日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

空港職員が出向されるとのこと

2020-10-29 01:37:49 | 日常
社員を受け入れるスーパーマーケットの成城石井によると、ANAHD側から出向の受け入れ先になってほしいという打診があり、空港で働く地上職の社員約10人を店舗スタッフとして受け入れることになった。同じく出向先となる家電量販大手のノジマでは、11月から来春にかけて100人程度が横浜市内でコールセンター業務に就く予定。ノジマ広報は「航空は接客レベルが高い業界なのでこちらから声をかけた」と話す。

OGPイメージ

成城石井やノジマなどに ANAの社員が出向

ANAホールディングスが27日に事業構造改革で示した社員のグループ外企業への出向には、新型コロナウイルス収束後を見据え、雇用を最大限維持する...

ITmedia ビジネスオンライン

 


空港職員っていろいろあるんだと思うけど、小売りの販売職、コールセンターに出向されるとのこと。

「まったく違う職場に出向を命じられたら、モチベーション下がるだろうなぁ。」

と自分に置き換えて考えてみました。

空港職員から小売りの販売職、コールセンター。

対顧客というところは共通しているけど、まったくの畑違い。

逆に雇用している側の立場で考えたら、

「社員の雇用を守るためにも、関連会社で人が足りないところに行ってもらって働いてもらおう。接客スキルも活かせるだろうし、伸びている小売だったらお給料も出せる。」

と感じかな。

コロナがなければ、今頃まだ平和な世の中だったんだろうになぁ。

しかし、過去のMERS、SARSも終息しているから、コロナもなんとか終息してほしい。

治療薬、ワクチンも完成したら、インフルエンザみたいに時期によって流行る病気として、捉えられて、怖がることもなく対処できるのだろう。

コロナが日常にもたらした影響は甚大だが、人が乗り越えなければならない課題だ。
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