それができるのは・・・

生きてる意味なんて・・・
と考えたことあります。
でもよく考えてみると、
生きてる意味なんてものは、説明ができない。
妻が亡くなったことは、
生きる気力を奪うには十分な出来事だった。
それからしばらく同じこと考えていて苦しくなったけど、
わからない。
そもそも、生きてる意味も死ぬ意味もないのかもしれない。
違いがあるとすれば、白が黒と違うというようなことぐらいかもしれない。
白も黒も意味があるわけじゃない。
なんか難しい話になってきた・・・
でも、だからといってどっちでもいいなんて考えは出てこない。
瞬間の連続。
それが生きてるということなのかもしれない。

助けてほしいときに、独りでいるときに、
誰かが必ず傍にいてくれるわけじゃない。
必ず手を差し伸べてくれるわけじゃない。
自分が生きていく中で、選択して、
自ら具体的に行動して、先へ進むことが重要なのに、
他の助けをただ待つだけで、事は解決しない。
どんなに落ち込んでいても、そこから自分で動かない限りは、
何も変わらない。
ってなことを少し学んだ気がする。
でもね、
どうしようもなくてSOSを出したときに反応してくれた人、
やがて少し先へ進みだしたときに、声をかけてくれた人、
感謝しています。
先はまだボンヤリ。
いやひょっとしたら今でさえボンヤリ。
この先がどうなるかは自分でもわからないのだけど、
きっとそれも自分次第。
人間には時々立ち止まってふと考えることが必要だ。
そしてそれができるのは人間だけなんだ。

またもや文にまとまりがない。
眠たいときに書くとだめだ。
読んでくれた方、すまんです。

洗濯物、食器洗い、完了。

雨が降り続いている。
部屋干しです。
ひととおり終わり、
イノセンスを見ながら、
夜ご飯は何を作ろうか考え中。
休みで時間があるから、
何か普段作らないものでも作ろうかな。
挑戦だ。
・・・作れるのか！？