ちょっとピンぼけ/倉敷界隈

日々の記録。見たり、聞いたり、買ったり、食べたり。

雨です。

2008年06月28日 23時15分46秒 | 写真

雨です。倉敷は雨。梅雨ですもんね。

この前から花を植え替えたいな、苗も欲しいなと思いながらぐずぐずしている。天候のせいもあるし、クーラーのせいもある。

今年、急に冷たい風が出てこなくなり、昨年今のクーラーが壊れた時と同じ状況だから専門家に掃除してもらったらなおるだろうと思ったのにこれが一向にらちがあかない。

中国地方で有名な某カタカナ電気店で買ったのだが、修理の人が来ても「わからない」という。機械は全く壊れてない。ガスが抜けているんじゃないのかなぁと言い、「メーカーの人に来てもらいますから」。

メーカーの人が来ても、何時間もクーラーをかけっぱなしにして、「わかりません。」

『ガスが抜けてるんじゃないですか?』

「抜けるはず無いんですが…。それに今日は(充填用のガスを)持ってきてないし…。また来ますから。」そう言って数日間なしのつぶて。

この電気屋とH立のサービスに家人は怒りまくっていて、もうあそこの電気屋では二度と買わない、H立の製品は一生買わないと怒り心頭。イオンで買ったらすぐ修理に来てくれて、その際にもガスを含め全部の修理が出来るように道具一式を持ってきてたのにと、この会社のプロ意識の低さに呆れてます。

私いつも思う。プロとしての気構えのない人や会社は支持していくべきではないと。これじゃダメだな。不思議発見は大好きな番組なんだけどねぇ。

もっとひどい会社もありましたよ。仮名にしますが、「国際的」住宅(笑)という会社。ここはひどかった。ウチの家の隣のアパートを作っていた会社ですが、ウチの敷地に釘を撒く、隣の倉庫の上に太い鉄棒を落として屋根を壊すとやりたい放題。抗議しても謝りにも来ず、以降なしのつぶて。高い金を取る会社なのに内容は悲惨ですなぁ。

そういやぁ高い金で残飯を食わす船場吉兆とかウナギの偽装を巧妙にやって言い逃れようとしているところもありますね。

日本人よ、昔の気概を持った人間に戻れ。他国の儲かりさえすれば何でもいいなんて汚いやつの真似をするな。

「日本は豊かになったけど、そんなにいい国になったとは思えない」

小野田寛郎氏がブラジルに行く前にそんなことを言ってなかったっけ。それは長く日本にいなかった彼だからよくわかった日本人の変容だろう。

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