スタンドライト 1600円(1900円だったかも) ニトリ
家人がニトリに連れてってと言う。食器を洗った後に置いておく水切りプレートがよくないので買い換えたいというのだ。前回借りたDVDを返さねばならず、ちょうど出かける機会があったので出かけてみた。私も大きめのクッションか低反発まくらが欲しかったからだ。行って買い物を済ませてふと見てこれを発見した。
先日イスやオットマンを買ったのだが、音楽を聴きながらイスでぼーっとするのもいいけど、何かを読むのもいい。しかし背もたれが高いため窓からの光はさえぎられ、天井のライトは逆向きだから役に立たず、ちょっと光に飢えていた。これなら斜め上から本を照らせるだろうし、何と言っても値段が手頃。色も邪魔にならず、必要最小限のものがあってとてもいい。隣にはもっと高級でライトが三つついたやつとかもあったのだが、大きく太く邪魔物までついているのでよくなかった。実際イスの脇に立ててもとても具合がいい。いいものが手に入った。これからは音楽を聴きながら本を読み、脇に置いた珈琲が飲めるだろう。とてもいい案配だ。※値段は1600円か1900円だったのは間違いないが、はっきりと覚えてない。
LED電球(60W型) 1390円(今日から値下げ) ニトリ
上のスタンドには電球が付いてないので一緒に買った。いわゆる白熱電球が390円で、それでいいと思ったのだが、こっちも大した値段じゃないのでこれにした。先日TVで、人間が夜更かししてよくないが、そんな時は暖かい電球色のライトにした方がいいと言っていた。確かに暗い部屋であの灯りの色は素敵なのだが、読書となると白い方がいい。それでごれにした。上の器具には60W以下適合と書いてあり、LEDなら40W型でも十分明るいのかなとも思ったのだが、少し離して照らすかもと60W型にした。発熱量も電流量もLEDの方が少ないだろうから問題はないだろうしね。ただ、箱を見て驚いた。下の記述だ。
まぁよくもよくもダメダメマークの並んでいることだ。LED電球だからなのか、電球はみんなこれほどの記述があるのか、ニトリの製品だからなのか、とにかくびっくりした。
実際に使ってみてだが、懐中電灯をLEDに換えた時ほどの感動はない。明るいけど、大した明るさではないし、かといって困るほどでもない。この明るさだと40W型を選んだらやはりまずかったかな。強すぎないので読書にはいい。そもそも補助光だしね。値段が高いのか安いのかはわからないが、昨日までは1680円程度だったのがこの日から1390円になっていたようで、それはラッキーだった。それと、時には顔(頭)に近づけることもあるだろうから発熱量が低いのは、後で考えれば必要なことだった。白熱電球にしなくてよかったなと思っている。
あぁスタンドだが、下の丸い部分が結構重くて安定している。そのくせアームは細くてそこもいい。お薦めです。ただし私のような使い方ならね。
部屋の間接照明ならもっとしっかりして高級感のある方がいいだろうし、同じLED電球でも電球色を使った方がいいだろう。