キミキス 第13話「crossroad」 △
各人、話しが転がりだす。
よく考えるとこの「キミキス」って
なーんか特別なことをしてはいないのよな。
(ギャルゲー的イベントはのぞく)
ただ普段見ている分にはいやみもまったく
無いので、ちゃんと見られるのだよねえ
絵・声優・演出に驚くほどバクチをうたず
テンプレ的イベントをこなして視聴者の
好感度を積み上げていく様はある種の
異端に達しつつあるのかも、こういうのを
「王道ラブコメ」っていうのでは。
ドラゴノーツ 第14話
「朋友 -違えし未来-」 !
「朋友(とも)」と戦うシュチュエーション
っていうのは萌えオタクどもが20年前に
通り過ぎた過去の遺物なわけで
リバイバルしてんすかねえ。
こういうのは双方の立場や人格、能力が
最高レベルで拮抗しているときのみはじめて
成立する、感動かお笑いぐさかの
漢2択なのですよ。
はてさて今回はどっちに転んだのでしょうか。
さて、われらがカズキくんはここで退場
とあいなったようですが、こういう
イっちゃったキャラってのは制作側も
使いやすいから再登場のセンは濃厚かと。
七回生き返るから「七生」っていう
名台詞もありますしなあ。
墓場の鬼太郎 第一話 鬼太郎誕生 △
話しの筋はけっこうむちゃくちゃ
流石は昭和30年代。
まあそんなこまいことはどうでもよくて
見終わったあとの気持ち悪さがなんとも
結局なんか行動理念のよく分からない
刑事が鬼太郎のあとを付けて地獄に
いっちゃって、その刑事の母親が
息子の敵討ちで鬼太郎を地獄に
突き落とした!第三部完ッ!
のつもりだけど鬼太郎は生きてて
母親はなんか気が触れちゃったっていう。
教訓めいたところなんてこれっぽちも
なくて、ただただめいめいかってに
行動しただけの話しという。
妖怪っておもしれー
H2O ~FOOTPRINTS IN THE SAND~
第二刻 はやみ △
主人公の目が明くという一番おいしい
はずのシーンをいきなりぶん投げちまった
度胸に敬意を表する。
「アニ魂」枠らしく俗っぽいつくりの話しで
1クールを消費するっていうのはもう美学の
領域なのかもしれぬ、今回のキーワードは
「田舎」「美少女」「いじめ」
初心者にも優しい設定になっております。
ただ肝心の田舎の情景や美少女とかに
2話目にして歪みが見受けられるのも
アニ魂らしく、そこだけはがんばってほしい
のにねええ。
True tears
第1話 私…涙、あげちゃったから ○
総じて1話目から説明より演出を中心に
動かしてくるのは好感がもてる。
わけても「ティッシュ」を使って
「にわとり」を作るのはこちらの
下衆な想像をコケにしてくれて
気味が良かった。
キャラクタがあんまりはしゃいでいないので
トラウマがどうだらっていう世界と受け取って
おけばいいのだろうか、どうもマイセルフ&
ユアセルフ以来そういうのは食傷ぎみなので
払拭するような話しを期待してしまう。
各人、話しが転がりだす。
よく考えるとこの「キミキス」って
なーんか特別なことをしてはいないのよな。
(ギャルゲー的イベントはのぞく)
ただ普段見ている分にはいやみもまったく
無いので、ちゃんと見られるのだよねえ
絵・声優・演出に驚くほどバクチをうたず
テンプレ的イベントをこなして視聴者の
好感度を積み上げていく様はある種の
異端に達しつつあるのかも、こういうのを
「王道ラブコメ」っていうのでは。
ドラゴノーツ 第14話
「朋友 -違えし未来-」 !
「朋友(とも)」と戦うシュチュエーション
っていうのは萌えオタクどもが20年前に
通り過ぎた過去の遺物なわけで
リバイバルしてんすかねえ。
こういうのは双方の立場や人格、能力が
最高レベルで拮抗しているときのみはじめて
成立する、感動かお笑いぐさかの
漢2択なのですよ。
はてさて今回はどっちに転んだのでしょうか。
さて、われらがカズキくんはここで退場
とあいなったようですが、こういう
イっちゃったキャラってのは制作側も
使いやすいから再登場のセンは濃厚かと。
七回生き返るから「七生」っていう
名台詞もありますしなあ。
墓場の鬼太郎 第一話 鬼太郎誕生 △
話しの筋はけっこうむちゃくちゃ
流石は昭和30年代。
まあそんなこまいことはどうでもよくて
見終わったあとの気持ち悪さがなんとも
結局なんか行動理念のよく分からない
刑事が鬼太郎のあとを付けて地獄に
いっちゃって、その刑事の母親が
息子の敵討ちで鬼太郎を地獄に
突き落とした!第三部完ッ!
のつもりだけど鬼太郎は生きてて
母親はなんか気が触れちゃったっていう。
教訓めいたところなんてこれっぽちも
なくて、ただただめいめいかってに
行動しただけの話しという。
妖怪っておもしれー
H2O ~FOOTPRINTS IN THE SAND~
第二刻 はやみ △
主人公の目が明くという一番おいしい
はずのシーンをいきなりぶん投げちまった
度胸に敬意を表する。
「アニ魂」枠らしく俗っぽいつくりの話しで
1クールを消費するっていうのはもう美学の
領域なのかもしれぬ、今回のキーワードは
「田舎」「美少女」「いじめ」
初心者にも優しい設定になっております。
ただ肝心の田舎の情景や美少女とかに
2話目にして歪みが見受けられるのも
アニ魂らしく、そこだけはがんばってほしい
のにねええ。
True tears
第1話 私…涙、あげちゃったから ○
総じて1話目から説明より演出を中心に
動かしてくるのは好感がもてる。
わけても「ティッシュ」を使って
「にわとり」を作るのはこちらの
下衆な想像をコケにしてくれて
気味が良かった。
キャラクタがあんまりはしゃいでいないので
トラウマがどうだらっていう世界と受け取って
おけばいいのだろうか、どうもマイセルフ&
ユアセルフ以来そういうのは食傷ぎみなので
払拭するような話しを期待してしまう。