皮膚呼吸しか知らない蛙

アスペルガー症候群当事者が、2次障害に溺れることもありながら社会に適応していく道のりを綴っていきます。

バランスという感覚

2010-12-31 22:25:43 | 認知の歪み
ヒトは、ビミョーなさじ加減で、個体としてのバランスを取っていると感じる。そのバランスは、個体内に変化を与えると共に、外の世界にも影響を与える。様々なモノは、様々な形で繋がっている。そういうモノは、不可逆的なモノではなく、連綿と連なる無線であるのだろう。 「参差」の集合にも、絶妙なバランスがある。 ということで良いのだろうと思った。 明日から、「削いでいく作業」を少しずつ意識して実施しようと思 . . . 本文を読む