「クレヨンしんちゃん」の作者臼井儀人さんが先日亡くなりましたね。
突然の事故だったようでご家族の方は本当にお気の毒です。
ところで私は「クレヨンしんちゃん」のアニメも原作漫画も見たことがないのでこんな記事を書くのもなんなのですが
臼井儀人さんがエホバの証人だった(らしい)ということについての都市伝説がありました。
それは。。。
「彼はエホバの証人になってからクレヨンしんちゃんの権利を他人に売り、今漫画を描いているのは全くの別人である。」
というもの。
「クレヨンしんちゃん」はかなりお下品(?)な作品らしく、エホバの証人がこのような作品を描くとは考えられないし、もし描いたら排斥になるのでは?
という疑問から自分たちを納得させる為に、こういう噂がJWの中で流行ったのではないかなと思います。
現役エホバの証人からよく聞くことは「お弟子さんが描いているから本人に責任はない」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
真相はどうだったのでしょうか?
(誰が描いているにせよ本人の名前が使われていたら同じことだと思います)
実際は寄付や土地を王国会館に提供する協力などから大目に見られていたのかもしれませんが
どちらにせよ不思議ですね。。。。
ご冥福をお祈りいたします。
私も,その都市伝説を聞いて,そちらのほうを信じてましたよ。
でも,実際は違ったという。
個人的には,事故よりも,
「自殺」に近いものだと思っています。
そもそも,その場所は「危険な場所」で,
立ち入りが制限(禁止)されてると聞きます。
そこに,わざわざ立ち入り,
好奇心で,崖を見たというのでしょうか。
それなら,完全に,命を粗末にする行ないでしょう。
「死人に口なし」ですけども,
エホバの証人として生きてれば,
あのような,世の人でさえ
「子供には見せたくないマンガ」第一位
になるような「下品な」マンガを書きつつ,
エホバの証人の基準を守ることは難しいと思われます。
そこに,何らかの「葛藤」や悩みが生じた
ように私には思えますが・・・。
特にこれと言ってスキャンダラスなものは無いみたいです。
ただ、かつてゴムホースやベルトでの子供虐待が有ったという事が述べられていました。
エホ証って今でも「増加」しているんでしょうかね?どうでもいいけど。
私はニュースはWEBでチェックしてるだけなんですが、
Yahooには遺族の方の書面でのコメントがあって、
「私たち家族は将来の希望として、主人と再会できる日を心から楽しみにしております」という文面から、
ご本人の真偽のほどはわかりませんが、ご家族はJWなんだ、とすぐわかりましたよね。
実際、すごく厳重な密葬だったようで位牌も遺影もなくお花だけで「キリスト教式」とありました。
「復活」の希望があったとしても、ご家族の喪失感とそれに伴うご心痛お察しします。
父が亡くなった時、JWだった母は1週間眠れなかったし。
ご冥福をお祈りいたします。
位牌も遺影もなく、死人は復活という希望があるとの講話して終わりです。雑誌の記事はすごく良いのに、どうして、こう偏狭なのですか?だから、親族からも、つまはじきされる。困った、エホですよね。疑問を持たない信者たち、満足しているのですか?散骨式か出来ない。。
実はニュースを聞いた時私もとっさに同じことを思ってしまいました。
クリエイティブ系の人が2世ではなく自らJWになるというのがちょっと不自然な気がしていたので、鬱か何かを抱えていらっしゃったのかなとかって。
でもその後のニュースを見ていたら、取材に出かけて事故にあったらしく自殺ではないようですね。。。
これもネットのニュースではじめて知ったのですが、奥さんがエホバの証人だということで、ちょっと勝手に納得しました。
これが2世や全く自分から入信したと考えると、彼の作品の作風から非常に矛盾しますが、ご主人ということだったら会衆も結構お客様扱いでプライベートのことはあまり干渉しないで自由にさせてくれる傾向にありますから。。
だからといって信仰と作風の矛盾の謎が解消されたわけではないですけれどね。。。
●特にこれと言ってスキャンダラスなものは無いみたいです
そうみたいですね。有名人が亡くなった時は色々特別なことがあったと思いたくなるのかもしれませんね
●エホ証って今でも「増加」しているんでしょうかね?
もう増加していないと思いますよ
ブログ再開されたんですね!
また楽しみにしています。
●「復活」の希望があったとしても、ご家族の喪失感とそれに伴うご心痛お察しします。
父が亡くなった時、JWだった母は1週間眠れなかったし。
エホバの証人の信仰で唯一よかったのが復活の教理でした。(もちろん信仰にとどまっている間だいけの限定ですが)
でも本当にそのとおりだと思います。愛する人をなくした喪失感、ショック、そういうものは復活の希望があっても耐えがたいものだと思います。。
現役の皆さんもそう思っているので、こういう噂を作って納得されているんじゃないかなと思いました。
始めから「審理委員会」が有ると判れば学んだりしませんよね。ブローシア、だけで、止めておけばよかったと気が付いた時には手遅れですね。