日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

私たちの世代も、もう若くないのだな。

2014-03-20 19:05:52 | 日常
35歳。

私の父が昨年の4月、足場から転落して右腕上腕部粉砕骨折。

今もまだ仕事はできず、来月、骨を固定する針金を一部取るのと、緩んだボルトを締める手術がある。

まもなく1年が経つが、まだ仕事ができる状態ではない。


そして、昨日、大学の友人のお父様が脳梗塞で倒れ、今日、友人は飛行機で実家に帰った。

さっきメッセージが来たので状況を尋ねたところ、

「しゃべれず、動けず、話しかけると反応はある」

とのこと。



私たちの親も、もう若くないのだな。

自分の人生、今のままでいいのかなと思ってしまった。

もっと真面目に生きなければならんのだろうな。

いや、今が不真面目というわけでもない。

重要なのは、自分がどう生きていきたいか。

自分の生き方。

親がいなくなった時も考えて、自分の人生を見つめ直す必要があると思う。



独りは独りなりの人生を。

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