☆★☆ 「君が代」強制反対に刑事罰!? ☆★☆
◇ 判決 5月29日(木)15:00~東京高裁102号法廷
裁判長による判決文読み上げが約90分予定されています。
公権力の非常識が断罪されるか、表現の自由は窒息したままか、

「シマリス」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》
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2008/02/12(火) 電話
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2,26 記
前にも書いた気がするが、都知事の記者会見を見ていると気分が悪くなる。
勿論、石原何某の野郎事大な醜悪さに辟易するのではあるが、他方の記者の緊張感のないお座なりの質問に呆れ返るのである。
日経の記者が、いわゆる石原銀行に切り込んだら何で援護射撃をしないのか。 次の記者は、花粉のこと、次は東京マラソンのことと問題を拡散させて知事の窮地を救う。
都庁記者クラブは確か第1庁舎6階、南向きの部屋に朝日、NHK、読売、日経、共同などが並ぶ。 金は払っていないのであろう。 それらに就職した記者は多くが良い就職口に受かったとの意識なのであろう。 記者クラブの微温の中で横並び一線、特落ちのないように保障され常に友好的取材を心がける。 御用記者の誕生である。 まこと馬鹿馬鹿しい。
だから聞いていると不愉快極まりないのである。 厳しく切り込んでいく記者がいない。 石原は日本の金融機関は遅れていると言った。 これからは投資等で儲けるのだとまで言った。 そこまで言いっ放しにさせて記者は黙って引っ込んでいる。 他の銀行を批判する資格があるのか。
あっという間に900億の金を霧消させてさらに400億注ぎ込もうというのだ。 何の責任も感じていない風情だ。
彼を増長させているのは批判精神を失ったマスコミ記者にある。 幹部は常日頃酒食の宴を権力者と供にしている。
庶民よ、電話代は掛かるが事あるごとにマスコミ各社に電話されよ。 「ふざけるな」と。
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2008/02/15(金) お茶
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北村小夜さんに聞いたら、昔は法廷満員で牛々詰めで傍聴したことがあったと言っていた。
今は、座席が一杯になったら入れてくれないようだ。
この前、傍聴に行ったら満席になった。 後から来る人が次々にいた。 小柄の真面目そうな裁判所事務官が、椅子を一所懸命運んできてそれらの人が座れるようにしてくれた。 初めて見る風景であった。 あの事務官は、あとで裁判官に怒られないのであろうか。 世の中にはほんとに良い人がいる。
民事を見ていたら、被告席の連中が机上にお茶を置いて飲んでいた。 他、誰もそんなことをしていない。
自分も喉が渇いたので、傍聴席で紙袋からお茶の缶を取り出してこっそり飲んだ。
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2008/02/13(水) 逃走
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あの人は、あの事はどうなったのかと時に思い出して気になる。
2006年5月30日早朝、テレビは警視庁公安二課長の万引き事件を報じていた。 あれには吃驚した。 ニス塗料400円二缶を八王子ホームセンターで盗んだという。 27日、土曜の犯行である。 29日、警視庁が公表した。 即、1ヶ月の停職処分、退職届が受理される。 懲戒免職ではない。 逮捕ではない。 書類送検である。 果たして起訴されたのであろうか。 続報はまったくない。
警視といえばキャリアであろう。 前職は城東警察署長であった。 警察は司法の埒外にある。 自分たちは取り締まるのであって自らを取り締まることはない。 隠し得ない時は仕方なく甘い措置でお茶を濁す。
あの小杉巡査はどうなったのか。 自ら警察庁長官狙撃を自白し今何処で何をしているのであろうか。
フリーのルポライターよ、探し出して記事にしてほしい。 オームの闇は闇のまま過去への逃走を図っている。
◇ 判決 5月29日(木)15:00~東京高裁102号法廷
裁判長による判決文読み上げが約90分予定されています。
公権力の非常識が断罪されるか、表現の自由は窒息したままか、

「シマリス」 《撮影:佐久間市太郎(北海道白糠定、札幌南定、数学科教員)》
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2008/02/12(火) 電話
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2,26 記
前にも書いた気がするが、都知事の記者会見を見ていると気分が悪くなる。
勿論、石原何某の野郎事大な醜悪さに辟易するのではあるが、他方の記者の緊張感のないお座なりの質問に呆れ返るのである。
日経の記者が、いわゆる石原銀行に切り込んだら何で援護射撃をしないのか。 次の記者は、花粉のこと、次は東京マラソンのことと問題を拡散させて知事の窮地を救う。
都庁記者クラブは確か第1庁舎6階、南向きの部屋に朝日、NHK、読売、日経、共同などが並ぶ。 金は払っていないのであろう。 それらに就職した記者は多くが良い就職口に受かったとの意識なのであろう。 記者クラブの微温の中で横並び一線、特落ちのないように保障され常に友好的取材を心がける。 御用記者の誕生である。 まこと馬鹿馬鹿しい。
だから聞いていると不愉快極まりないのである。 厳しく切り込んでいく記者がいない。 石原は日本の金融機関は遅れていると言った。 これからは投資等で儲けるのだとまで言った。 そこまで言いっ放しにさせて記者は黙って引っ込んでいる。 他の銀行を批判する資格があるのか。
あっという間に900億の金を霧消させてさらに400億注ぎ込もうというのだ。 何の責任も感じていない風情だ。
彼を増長させているのは批判精神を失ったマスコミ記者にある。 幹部は常日頃酒食の宴を権力者と供にしている。
庶民よ、電話代は掛かるが事あるごとにマスコミ各社に電話されよ。 「ふざけるな」と。
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2008/02/15(金) お茶
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北村小夜さんに聞いたら、昔は法廷満員で牛々詰めで傍聴したことがあったと言っていた。
今は、座席が一杯になったら入れてくれないようだ。
この前、傍聴に行ったら満席になった。 後から来る人が次々にいた。 小柄の真面目そうな裁判所事務官が、椅子を一所懸命運んできてそれらの人が座れるようにしてくれた。 初めて見る風景であった。 あの事務官は、あとで裁判官に怒られないのであろうか。 世の中にはほんとに良い人がいる。
民事を見ていたら、被告席の連中が机上にお茶を置いて飲んでいた。 他、誰もそんなことをしていない。
自分も喉が渇いたので、傍聴席で紙袋からお茶の缶を取り出してこっそり飲んだ。
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2008/02/13(水) 逃走
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あの人は、あの事はどうなったのかと時に思い出して気になる。
2006年5月30日早朝、テレビは警視庁公安二課長の万引き事件を報じていた。 あれには吃驚した。 ニス塗料400円二缶を八王子ホームセンターで盗んだという。 27日、土曜の犯行である。 29日、警視庁が公表した。 即、1ヶ月の停職処分、退職届が受理される。 懲戒免職ではない。 逮捕ではない。 書類送検である。 果たして起訴されたのであろうか。 続報はまったくない。
警視といえばキャリアであろう。 前職は城東警察署長であった。 警察は司法の埒外にある。 自分たちは取り締まるのであって自らを取り締まることはない。 隠し得ない時は仕方なく甘い措置でお茶を濁す。
あの小杉巡査はどうなったのか。 自ら警察庁長官狙撃を自白し今何処で何をしているのであろうか。
フリーのルポライターよ、探し出して記事にしてほしい。 オームの闇は闇のまま過去への逃走を図っている。
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