意志のなかにいる

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アニメブログを800本執筆した方からのお願いをお読みください(アニメ感想)

2011-12-06 13:28:37 | アニメ感想(2011・4期)






Fate/Zero 第10話 「凛の冒険」 △+






いきなりハナシの腰を折ると「~の冒険」ってのは
「外伝」って意味合いなのが当今の流儀なのな
逆に言えば外伝的にしか冒険すべき場所が無くなったともいえる





セイバーさん的には「目の前の弱きモノを救えないで何の騎士か」って
ことなんだろうけど、まあ7歳児にそれを為されちゃ文句のひとつもな。
もともとこの「Zero」がスピンオフのカテゴリーに入っていて
しかもその外伝でこんだけの話しが作れるのがまあ、ご時世なんかねえ
時臣も雁夜おじさんも「家」がからんだ時だけいいとこ見せるのよねえ
いやいや人はひとつでもそういう自分が全力を出せる「場」があるだけでも
幸運なんかもしれない、人にはそれぞれ(英雄にも)そういう怪神乱力が
出せるシュチュエーションってのがあるな。ちびっこい魔術師にさえもそれはある。











未来日記 第9話  着信拒否 △+








観測者のコンディション次第でコロコロ代わる予言ってどうなんだw
まあリアルっちゃリアルではあるけどなあ
知能戦っちゅうより結構肉体能力でカタをつけてるよね
日記を破壊するより直接キルしたほうが速いw


動物使う人がでてきたけどゆっきーも由乃っちゅう従順ならざるケモノを
飼っている、というか振り回されてるのよな
近頃は由乃をいなす御仁の知り合いもできた。
人と深く付き合うとまあ人間のいろいろな側面が見えてくるもんで
このオハナシってゆっきーの人間観察日記って体のハナシなんかもね
取材費用は自分の生命だけどさ(笑)










C3 -シーキューブ- 第10話「嗜虐者は何処にもいない」 △+!






嗜虐趣味と萌えうんぬんという取り合わせか
ありそうで意外と無かった取り合わせかもな
まあ恒常的にスラップスティック的な漫才で嗜虐趣味をちょっと満たしているのかもだけど
どんなプレイをするかも大事だが結局は悲声にかかっていると思うのよな、特に女性の。
今回のおはなしは取り分けそうだけどシーキューブは
シャウトがふんだんにあって実に興奮がある
それだけでもアニメ化の意義があったと思われる










侵略!?イカ娘 第9話
おままごとしなイカ!?/予定じゃなイカ!?/遊園地に行かなイカ!? △+







>ままごと





イカちゃんをかまってると年齢が若く見えるというか
早苗なんかいちおう女子高生なはずなんだけど、見えないねえw
イカちゃんが「家庭」って知識があんましないのは
イカであることを抜きにすれば相沢さんちに親御さんがいないことを暗に示しているね
ま、触れたら最後すごいしめっぽいハンシになりそうだけど
コメディならいらんわな





>遊園地




つぶれかけの~ってシュチュエーションはよく舞台になるね
ちょっとお高くとまった映画とかそういうのである
アトラクションがコーヒーカップしかないとか10円で動くパンダとか
凄い味わい。オチもなんか生々しくてよいね。








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