タニタのアナログ体重計
1000円 エディオン
体重に気をつけなくてはいけない。そうひどい状態ではないが、落とせば内臓機能の数値も良くなることはわかりきっているし、これから先のことを考えると気をつけるに越したことはない。
自宅には体脂肪率までわかる高級品があるのだが、家人が取り込んでしまって何を言おうと出そうとしない。自分だけこっそり測っているらしい。
仕方なくと言うか、いい加減に前進しないといけないので買いたくもないが買ってきた。ちょうどエディオン(旧デオデオ)で1000円均一セールの広告が出ていて、これぐらいならいいやと買った。
さすがにアナログの旧式なので、正確さはイマイチのようだ。但し書きを見ると、60kgまでなら1.5ぐらいの誤差が出ると書いてある。1.5というのは1.5kgと言うことか? 実におおざっぱでいい加減な製品だ。
だが良いところもある。デジタル式の数字が現れるものではなく、昔懐かしい回転式の目盛りが郷愁を誘うし、なんと言っても直感的にわかりやすい。あぁ少し増えたなとか、昨日より減ってるなんてのが連続してわかる気がしてとてもいい。
さて問題はこれで体重コントロールが出来るかどうかと言うことだ。
一番いいのはウォーキング程度の運動だとわかっているが、チビの世話もあり今はそれが難しい。さしあたっては半年で5kgぐらい変化させられたらと思っている。一番簡単なのはお菓子とかの間食をやめることだろうね。それはさほど難しくないだろう。毎日体重を量っていたら変化がおもしろくなるのも経験済み。ちょっとだけ楽しみでもある。