意志のなかにいる

コメントあるようでしたらお気兼ねなく、記事に関連があるのが望ましいですね。

ルパン、オレはおりるぜ (アニメ感想)

2022-08-17 16:33:57 | アニメ感想2022年 三期





ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV 
第4話 水都の少女(マーメイド) △++





またダンジョンでナンパしているねえw
ただし状況がちょっと異なって、元々大所帯だったところを
強敵に引きはがされてっつう単身サバイバルな状況が新鮮で
「ナンパ場」としては実に彩りゆたかな場所になっているとおもう。
状況も助けたり助けられたりで、それが当作品のサステナビリティ
になっているかとおもう。新ヒロインも「水場の人魚」なんで
動画的にも活きがよいかとおもう、でもいつもどおり
「陸」に引き上げるのがむつかしそうで、そこでも
ひとつハナシがこさえられそうではある、「困難」を
うまく英雄譚に消化する胃袋のつよさよな。





 
うたわれるもの 二人の白皇 第8話 帰還 △+





主要キャラもこれでおおむね元通りやね
ついでにフミルィルとムネチカも帰参して、また所帯があつくなる
ただしハク(オシュトル) をのぞいてだ。
まあ抜けた穴の大きさを考えるとこれぐらいの動揺は
納得がいくし(クオンとネコネが特にな)
くわえてこの「ハク」と「オシュトル」がぼんやりと併存
している状況でようやく「戦」に望めるってことなのかもしらん。
ゲームてきにはこの「入れ替わり」はこう作品間での断絶だけど
アニメにおいては10年近くもかけて消化する事態になっているわけだ
まあ「人が死ぬ」ってそういうことなのだろうけど。






継母の連れ子が元カノだった 
第6話 元カップルは競い合う「馬鹿にしないでよっ!!」 △+





「主席の圧から開放する恋」って流行ってるんすかねえ
しかも一方はわざと面倒を避ける為に雑に手を抜くっちゅうぞんざい
さが腹がたちもうすなあ(下野っぽいっちゃあぽいの)
しかし逆にかんがえると「女のため」っていう名目で
「ガリ勉」にたいする視聴者の風当たりが弱まっているのかもしれぬ
(まあ今時勉強が出来る人へのやっかみとかないだろけど)
あああと「図書室」でナンパしまくっとるねえ
この場合は当然だけど「書籍(ラノベ)」で状況を説明するのが妥当で
「推理小説」でも「はがない」でも知っている人なら
「ああそういうハナシだよね」と類推がきくわけだ
まーよーかんがえれば学年トップクラスの書籍少女に妙に
やさしいオトコノコがいれば恋もしちゃいますわな
まあ腹はたちもうすがw






ラブライブ!スーパースター!! 
第5話 マニーは天下の回りもの  △++





「スクールアイドル」とか言われてみれば滅茶苦茶
「おいしそう」なコンテンツですわな
地盤も学校から地元までしっかりしているし
なっつんがからんでこなくても無視できない要素だし
ひいては「アイドル」と「銭」っちゅう水と油だけど
どっちもパイが巨大なんで関係しないわけにはいかない
事情に誠実に関わっているといえんくもないね
とまあ世知辛い話題だけどこの場合は「先輩」「後輩」
の垣根を上手い具合に埋めているともいえたわけで
同時に「マニー」が欲しい人間を「労働力」として抱き込んで
さまざまな問題を一遍に解決しようとしている凄い豪腕を
やろうとしているのかもしれないね、まあ「目標」がある
もののつよみってことなのかもしらん。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする