命数

占い師の人ってさ、人の命数を知るのはタブーって、昔テレビで見た気がするな。

「占う」だったかな？

はるか昔は天文を見て、命数を計っていたらしいけど。

寝る前に、そう思っただけ。

ベッドから更新。

おやすみ。

寝よう。

最近、仕事の疲れで、目がシパシパ。

疲労困憊だ。

働き過ぎだな。

もう疲れたな。

寝よう。

明日が来るなら、まだ終わりじゃない。

おやすみ。

俺はどこかネジが抜けてんだ。

独りの方が楽とか言うながら、独りは寂しいとか言う。

矛盾してんだろ。

現代社会における、延命治療と死刑制度における特異点と同じだな。

人間の心ってやつはさ、はっきりとはしてねえんだ。

白黒はっきりとはしていない。

灰色。

さらに言うなら、真っ白だった心が、大人になるに連れて、いろんな色が混じり、大人になったら、どれでもない色になってたりする。

ミックスジュースを作って、そこからオレンジジュースだけは取り出せない。

大人になったからと言って、心までもが完璧ではない。

人の心は脆い。

そして曖昧だ。

私は自分の思いをうまく言葉にできない。

言語文化出身なのに？

ああ、そうだ。

私もまた曖昧なのだ。

きっと、どこかネジが抜けてんだな。

そういうことにしておこう。