最後まで介護されなくて、快適に楽しく、生涯を送ることが出来ればハッピーこの上なし。
介護を受けなくて済むよう心身のコントロールを、日常に心がけることが、介護予防と言えるのではないか。
そこで介護と言う字を、快娯に置き換えてみては如何だろう。
先ず快(かいは、こころよい)より始めよ。
こちら「隗より始めよ」は、中国の故事(戦国策・燕策) 自らやってみよ と言うことか。
快、快適、快眠
一つ目の快は、努めて、衣食住にバランスの取れた生活をする。
豪邸に住み、グルメな食事、豪華な衣裳をと言うのではない。
人間、足るを知ると言う。自分なりに満足できれば最高。清貧は好まない。清品と言いたい。贅をつくすのでなく、生活の質を高める。
二つ目の快は、快眠。
ぐっすり眠れること。加齢とともに睡眠時間は長くなるが、夜中トイレに行ったりで熟睡できない。自分にあった適度の運動で快い疲れの中で、ぐっすり眠り朝は早めに起きて寝覚めの良いこと。
そのほか、心と体に快いことを見つける。
そして、快・娯の娯であるが、楽しいことの追求。 つづく。
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