日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

国民年金追納勧奨状

2007-06-29 16:02:24 | 日常
11時に仕事終わって、会社の倉庫に寄って、帰ってきて、

なんやらかんやらやってたら、14時ごろにやっとお昼ご飯。

今はのんびり過ごしています。



先日、国民年金追納勧奨状なるものが届きました。

過去に国民年金を免除した分の追納ができるというものでした。

対象は平成10年の1、2、3月分。

20歳になった当時、まだ大学生で、働いてなかったから、免除の申請を出して、全額免除してもらった分だな。多分。

追納ができる期間は免除となった納付期限から10年。

だから、追納のお知らせが来たのかな?

追納分は、1、2、3月分合計で48,930円。

全額免除のままだと、免除となった期間に受け取れる年金の金額が3分の1になる。

追納すると、免除となった期間に受け取れる金額は満額となる。

追納するべきか、しないべきか。

追納できないわけじゃない。

ただ、ここんところの年金問題と、以前より年金が本当にもらえるのかという不信感で、考えてるところ。

国民年金は、40年間保険料を納付して、満額の年金額792,100円(納付状発行日現在の額)が受け取れるらしい。

この792,100円ってのは、年間での年金額だと思われる。

これが生涯にわたって保障されると記載ある。

でもさ、この792,100円の金額って、今現在の金額であって、私たちが受け取る頃には、

少子化が進み、高年齢化が進み、年金納付者一人にかかる負担ってのは増えてしまって、

年金を存続させていくためには、受け取れる金額の減少は免れないであろう。

と考える。

多分。違ったらスマン。

そんなことを考えていたら、追納したとしても、雀の涙ぐらいしか変わらないんじゃないかなぁと思ってしまった。

う~む。

なんか、

「率先して追納します!!!」

とか、あんまり思わないんだよね。

みんなどうしてんだろう。

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