写真は目ざめよ!」1994年5月22号「神を第一にした若者たち」
元JWなら「おお~」と思われたことと思います。知る人ぞ知る、、、輸血拒否でなくなった子供たちの写真で表紙を埋めるという、かなりショッキングな号でした。
そんなに古い号じゃないというところが怖いですね。
この号の雑誌についての詳しい記事はこちらで読めます。写真もこちらからお借りしました。
エホバの証人情報センターの中の記事「何人の子供たちが「ものみの塔」の教えにより死んでいったのでしょう?」より。
死をもいとわないエホバの証人。。。でも一方で医療面でエホバの証人が本当に血を避けているのか?というと皮肉にも「違う」という答えになってしまうのです。
例えば分かりやすいのは、、
●「全血」。
エホバの証人は輸血としては受け入れませんが、骨髄移植の中に混入すれば全血でも取り入れてよいことになっているそうです。(1984年五月号ものみの塔「読者からの質問」)
また、骨髄移植自体もOKですが、骨髄とは血の大本になるゼリー状のもので、骨髄移植の際「骨髄を輸血します」と説明している医療サイトもあり、これも事実上血と同じような物質といってもいいような気がします。(血液細胞は骨髄で作られる。骨髄成分は造血幹細胞1.7%、血液成分が98.3%)
ものみの塔誌はこの点について「採取された骨髄にはいくらかの血がふくまれているかもしれません。」として良心の問題としている。
「いくらかの血が含まれるかもしれません」~???98%以上血液成分でいくらか、、ですか・・・・
ものみの塔はこういう事実については知っていながらあえて成員から隠すという方法を取っています。
●白血球
白血球として受け入れることはできない。しかし末梢血幹細胞としてならOK。
で、末梢血幹細胞ってなに?とおもってちょっと調べてみました。
ドナーのためのオリエンテーションのページのこちらのページでは
以下引用
血球は完成(成熟)血管内に入り全身に流れます。血管の中に流れている血液を「末梢血」と呼びます。
通常、みなさんが「血液」と考えているものと「末梢血」とは同じものです。
以上引用終わり
え?血管の中に流れている血液を「末梢血」と呼びますって。。。じゃあ、血そのものじゃないですか??
名前が違ったらOK??
(じゃあ、お医者さんはこれから血を別名で呼んでくれれば良いわけですね!?)
taさんよりコメントがありました。引用させていただきます。↓
末梢血幹細胞(peripheral blood stem cell)は、骨髄にある造血幹細胞(hematopoietic stem cell)のように、これから血液成分になるはずの、今は血液としての働きをしていない細胞です。
造血幹細胞と異なり、骨髄のように固形の組織からではなく、末梢血幹細胞は流れている血液から採取します。JW的には、分画の一種、とみなせるのでしょう。
↑以上引用終わり。
taさんご指摘ありがとうございました~
●分画した血の成分
これも大体ok。これって、、挿○しなければきわどいところまでいっても淫行の罪にならないというエホバの証人の考え方に似てますね。
(実際は挿○がなくともキス以上は淫行定義にひっかかります。)
ちなみになぜ微小分画を受け入れてもよいのかについては、ものみの塔はこのように述べています。
1少量だから(笑)
2「命を支える輸血」ではないから
でた~!!!命 を 支 え る 輸 血
命をささえない輸血ならいいんですか~
そしてなんで???
普通なら命がかかわっているからこそ、普段はダメでも例外的に使うというのが常識感覚のような気がします。
わけわからん!!!
あと、少量ならいい、というのはちょっと量(?)のセックスなら淫行にならないって言ってるようなものです。
●自己血輸血
自己血輸血は自分の血をとっておいて手術時に使う方法です。100%自分の血ですから問題ないように思えますが、ものみの塔はなんとこれも否定しています。
理由は、、、参照資料確認のためにネットで調べてみたのですが、ほとんどのものみの塔資料は聖句が上げられてませんでした。(なぜそれがいけないのか聖書から説明せず、実際の医療事実が挙げられているものが多かったのです。
血は地注ぎだされなければならないという聖句でしたが、、ちょっと今見つかりませんでした。どなたか教えてください。。。
「血を注ぎださなければならない。」これは動物の死体についての決まりであって、、人間ではありませんよね。だとしたら戦争で死んだ人たちの血をわざわざ地に全部注ぎださなければならなかったはずです。
この聖句をもって一旦外に出た血は全て捨てないといけない=自己血輸血ダメとなっているのです。
私は輸血拒否は100歩譲って本人がそう望むなら(自分の親族なら別です!!)尊重してもいいと思っています。もちろんものみの塔がそういってるからという理由ではなく、聖書を読んでそう結論したならばです。そういう「殉死」は初期クリスチャンが競技場で亡くなったように今日であってもおかしくありません。
しかし!!!
自己血輸血を拒否する聖書的根拠は全くないと思うのです!!!
もし、自己血輸血が禁止されていなかったら、突然の事故をのぞいて、輸血拒否受け入れ病院を探すために命を削るとか、手術が延期になって病気が進行するとか、そういう事態がどれほど避けられたでしょうか。
血は地に返されるべきであるという文は「血を食べてはいけない」という掟とは違い、ギリシャ語聖書には一度も出てきません。
それで、その掟はキリスト到来以後廃れたと考える証拠になります。
なぜものみの塔は自己血輸血までかたくなに禁止するのか。「以前もっとも口調で言っちゃったから」引っ込みがつかない程度の理由でいまだ解禁されていないのだとしたら、、本当に罪があると思います。
さて、
自己血について、ものみの塔には少しでも血が体外で停滞したらダメと書いてありますが、後日良心上の問題としてgoサインが出ている人工透析も血がぐるぐる回ってるわけでなく、少しのタイムラグがあることがわかってきて、、
では人工透析はよくって手術の際はダメという理由がないということで、だんだん「どのくらいとまったらダメなのか」という点についてもあやうくなっているような気がします。
以前書いたかもしれませんが、手術時に出た血を集めて再び体に入れるセルセーバーも血液洗浄の機械を通すわけで、一旦血が体の外にでてから体内に戻るまで、最新の機械を使っても数時間かかるのに、教会からオーケーが出ているのはなぜでしょうか。
またjwが使ってもよいとされている分画成分は何日も貯蔵されています。
これからは「読者からの質問」などで
「ある人は貯蔵した血液を○○すれば(例えば冷凍、洗浄、成分を加えるなど加工)治療過程の一部とみなすとしてそれを受け入れる決定をするかもしれません」とか、
「ある兄弟たちは信仰の試みに直面して自己血輸血が良心上受け入れられる処置だと判断するかもしれません。私たちはそのゆような兄弟たちを批判して気落ちさせるべきではありません。(良心が弱い人たちのため~しなさい、とかいう聖句をフィーリングでなんとなく引用)
長老たちはそのように霊的にも身体的にも弱っている兄弟たちに重荷を加えるのではなく、むしろ聖書からの慰めという油を塗ることによって神からの羊を養っていることへの敬意を表せます。(病気のものは長老を呼んで油を塗ってもらえという聖句参照。この聖句はjw的には審理委員会のことだけど。皮肉ってことで。)」
とか、
こんな感じで間接的に解禁されてゆく部分だと思います。そうでなければおかしいです。。。
(あくまで罪だけど、霊的に弱くなり受け入れる人たちもいるというペナルティー付解禁とか。)
ただしそれまでまだまだ長い時間がかかるかもしれません。
長くなりましたが、これで「エホバの証人と血について話し合うための基礎知識」ざっと網羅できたと思います。
最後に、まとめとして、このページを紹介したいと思います。
ものみの塔協会の血の教えを支持する兄弟姉妹に対する22の質問
いつもお世話になっているエホバの証人情報センターの中の記事ですが、私はこのページを最近みつけました。もう一度見ようと思ったら、サイト内からなかなか見つけることが出来ず、検索にもヒットしないのでこちらに載せておきます。
箇条書きで輸血拒否するエホバの証人の心を揺るがす質問が22つ挙げられています。
元JWなら「おお~」と思われたことと思います。知る人ぞ知る、、、輸血拒否でなくなった子供たちの写真で表紙を埋めるという、かなりショッキングな号でした。
そんなに古い号じゃないというところが怖いですね。
この号の雑誌についての詳しい記事はこちらで読めます。写真もこちらからお借りしました。
エホバの証人情報センターの中の記事「何人の子供たちが「ものみの塔」の教えにより死んでいったのでしょう?」より。
死をもいとわないエホバの証人。。。でも一方で医療面でエホバの証人が本当に血を避けているのか?というと皮肉にも「違う」という答えになってしまうのです。
例えば分かりやすいのは、、
●「全血」。
エホバの証人は輸血としては受け入れませんが、骨髄移植の中に混入すれば全血でも取り入れてよいことになっているそうです。(1984年五月号ものみの塔「読者からの質問」)
また、骨髄移植自体もOKですが、骨髄とは血の大本になるゼリー状のもので、骨髄移植の際「骨髄を輸血します」と説明している医療サイトもあり、これも事実上血と同じような物質といってもいいような気がします。(血液細胞は骨髄で作られる。骨髄成分は造血幹細胞1.7%、血液成分が98.3%)
ものみの塔誌はこの点について「採取された骨髄にはいくらかの血がふくまれているかもしれません。」として良心の問題としている。
「いくらかの血が含まれるかもしれません」~???98%以上血液成分でいくらか、、ですか・・・・
ものみの塔はこういう事実については知っていながらあえて成員から隠すという方法を取っています。
●白血球
白血球として受け入れることはできない。しかし末梢血幹細胞としてならOK。
で、末梢血幹細胞ってなに?とおもってちょっと調べてみました。
ドナーのためのオリエンテーションのページのこちらのページでは
以下引用
血球は完成(成熟)血管内に入り全身に流れます。血管の中に流れている血液を「末梢血」と呼びます。
通常、みなさんが「血液」と考えているものと「末梢血」とは同じものです。
以上引用終わり
え?血管の中に流れている血液を「末梢血」と呼びますって。。。じゃあ、血そのものじゃないですか??
名前が違ったらOK??
(じゃあ、お医者さんはこれから血を別名で呼んでくれれば良いわけですね!?)
taさんよりコメントがありました。引用させていただきます。↓
末梢血幹細胞(peripheral blood stem cell)は、骨髄にある造血幹細胞(hematopoietic stem cell)のように、これから血液成分になるはずの、今は血液としての働きをしていない細胞です。
造血幹細胞と異なり、骨髄のように固形の組織からではなく、末梢血幹細胞は流れている血液から採取します。JW的には、分画の一種、とみなせるのでしょう。
↑以上引用終わり。
taさんご指摘ありがとうございました~
●分画した血の成分
これも大体ok。これって、、挿○しなければきわどいところまでいっても淫行の罪にならないというエホバの証人の考え方に似てますね。
(実際は挿○がなくともキス以上は淫行定義にひっかかります。)
ちなみになぜ微小分画を受け入れてもよいのかについては、ものみの塔はこのように述べています。
1少量だから(笑)
2「命を支える輸血」ではないから
でた~!!!命 を 支 え る 輸 血
命をささえない輸血ならいいんですか~
そしてなんで???
普通なら命がかかわっているからこそ、普段はダメでも例外的に使うというのが常識感覚のような気がします。
わけわからん!!!
あと、少量ならいい、というのはちょっと量(?)のセックスなら淫行にならないって言ってるようなものです。
●自己血輸血
自己血輸血は自分の血をとっておいて手術時に使う方法です。100%自分の血ですから問題ないように思えますが、ものみの塔はなんとこれも否定しています。
理由は、、、参照資料確認のためにネットで調べてみたのですが、ほとんどのものみの塔資料は聖句が上げられてませんでした。(なぜそれがいけないのか聖書から説明せず、実際の医療事実が挙げられているものが多かったのです。
血は地注ぎだされなければならないという聖句でしたが、、ちょっと今見つかりませんでした。どなたか教えてください。。。
「血を注ぎださなければならない。」これは動物の死体についての決まりであって、、人間ではありませんよね。だとしたら戦争で死んだ人たちの血をわざわざ地に全部注ぎださなければならなかったはずです。
この聖句をもって一旦外に出た血は全て捨てないといけない=自己血輸血ダメとなっているのです。
私は輸血拒否は100歩譲って本人がそう望むなら(自分の親族なら別です!!)尊重してもいいと思っています。もちろんものみの塔がそういってるからという理由ではなく、聖書を読んでそう結論したならばです。そういう「殉死」は初期クリスチャンが競技場で亡くなったように今日であってもおかしくありません。
しかし!!!
自己血輸血を拒否する聖書的根拠は全くないと思うのです!!!
もし、自己血輸血が禁止されていなかったら、突然の事故をのぞいて、輸血拒否受け入れ病院を探すために命を削るとか、手術が延期になって病気が進行するとか、そういう事態がどれほど避けられたでしょうか。
血は地に返されるべきであるという文は「血を食べてはいけない」という掟とは違い、ギリシャ語聖書には一度も出てきません。
それで、その掟はキリスト到来以後廃れたと考える証拠になります。
なぜものみの塔は自己血輸血までかたくなに禁止するのか。「以前もっとも口調で言っちゃったから」引っ込みがつかない程度の理由でいまだ解禁されていないのだとしたら、、本当に罪があると思います。
さて、
自己血について、ものみの塔には少しでも血が体外で停滞したらダメと書いてありますが、後日良心上の問題としてgoサインが出ている人工透析も血がぐるぐる回ってるわけでなく、少しのタイムラグがあることがわかってきて、、
では人工透析はよくって手術の際はダメという理由がないということで、だんだん「どのくらいとまったらダメなのか」という点についてもあやうくなっているような気がします。
以前書いたかもしれませんが、手術時に出た血を集めて再び体に入れるセルセーバーも血液洗浄の機械を通すわけで、一旦血が体の外にでてから体内に戻るまで、最新の機械を使っても数時間かかるのに、教会からオーケーが出ているのはなぜでしょうか。
またjwが使ってもよいとされている分画成分は何日も貯蔵されています。
これからは「読者からの質問」などで
「ある人は貯蔵した血液を○○すれば(例えば冷凍、洗浄、成分を加えるなど加工)治療過程の一部とみなすとしてそれを受け入れる決定をするかもしれません」とか、
「ある兄弟たちは信仰の試みに直面して自己血輸血が良心上受け入れられる処置だと判断するかもしれません。私たちはそのゆような兄弟たちを批判して気落ちさせるべきではありません。(良心が弱い人たちのため~しなさい、とかいう聖句をフィーリングでなんとなく引用)
長老たちはそのように霊的にも身体的にも弱っている兄弟たちに重荷を加えるのではなく、むしろ聖書からの慰めという油を塗ることによって神からの羊を養っていることへの敬意を表せます。(病気のものは長老を呼んで油を塗ってもらえという聖句参照。この聖句はjw的には審理委員会のことだけど。皮肉ってことで。)」
とか、
こんな感じで間接的に解禁されてゆく部分だと思います。そうでなければおかしいです。。。
(あくまで罪だけど、霊的に弱くなり受け入れる人たちもいるというペナルティー付解禁とか。)
ただしそれまでまだまだ長い時間がかかるかもしれません。
長くなりましたが、これで「エホバの証人と血について話し合うための基礎知識」ざっと網羅できたと思います。
最後に、まとめとして、このページを紹介したいと思います。
ものみの塔協会の血の教えを支持する兄弟姉妹に対する22の質問
いつもお世話になっているエホバの証人情報センターの中の記事ですが、私はこのページを最近みつけました。もう一度見ようと思ったら、サイト内からなかなか見つけることが出来ず、検索にもヒットしないのでこちらに載せておきます。
箇条書きで輸血拒否するエホバの証人の心を揺るがす質問が22つ挙げられています。
末梢血幹細胞(peripheral blood stem cell)は、骨髄にある造血幹細胞(hematopoietic stem cell)のように、これから血液成分になるはずの、今は血液としての働きをしていない細胞です。
造血幹細胞と異なり、骨髄のように固形の組織からではなく、末梢血幹細胞は流れている血液から採取します。JW的には、分画の一種、とみなせるのでしょう。
JW的聖書解釈をしていると、「どこからを血とみなすか」というのは難しい問題になります。たとえば母乳は、血液が体内で加工されてできたものですよね。じゃあ医療のために人工的に血を加工すればよいのか?
というわけで、僕は個人的には、聖書は一字一句を厳密に解釈すべき書物ではなく、昔の人の書いたただの本で、時代背景などを念頭に置きつつ読むべきものだと考えています。
もういっそのこと輸血解禁しちゃえよって思うのは俺だけではないはず・・・
血のどの部分を避けているのか全く不明。実に非論知的ですね。
それを、ものみの塔は知っているのに、もう、そろ
そろ、非科学的な教理は廃止してもよさそうなのに、
もう、遅い、手遅れ、多くの死者を出しているもの、
なんと、釈明するのかしら。エホバに対して。
血液は、唾液にもふくまれている、男性の体液にも
ふくまれている、では?姉妹のご主人が世の人では、
C型、B型肝炎を持っているとしたら、輸血したのに
等しいのでは?エイズは唾液で移るし、これらは、
歯ブラシ、タオル、などからも移るのです。
それで、(ta)さんの見方が正しいと思います。
●末梢血幹細胞(peripheral blood stem cell)は、骨髄にある造血幹細胞(hematopoietic stem cell)のように、これから血液成分になるはずの、今は血液としての働きをしていない細胞です。
わ、ご説明ありがとうございます!!!
もう一回調べなおしてみます。記事に↑加えさせてください!
●JW的聖書解釈をしていると、「どこからを血とみなすか」というのは難しい問題になります
そうなんですよね。禁止令が出来た頃はあまり血について詳しく一般に解明されてなかったという背景があるかもしれませんよね。ものみの塔もここまで血の話題が発展するとは思ってなかったみたいですし、
最初っから疑問をはさむ上部の人もいたようですが、その前に血に変わるものが発明されるか、ハルマゲドンが来るのがさき、と思っていたらしい、というのを読んだ事があります。
ハルマゲドンが来るからいい。。ありそうな考え方ですよね。
●血液が体内で加工されてできたものですよね。じゃあ医療のために人工的に血を加工すればよいのか?
これ、ここが私はポイントになるかなあと思ってます。
血に支障のない程度のものを加えたり洗浄プラス何かの「加工」物として解禁する、、、なんてのがありそうですよね。
例えば上司に自分は居ないと電話の相手に伝えろといわれたJWが「嘘は言えないけど、部屋から出て行ってください。そうすればここにはいないといえるから」
って、結局同じこと(電話の相手に嘘をつく)をするのに、駄洒落級の言い訳があればOK,っていう、あれです。
こんにちは!!いかがお過ごしでしょうかっ!
●もういっそのこと輸血解禁しちゃえよって思うのは俺だけではないはず・・・
そうですよね。。でもものみの塔は絶対謝れない!だから、、、、わかってはいるけど、犠牲者が出るのはいたし方ないだろう。ってかたくなになっているんでしょうね。。
なんか、過去の記録調べると、ものみの塔って結構高飛車、威圧的書き方してるんですよね、医療関係に対して。だから引っ込みがつかないんでしょうね。。
死んでゆく人にはいい迷惑なんですけれど。。
●多くの死者を出しているもの、
なんと、釈明するのかしら。エホバに対して
そうそう!このお言葉で気づきました。それですよね。統治体はエホバに対して(羊の扱いを)どう言い開きするのか、
そういう事は全然考えないんでしょうか。。。
JWも終わりです。
挿入という単語に反応してしまいました…
最近、色んなモノの量が減っているゲハジです(泣)
冗談はさておき
>なぜものみの塔は自己血輸血までかたくなに禁止するのか。「以前もっとも口調で言っちゃったから」引っ込みがつかない程度の理由でいまだ解禁されていないのだとしたら、、本当に罪があると思います。
まさにその通りだと思います!
ここを落とすと、命に関わるような決定すら神の導きが無かった事になりますから、真の組織の根拠の無さが露見するのと、教理によって命が失う人がいる事を天秤に掛けた結果だと思います。
普通のクリスチャンがそんな決定に関与してしまったら良心で押しつぶされそうですよね。
●挿入という単語に反応してしまいました…
いや、、私のせいです。まじめに書いたはずなのですが、なぜかそこだけ大文字で浮き立ってますね。(笑)後で読んでみてちょっと「あれ・・・汗」と思いました。
たとえが悪かったですね。本題から意識をそらすたとえってことで神権宣教学校落第。
でも、この挿入しなければうんぬんって、エホバの証人の本質のような気がするんですよ。行き着くところはこれ。
みたいな。
●組織の根拠の無さが露見するのと、教理によって命が失う人がいる事を天秤に掛けた結果だと思います
そうなんですよ。。。沢山の信者の信仰のために少数は死んでくれ、その犠牲はしょうがない、
そう決定したという事ですよね。
●普通のクリスチャンがそんな決定に関与してしまったら良心で押しつぶされそうですよね。
そうそう!これなんですよね。私みたいなダメJWでも統治体に比べると聖人だわって感じです。エホバが自分の家から掃除って言われたわけですよ。