空虚な気持ち

もうすぐ年が終わるんだね。
そして年が明けるんだね。

あれから目に映るものには、
どこか虚ろな世界だ。

現実を受け入れられないわけじゃない。
これが現実なのだと痛いほど感じている。

今見る空と、あの時に見た空は、
どうしてこうも違うのだろう。

「何を糧として…」
そんな質問に出会った。
「さあ、何だろね。」
そう答える。

答えがない問いかけに、
必死に何かを探している。

そうしているうちに、
時間がどんどん過ぎていく。

涙は未だ枯れない。
枯れるときは、この命の灯が消えるとき。

どこかへ逃げ出したい。
そんな場所もないのに。

命の灯は燃えている。
ただ灯は静かに衰える。
少しずつ。
確実に。

忘年会

今日は休みで、起きたら雪が積もってました。
え！雪！？
あぁ、確かに携帯の天気予報でも雪が８０％ってなってたけど、
携帯の天気予報はあてにならないんで、ほっときました。
見事に銀世界。
テレビをつけるとちょうどニュースがやってました。
「関東では平地には積もらないでしょう」
って、積もってるじゃん！
うちはきっと平地じゃないのか。
いやいや、平地だよ平地。
根拠はないけど、高地にあるわけじゃない。
言葉とは難しい。

その後、会社の本社が仕事納めということで、
休みにもかかわらず、会社へ行き、
その後、大学友人らと忘年会でした。
不定期ながら、なんだかんだ飲み会などを開いてる大学の友人。
相変わらず元気な姿で、楽しく過ごすことができました。
なんてことない他愛ない話。
それがとても重要。
近況だったり、先の話だったり、
のろけ話だったり（笑）、
なんだけど、そういう話ををして過ごす時間ってのは、
とても重要だと感じている自分でした。
私は明日仕事なんで一次会で帰ってきましたが、
来年、新年会でまた会おう！