ポンちとカプちのなんのかの。

我が家のポメラニアンのポン太とカップ&まりもの日々の様子をつづります。

こにゃんこ騒動。

2009-06-05 19:29:20 | Weblog
昨日の話し。

午後、開けてる窓の方から子猫の鳴き声が聞こえるような…

耳を澄まして聞いてると、マンションの一階の庭から聞こえる…。

よ~~く見ると、塀とラティスの間に挟まった茶トラの子猫
この写真は、今日のです。

隙間から登ったのはいいけど、降りれなくなったようです。


「どこから来たのさ~。」


とにかく、助けなくっちゃ

お休みだったパパと下のうちへ行って、救出ー


「やった~。」自分で、上へ上がってお向かいの塀へ



っと、思ったら塀から向こうに落ちた


泣き声は聞こえるし、あとは、自分で何とか出るだろう・・・と、思っていました。



しかし!



になっても鳴き声が聞こえます。

見に行ってみると、塀と建物の間は、外へ抜けられる所が無かったんです


「どうする~~


このままじゃ、死んじゃうよ~


「よし」パパが助け出す事に「パパ頑張って~。」

これも今日の写真です。人ひとり通れるぐらいの隙間。

上の階のお兄ちゃんと一緒に懐中電灯を持って塀とお家の間に入って、子猫を捕まえようとしますが、

子猫も捕まらないように必死で逃げます

格闘の末、指を噛まれながらも救出成功

使ってないクレートに入れて、一旦うちへ連れて帰りました。

カップは吠えるし、ポンちゃんは、走り回るし、大騒ぎ。

動物病院へ電話して聞いたりしましたが、結局、夜なので、どこもやっていません。
明日、かかりつけの病院や動物愛護センターに連絡してみようという事になりました。

でも、パパとしては、絶対どこかに母親がいる筈だと、何回か見に行きました。

そうしたら、道を隔てた隣の工場の外階段のところに首輪をした親猫ともう一匹、同じ模様の子猫が。

急いで、クレートを持って行って開けてあげました。

一目散にお母さんの所へ良かった~。「ちゃんとお母さんの所にいなさいよ!」

引き取り手が無かったら、ネコ好きの私の「飼ってもいいかな」という気持ちがむくむくと、湧き上がってきてましたが、

お母さんに会えて本当に良かったです


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