初天神で、うそ替えとお札を頂いてきた。
朝から、気合を入れて出かけた甲斐があって、幸運の金の「うそ」（アトリ科の鳥）を授与される。
毎年、銀のうそが、長く続いていたが、一昨年初めて金のうそを頂いた。
昨年は、お参りするのが間に合わず、一年無くて過ごした。
三宝のの上から、包まれているのを任意にとって、頂く。
後で開けてみたら、なんと幸運の金のうそだ。沢山の中に、わずかしかない頭に金の紙を乗せた「うそ」だ。
悪いことは、嘘であった流してくださる。うそ替えの神事。
この一年、ラッキーにとの思いで戻った。
不忍の池の枯れ蓮の風景。
ウソの彫刻を見たのは北関東か、東北旅行の時です。
奈良ではその行事が無かったです。我が家が知らなかっただけかな？。
不忍池には、弁天堂があって、水上動物園から、動物園へモノレールがわたっています。
池は、琵琶湖に模して作られているので、中央の島にあたる部分は、竹生島に見立て弁天様が祀ってあります。
寛永寺の一寺です。
公園の高い所に、観音様が祀ってありますが、こちらも京都の清水のように、舞台があります。
その近くに、天神様があり、うそ替えの神事が２５日でした。