ただいまです。
長いようで、楽しい時間はあっという間に終わった今回の旅でした。
16日夕方に仕事が終わり、そのまま東京駅へ。
京都へ着き、そのまま親戚宅へ。
翌日の17日、京都御所でお花見。
八重桜が満開でキレイでした。
京都の桜は、1番桜、2番桜、3番桜とあるという。
そのほとんどがソメイヨシノだが、八重桜もキレイでしたよ。
花見酒。
いとをかし。
18日は、祇園へ繰り出し、都路里の、都路里特選抹茶パフェを食べてきました。
キング・オブ・パフェ
と私は思っている。
今回は15分ぐらい並びました。
絶品。
甘そうで、しつこそうだけど、そんなことがまったくない。
見た目より、甘さ控えめ。
和のスイーツのバランスがよく取れている。
このパフェを食べたら、そんじょそこらのパフェなんか、甘ったるくて、かさ増しのコーンフレークで誤魔化してあるのがよくわかり、もう他のパフェは食べられません。
1296円。
京都へ来たら、必ず寄ります。
是非一度、食べてみるよろし。
写真の後ろに映っているのは、わらびもちです。
お箸でつかむのも大変なくらい、とても柔らかく、もっちりしている。
口に入れると、とろけて無くなります。
いとうまし。
19日、天龍寺で天地とひとつになる。
曇りの中、嵯峨嵐山へ行き、天龍寺に行ってきました。
ここも京都へ来たら、必ず行きます。
襖を額と見立てて、一枚の絵のような曹源池。
風はそよぎ、魚は跳ね、木々は揺れ、鳥は飛び、水面(みなも)は波紋を作る。
この一枚の絵に、この世のすべてが映っているかのように感じる。
我、天地とひとつ。
1~2時間くらい、曹源池を眺めて、あらゆるしがらみを断ち切り、天地とひとつになっているような時間でした。
その後、渡月橋を眺めて、さくら&抹茶ソフトを食べながら、嵯峨嵐山を歩いてきました。
涼やかな風を運んでくる桂川と渡月橋。
「ヅラじゃない、桂だ」
20日、京都は大雨。
そんな中、上賀茂神社まで行ってきました。
京都へ来たら、ここもできるだけ、通います。
さば煮定食で有名な、今井食堂。
ここのさば煮は、味噌煮ではなく、醤油ベースのチョコレイト色。
何日も煮込んで、この色が出る。
これを白米、大きなお椀に入った大根の味噌汁、お漬物とともに頂く。
いつも並んでいます。
食べに行った日は、大雨のせいか、並ばずにすぐ座れました。
700円。
21日、帰宅する日。
起きて、お昼にラーメン屋さんに行きました。
極鶏(ごくけい)
30分並びました。
スープがドロドロ系(天下一品こってり系)なのだけど、一切臭みも無く、濃厚なスープは飲むというより、食べるに近い。
やや太麺がよくスープに絡み、鶏の旨みをうまく引き出し、ラーメン激戦区の一乗寺エリアでも、格別美味しいと思われる。
帰りに京都のアイスクリーム専門店 あいすくりん ちべた に寄り、私はストロベリーアイスをお持ち帰り。
いとこはさくらもちアイスをお持ち帰りして、親戚宅にて食す。
そんなこんなで、15時を迎え、お世話になったおじさん、おばさん、いとこに御礼を申し上げ、京都を後にしました。
おみやげも買って、ビールとおつまみを買って、飲みながら帰ってきました。
いや、本当に毎日が充実していて、楽しかった2015年の春の京都旅行でした。
もっと時間があれば、大阪まで足を伸ばして、大たこや、堂島ロールを買ってきて、食べたかったです。
毎日が自宅と職場の往復だったので、まとまった休みで、毎日が充実していて、時には天龍寺で自然に触れて、心も身体もリフレッシュできました。
明日からまた仕事ですが、お天気も良さそうなので、気持ちを切り替えて仕事します。
長文駄文失礼しました。
おやすみなさい。
長いようで、楽しい時間はあっという間に終わった今回の旅でした。
16日夕方に仕事が終わり、そのまま東京駅へ。
京都へ着き、そのまま親戚宅へ。
翌日の17日、京都御所でお花見。
八重桜が満開でキレイでした。
京都の桜は、1番桜、2番桜、3番桜とあるという。
そのほとんどがソメイヨシノだが、八重桜もキレイでしたよ。
花見酒。
いとをかし。
18日は、祇園へ繰り出し、都路里の、都路里特選抹茶パフェを食べてきました。
キング・オブ・パフェ
と私は思っている。
今回は15分ぐらい並びました。
絶品。
甘そうで、しつこそうだけど、そんなことがまったくない。
見た目より、甘さ控えめ。
和のスイーツのバランスがよく取れている。
このパフェを食べたら、そんじょそこらのパフェなんか、甘ったるくて、かさ増しのコーンフレークで誤魔化してあるのがよくわかり、もう他のパフェは食べられません。
1296円。
京都へ来たら、必ず寄ります。
是非一度、食べてみるよろし。
写真の後ろに映っているのは、わらびもちです。
お箸でつかむのも大変なくらい、とても柔らかく、もっちりしている。
口に入れると、とろけて無くなります。
いとうまし。
19日、天龍寺で天地とひとつになる。
曇りの中、嵯峨嵐山へ行き、天龍寺に行ってきました。
ここも京都へ来たら、必ず行きます。
襖を額と見立てて、一枚の絵のような曹源池。
風はそよぎ、魚は跳ね、木々は揺れ、鳥は飛び、水面(みなも)は波紋を作る。
この一枚の絵に、この世のすべてが映っているかのように感じる。
我、天地とひとつ。
1~2時間くらい、曹源池を眺めて、あらゆるしがらみを断ち切り、天地とひとつになっているような時間でした。
その後、渡月橋を眺めて、さくら&抹茶ソフトを食べながら、嵯峨嵐山を歩いてきました。
涼やかな風を運んでくる桂川と渡月橋。
「ヅラじゃない、桂だ」
20日、京都は大雨。
そんな中、上賀茂神社まで行ってきました。
京都へ来たら、ここもできるだけ、通います。
さば煮定食で有名な、今井食堂。
ここのさば煮は、味噌煮ではなく、醤油ベースのチョコレイト色。
何日も煮込んで、この色が出る。
これを白米、大きなお椀に入った大根の味噌汁、お漬物とともに頂く。
いつも並んでいます。
食べに行った日は、大雨のせいか、並ばずにすぐ座れました。
700円。
21日、帰宅する日。
起きて、お昼にラーメン屋さんに行きました。
極鶏(ごくけい)
30分並びました。
スープがドロドロ系(天下一品こってり系)なのだけど、一切臭みも無く、濃厚なスープは飲むというより、食べるに近い。
やや太麺がよくスープに絡み、鶏の旨みをうまく引き出し、ラーメン激戦区の一乗寺エリアでも、格別美味しいと思われる。
帰りに京都のアイスクリーム専門店 あいすくりん ちべた に寄り、私はストロベリーアイスをお持ち帰り。
いとこはさくらもちアイスをお持ち帰りして、親戚宅にて食す。
そんなこんなで、15時を迎え、お世話になったおじさん、おばさん、いとこに御礼を申し上げ、京都を後にしました。
おみやげも買って、ビールとおつまみを買って、飲みながら帰ってきました。
いや、本当に毎日が充実していて、楽しかった2015年の春の京都旅行でした。
もっと時間があれば、大阪まで足を伸ばして、大たこや、堂島ロールを買ってきて、食べたかったです。
毎日が自宅と職場の往復だったので、まとまった休みで、毎日が充実していて、時には天龍寺で自然に触れて、心も身体もリフレッシュできました。
明日からまた仕事ですが、お天気も良さそうなので、気持ちを切り替えて仕事します。
長文駄文失礼しました。
おやすみなさい。
お休み満喫された様子が伝わってきました。なによりです^ ^
新緑と桜と静寂の中で過ごす時間、とっても贅沢ですね。きっと心身共に癒されたことと思います。
時間に追われながら東京駅の改札を駆け抜ける毎日。旅立つ側になりたいと思いつつ実現するのはなかなか難しいです。せめて都路里パフェでも食べて気分を盛り上げたいな^ ^
ご心配おかけしました。
私も東京駅行く時は、大体旅行の時ぐらいなので、普段は行かないです。
でも、大きなキャリーケースを持って歩いている人を見ると、これから旅行に行くんだろうなぁと思って、私もキャリーケース持っていますw
都路里は東京大丸にもありますので、是非、都路里特選抹茶パフェをご堪能あれ。
ただ、東京だと1501円するんです。
祇園本店より、ちょっとお高いのは、東京ならでは・・・
前回のコメントが初めてのコメント、ありがとうございます^^
読んで頂けている方にコメント頂けると、とってもうれしいです!
京都、良いですね。ユックリ時間を掛けて行きたい。。と思っている場所です。
以前、一泊で行った時は、忙しかったぁ。
心も体も癒されたようでヨカッタですね。
楽しそうな様子が伝わって来て嬉しかったです♪
※パフェは是非!食べてみたいです!
天龍寺は、本当に心癒される空間です。
眺めていると、だんだん吸い込まれて、自分も自然の一部のように感じてきます。
故に、「我、天地とひとつ」
都路里特選抹茶パフェは、オススメです!^^
東京大丸でも楽しめますので、お近くであれば、是非!
でも、祇園本店で並んで頂くのも美味しいです。
一緒に出てくるほうじ茶も美味しいです。
さすがお茶屋さん。
冷たいもの温かいのも無料で頂けます。
おかわりも出来ますw
できることなら、毎日京都に居たいですね~。
京都のおじさん、おばさんからは、
「もう京都に住みなさい!」
と言われています^^;