意志のなかにいる

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オレ自身が核になればいいんだ! (アニメ感想)

2022-11-08 23:07:20 | アニメ感想2022年 四期





恋愛フロップス 第4話 すげーんだよ でけーんだ! △++





おまえのようなババアがいるか!




ここ最近は見なくなった「オトコノコのフリしたオンナノコ」やね
ジェンダーがどうちゃらとかうるさかったり
そもそも「そんなんおらんやろ」とかで見なくなった設定
当話でもなんで「男」として生きなければならんのか
説明を完全に放棄していて、まあこのおはなしにそんなものは
求めていないんで問題はないのだけどね、結局手塚先生が提唱した
「封建時代的男性至上主義」てきな何か以上のは提示がむつかしいか。
まあ何やってもいいんで、ここでは「天狗」で一翻ついたのが
おいしかったかとおもう、しかしなんだろね、男根のおおきさで
生じる優越感と敗北感はw






ポプテピピック 第6話 POPメモリーズとぅYOU♪ △+





まずはちゃんと「ボーイズサイド」と「ガールズサイド」
両面つくっているの評価してもいいかなw まあ折角中の人
両面使っているしな。おっぱいのことしか考えてない軽薄主人公
っちゅうのはたしかに「やりやすい」形式で
けっきょく何だかんだまだ生き残っている形式ではあるね
そこで提示される「世話やきおさななじみ」「完璧超人」
「人なつっこい後輩」「大食い」なんかもカタチを変えて
生き残っていて、それらを揶揄するのも「もう見た」わな
つうか今回のハナシは原作の部分がほとんど無かったわなあ
まあそもそも「原作」の「再現」でなく、そういう「場」として
やりちらかしているのが当アニメの主張するところか。






農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。 △(+)
第6話 農民と勇者になれない勇者





いくらなんでもにがりでモンスターは倒せないやろw
そもそも「チート」してしまうと「農業」とかの「知識」
にかんする要素は全部ふっとんでしまうわけで
このおはなしもそれを笑いながら視聴するカタチだとおもう
あと他のハナシでもそうだけど「勇者」とかクラシックな
ジョブに対する畏敬の念も薄れるのはいたしかゆしで
その全部ふきとんだ地平に何創ってもいいのが「なろう」的
冒険譚のはじまりなんだろうけどね、泥遊びにはもってこい
なんだろうけど、本当に豊かな実りを得るには耕して
栄養やって、手間暇をかけないといけないのはまあ誰でも分かることだ。






機動戦士ガンダム 水星の魔女 第6話 鬱陶しい歌  △++





まあ「うっとおしい」ぐらいでないと風穴は開かないわな
くわえて「ガンダム」っちゅうつよいシンボルが
「企業社会の閉じたおもちゃ」的学園に風穴を開けているわけだ
そしてその機会にちゃんと乗っかっている人たちが出て
関係をもっていく流れが自然な流れかとおもう。
しかしまあ学生連中がファンネルで戦うとか時代の流れを感じる罠
もちろんボクらオッサンには「みなれたもの」なんだけどね
強すぎてハナシづくりには邪魔になりがちなのだけど
それに対抗するために「サイコフレーム(あるいはG粒子)」
てきなものバラまいて勝利を収めるのが令和の現代において
「到達」したという感はあるね、あとはまだ歩が進むのかどうか。






「艦これ」いつかあの海で 第1話 出撃の日 △+





よせ集め部隊




なんかいわくつきの残存兵(艦)をあつめて「おとり部隊」を
させるとか現実的だけどテンション最低すわなあw
そうね、とにかく人は「無敵」であるかあるいは「傷」が
ついていることをイヤがるんでその「潔癖症」が
「敗北の美学」とすり替わることはよくあるわけだ。
しかし、このくらーいハナシは確かに「敗戦国」である
ニッポンの戦況とリアルにリンクしているわけで
それも今ならようやく提出することが可能になったハナシ
とも受け取れなくはないかともおもう
しかしあれすよね、「敵」たる「深海棲艦」ってのは
いくら倒しても無限にわいてくる連中ってわけで
なるほど米国を相手にするってのはそういう無理ゲーなんかも
しれないと思った次第。




 
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