日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

今日は

2005-04-18 20:07:15 | 日常
天気がよかったので、
起きてからいつものウォーキングがてらお墓参りへ行ってきました。
帰りにTSUTAYAに寄って、DVDを借りて、本を購入して帰ってきました。
お気に入りのDVDの新作が出てたので、2本もレンタル。
DVDの名は個人的な諸事情により、ここではまだ紹介できません(笑)
そのうち紹介できると思います。
そんなこんなで、特に今日は何もありませんでした。


弱音で本音。

2005-04-18 00:47:28 | 日常
275件。
Outlook Expreesの未読メールの件数です。
申し込んだ覚えのないメーリングリストがほとんど。
実際に重要なメールは今では一ヶ月に一通ぐらいでしょう。(仕事を除く)
ふと過去のメールを読み返してみました。
まぁ、なんとも・・・
いろんなことを思い出してしまいました。
鬱ってのは、やっかいなもんです。
そしてなかなか周囲に理解を得がたいものです。

「人は望む通りのことが出来るものではない。望む、生きる、それは別々だ。くよくよするもんじゃない。肝心な事は、望んだり生きたりすることに飽きない事だ。」

フランスの作家ロマン・ロランは、小説「ジャン・クリストフ」で、そんなことを言ってます。
一見当たり前のようなことですが、大事なこととは当たり前のようなことの中にあるもんだと思います。
望んだり生きたりすることに飽きたわけではありませんが、
望んだり生きることへの希望を急に無くしてしまった人間は、どう生きればいいんでしょうか。
消えてしまいたいと思うことも時々あるんです。
それが鬱から来る気持ちだとしても、苦しいもんです。
時々独りになりたいときがあります。
そしてそんなことをボーっと考えるのです。

時間が解決するとか言います。
時間が経ったとしても、風化しない思いもあります。
心の奥底に、ずんと重苦しい気持ちがあり続けて、
そこから抜け出そうとジタバタもがく日々。
それでも明日はやってくる。

弱音で本音でした。