将来会社を辞めて建築士になるか
穏やかな風の中で家族揃って過ごしたい。
転勤前に住んでいた大磯の家は、
どうかなんて分からない。
(それともクビになって?)
でも、建築を理解したいという気持ち、
(それともクビになって?)
でも、建築を理解したいという気持ち、
衝動は強いです。
イメージ・その1
ただ漠然と「たてもの」が好き?
できれば海の見える丘の上に
イメージ・その1
ただ漠然と「たてもの」が好き?
できれば海の見える丘の上に
少しの芝生と白い小さな家。
穏やかな風の中で家族揃って過ごしたい。
転勤前に住んでいた大磯の家は、
それなりに理想に近い。
(丘の上じゃないけど)
イメージ・その2
私はエンジニアですが、工場が嫌い。
(丘の上じゃないけど)
イメージ・その2
私はエンジニアですが、工場が嫌い。
そんなこと怒られそうですが。
でも住宅地から隔離された
山の中の工場...
誰も近付かない。
誰も近付かない。
中で何やっているか分からない。
そんなところで子供たちが
そんなところで子供たちが
働きたいと夢を抱くように思えない。
機密とか、安全とか色々あるかも
機密とか、安全とか色々あるかも
知れないけど、
普段から近所の子供が覗いて
「あっ」と驚き、楽しめる場所で
ありたい。
「愉快なる理想工場」
イメージ・その3
たまたま偶然ですが
勉強なんてなかった
不思議な感じなんです。
「愉快なる理想工場」
イメージ・その3
たまたま偶然ですが
私の通っていた幼稚園は、
故・丹下健三氏の設計でした。
https://yukaribunka.ed.jp/about/facility/
当時は意識したことなんてなかったけど、
部屋や建物のかたち、フロア構成、
故・丹下健三氏の設計でした。
https://yukaribunka.ed.jp/about/facility/
当時は意識したことなんてなかったけど、
部屋や建物のかたち、フロア構成、
不思議な空間でした。
富士山がスケッチできる屋上と、
レゴブロックの部屋、アトリエ...
富士山がスケッチできる屋上と、
レゴブロックの部屋、アトリエ...
勉強なんてなかった
(実際に足し算、引き算とか、
ひらがな、カタカナなんてできなかった)けど、あの自由な感覚は今でも思い出に残っています。
やっぱり丹下健三はそれなりに
やっぱり丹下健三はそれなりに
偉大なんだなと肌を通して感じました。
5~6歳児だった頃の原体験が
5~6歳児だった頃の原体験が
今頃になって蘇る。
不思議な感じなんです。