山都町馬見原に用事があり、余裕をもって早朝出発 14時の約束なので、それまで隣接する九州のど真ん中とされる(イヤ我が町こそと異論もありますが)五ヶ瀬町まで足を延ばしてみました 流石に渓谷。紅葉は他と比べれば若干綺麗でした |
夕日の里大橋
こんな撮り方になりましたが、橋の長さ2400m 高さ89mなのです
”雄大な阿蘇へ沈むすばらしい夕日が眺められる”とのこと
雲海も期待できるかもしれません。なにせ近くに雲海を冠する酒造会社がありますから
大橋から渓谷を望む
うのこの滝(山都町にも同名の滝があります)
五ヶ瀬の里キャンプ村そばにありますが滝壺まで急坂を歩いて約10分
広さは約5000㎡。私が今まで見た滝壺では最大級です
紅葉が薄くて残念。どっと疲労感が
ここでカメラのモニター保護カバーをなくしたようです
一生忘れないぞー
通潤橋の秋
ここは熊本県山都町です。稲わらが積まれて秋を演出
放水中でないのが残念
くまモン(右)の造り物 「道の駅通潤橋」前広場です
ここでも人気者。全国のゆるキャラでは現在グランプリ
約束事を守れば無料で使用できますから、熊本県産商品などで利用されています
円形分水
流入した水が中央から湧きだし、7対3に分水して二地区へ供給しているそうです
紅葉の山を大きく撮ろうとすれば今年は無理かも
しれませんが、一部を切り取り秋を演出すること
は可能です。今からは市街地で色着くものもあり
ます
作品というより珍しい光景も有りですね
なんでも撮っておくことです
それにしてもノッポさんの写真はアイデアは言う
に及ばず切れが良いですね
今日K作品展に行ってきました。ミミ子さんの作
品ですが子供の一番良い表情を捉えていて全体的
に元気を感じる素晴らしいものでした
絵になりませんでした。
pachiriさんの写真はちょっこと紅葉
が入ってその造形もさることながら
ステキな光景になっています。
昨夜ノッポさんのコメントを読んで
あわててN新聞を買いに行きました。
なんとなんとお二人の写真が・・・
何が作品になるかわからない楽しさ
を知りました。
アイデアも然る事ながら機械のない時代に構築され
たことの驚き。芸術的にも一級品でしょう
同じような円形分水は大分にもあったように思いま
す
滝壺のスケールの大きさでは群を抜いていますが、もう一方の”うのこ”が絵になります
N紙の件
ノッポさんも流石でした。私の方、もうそろそろ息
切れです
近年の温暖化傾向を如実に表しています
この橋の先には高千穂町。神楽の宝庫で、刈干し切
り歌が聞こえてきそうな所が続きます
通潤橋には何時も観光バスが止まって「道の駅」も
大繁盛のようです。後世に石橋を残した布田保之助
に感謝でしょう
現在の円形分水そのものは歴史が新しいようですが、その昔、いろんな方法で水利権を争ったのでしょう。
うのこ滝が五ヶ瀬町にあるとは知りませんでした。いつか行ってみたいです。
N新聞、またまたですね。おめでとうございます。
はて、これから何回続くのでしょうか?