☆ 事故現場到達の見通し
戦時中、朝鮮半島出身者を含む183人が亡くなった海底炭鉱「長生炭鉱」(山口県宇部市)の水没事故で、遺骨収容を目指す市民団体は6月、4回目の潜水調査を行った。 迷路のような坑道に挑んでいる水中探検家の伊左治佳孝さんは事故現場へたどり着く見通しが高まったとして、「潜水時間を延ばせば遺骨の収容ができるとみなせる段階まで来た」と語った。次回は8月に調査する。(森本智之)
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☆ 「バス運転士の労働条件改善なしに地域の足は守れない」 ~参院選を前に弁護士と運転士が共同声明 (レイバーネット日本)
路線バスの減便や廃止が止まらない。公共交通の崩壊は地方や都市部を問わず、地域住民にとって死活問題だ。 6月25日、「運転士不足とバス路線の減便・廃止の中でバス運転士の処遇改善を求める共同アピール」を弁護士と運転士が発表し、厚労記者クラブで会見をひらいた。
減便の最 . . . 本文を読む