あいまい アナログ こころ

自分のこころは、自分でさえも見えないから、
何か苦しいと思っても、もどかしくて、何もできなくて、
結局いい解決策が見つからずそのまま。
そんな状態がもう半年以上続いている。
なんとか、元気を出そうとして、いろいろやってみるけど、
それは根本的な解決にはなっていない。
うれしいことも、楽しいこともあるってわかっているんだけどね。
先が不安なんだ。
１０年後、いや来年の自分は何をしているか。
いや、そもそも自分は…どこへ向かっているのやら。

「孔明が示す今を生きるということ」

これ卒論のテーマでした。
今読むと幼稚な文章ながら、今を生きろ！
というようなことが書いてあり、
当時の自分は、何を思ってこんな卒論を書いていたのか。
希望に満ち溢れている。
とても眩しい。

「声あるものは幸いなり」か。。。

確かに魚には声はない。

あいまい　アナログ　こころ

目に見えないものを捉えようとすればするほど、
見えなくなってしまう感じがしてしまう。