ち合わせ。

間もなく、集合。

友人のお姉様とお会いしたのは、どれくらいぶりだろう。

1年~1年半ぐらいぶりぐらいかな?

いつも利用しているお店に行きました。

飲み物と食べ物を頼んで、待っている間、携帯の話になって、私が持っていったカタログを3人で見ながら、これがいい、あれがいいと見入ってました。

友人も友人のお姉様も、機種変更を考えているらしいという話を聞いていたので、カタログ持っていってよかった。

しかも友人の携帯の液晶にビヒが入ってしまっていました。

あらあら。

しかも機種利用期間も長いので、一番安い価格帯で機種変更できるはず。

いいタイミングかもね。

そのうち飲み物がきて、乾杯~

そこではどんな話をしたっけな。

携帯の話、「0時前には寝なさい!」と言われたこと、「ワールドビジネスサテライトは外せない!」ということ、ニンテンドーDSにはまっているということ、etc・・・etc・・・。

そのうち料理もきたんだけど、すっごく時間がかかってた。

忙しいのかなと思いきや、空席もある。

テンポが悪かった。いつもだったら、すぐ料理が出てくるのに。

話をしているうちに、姫(近くの呉服屋さんに勤める友人)も誘ってみよう!とメールを打ってみる。

あ、そうだ。あと、お姉様が和民に行きたいということで、そこのお店は早々に切り上げて、和民に行くことに。

現在では、外食事業を中心に介護・環境・農業・教育事業を展開しているワタミグループ。

そしてワタミ株式会社 代表取締役社長・CEO 渡邉美樹氏。

なんだかそんな話もしつつ、姫からのメールも返ってこないので和民へ。



和民を探していたものの、坐・和民を発見。

そこに行ってみました。

広い店内。テーブル席の角に案内されました。

そこは飲み物も料理も来るのが早かった。

そこでは・・・コンビニの話とか、それぞれの仕事の話、三顧の礼・水魚の交わり・泣いて馬謖(ばしよく)を斬る、(三国志)の話、などなど・・・。

三国志(諸葛亮)は、私の卒論のテーマだったので、そこでも話に花が咲きました。

その友人も博識だと思っていたのだけど、お姉様もすっごく博識。

う~ん、すごい姉妹だ。

時刻は21時20分頃、友人の携帯にメールが入った。

姫からだ。

どうやらやっと仕事が終わったらしくて、また誘ってくださいとのこと。

急だったしね。またお誘いしましょう。

その後も飲み続け、終電で帰ることに。

とても楽しい時間を過ごせました。

私も友人も、お互いにO型。(お姉様もO型でした。)

何かお誘いがあるときは、お互いに、いつも急なんです。

まぁ急なので、だめなときもあるんだけど、なんとかなる場合もある。

なんとなく、それに慣れてしまいました。(多分友人も?)

急なお誘いだったけど、レアキャラなお姉様にも会えてよかった。

またお誘いします。



そして帰り。

電車に揺られながら乗っていた。

すると、途中の駅で、出発する前に車掌が何度もドアを開け閉めしている。

「お荷物引いてください~」

と車内アナウンスが流れる。

さらに車掌がドアを開け閉め。

車掌は窓から顔だけ出して、ホーム側をずっと見ている。

「急病人か?」

と思っていたのだけど、どうやら何かが起こっているらしい。

車掌も車掌室を出て、ホームを走る。

車掌が戻ってきて、車内アナウンスを流す。

「お客様にご案内致します。ただいま、一箇所、ドアが閉まらない事態が発生しております。今しばらくお待ちください。」

車掌は車掌室の連絡用電話を使い、どこかに連絡を取っている。

しばらく電車は停車。

車掌と駅員は走る。

終電の電車だから、帰れるのかが心配だった。

すると、駅員と思われる人が、ネットを持ってきて、閉まらないドアの前にネットを張っていた。人も配置。

へぇ・・・こういうネットが用意されてるんだねぇ。



車内アナウンスが流れる。

「お待たせ致しました。出発致します。」

そしてゆっくりと電車は動き出す。

なんとか最寄り駅に到着。

運が悪いというか、なんというか。

災難だった。

でもめずらしいケースに遭遇できた。

何事もなく帰宅できたので、よかったよかった。
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